#新しい将棋の歴史を一緒に。【新 将棋会館プロジェクト|第三期】
#新しい将棋の歴史を一緒に。【新 将棋会館プロジェクト|第三期】

支援総額

49,764,000

目標金額 100,000,000円

支援者
1,268人
募集終了日
2022年12月25日

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2022年12月22日 15:00

資料から見る東京・将棋会館の軌跡

新・将棋会館建設プロジェクトのページをご覧くださり、誠にありがとうございます。本日は資料から見る東京・将棋会館の軌跡をご紹介します!


<東京・将棋会館オープン>
昭和51年4月20日に落成式を挙げた現、東京・将棋会館。日本将棋連盟の創立50周年記念事業の柱として、一年余りの工事期間中に全国の将棋ファン、各業界のご援助を受け、晴れやかにオープンしました。


<建設当初の会館間取り図>
建物は地下一階、地上5階の鉄筋コンクリート造り。総建坪771坪。 建設当初の地下一階は資料展示室、食堂、倉庫、機械室でした。令和である現在は諸々がなくなり、収録スタジオが入っています。

 


2階は建設当初から椅子席でファンが指せる道場がありました。当時は毎日正午から夜10時まで開場でした。向かいの研修室には30面の盤を常備して「よい子の将棋会」や「女性教室」その他の貸室になっていました。

 

3階は事務室と役員室、秘書室。経理部、将棋世界編集部、図書出版部、普及部など大半の部署がここにありました。建設当初、記者室はこの階になかったんですね。


建設当初の東京・将棋会館5階です。4階の特別対局室の様子は館内テレビで放映していました。5階のベッドルームも当初は貸室として一般に提供していました。いまの女流棋士室が元は浴室だった事を知り衝撃です…!


<新築披露パーティー>
昭和51年4月20日にオープンした現、東京・将棋会館。新築披露パーティーが開かれました。玄関前に並んで答礼する右から大山棋聖、塚田会長、中原名人、原田八段、二上九段です。(称号、段位は当時のものです。)


<設立当時の四階大広間・2階全景>
東京・将棋会館が設立した当時の四階大広間です。襖絵が見受けられますね!いまは撤去されましたが、当時の特別対局室、対局予備室にはテレビが備え付けられていました。


東京・将棋会館が設立した日の2階の全景です。なんにもない!ここから段々と備品が運び込まれ、設立から5日後に将棋道場となりました。

 

リターン

5,000+システム利用料


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お礼のメールコース

●お礼のメール

※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


藤井竜王ミニ色紙(印刷)+根付セット

藤井竜王ミニ色紙(印刷)+根付セット

●お礼のメール
●藤井竜王(王位・叡王・王将・棋聖)ミニ色紙(印刷)+根付セット
本リターンは第一期から第六期まで色紙の揮毫が異なるものをご用意しております。

※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
※画像は藤井竜王ミニ色紙です。根付も同じ揮毫のデザインで製作いたします。

申込数
231
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

5,000+システム利用料


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お礼のメールコース

●お礼のメール

※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。

申込数
37
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

10,000+システム利用料


藤井竜王ミニ色紙(印刷)+根付セット

藤井竜王ミニ色紙(印刷)+根付セット

●お礼のメール
●藤井竜王(王位・叡王・王将・棋聖)ミニ色紙(印刷)+根付セット
本リターンは第一期から第六期まで色紙の揮毫が異なるものをご用意しております。

※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
※画像は藤井竜王ミニ色紙です。根付も同じ揮毫のデザインで製作いたします。

申込数
231
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月
1 ~ 1/ 45


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