自然環境を守るために！外箱が破損してしまった商品を救ってください！

 

赤谷の森のイヌワシを守るため！

『もったいない』商品を減らすことで活動を応援したい！

 

 

 

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初めまして。株式会社ソネッティークの碇谷拓海と申します。

 

 

 

数あるページの中から、私たちのプロジェクトに目を留めていただき、

 

誠にありがとうございます。

 

 

 

拙い文章ではありますが、我々の思いが少しでも伝わっていただければ、幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

私の勤めております会社は、倉庫営業を行なっており、

 

スポーツ・アウトドアグッズやアパレル、ワイングラスやマットレス、玩具雑貨など、

 

およそ30社もの多種多様な商品を、大切に保管しております。

 

 

 

メーカー様からの商品の入庫・搬入作業に始まり、

 

コンピューターを利用した正確な管理の下、

 

消費者であるお客様のもとにお届けする出荷・梱包作業まで、

 

１つ１つ丁寧な仕事を心掛けております。

 

 

 

 

 

 

さて、日々現場で作業をしておりますと、目に入ってきますのは、

 

運送や作業などの際に外箱が破損して配送されてきた品物たちです。

 

 

 

重さで潰れてしまった、パッケージが破れてしまった、

 

生産現地での荷扱いにより破損してしまった、雨に濡れてしまった、etc…。

 

 

 

これらの商品は、中身の商品自体には全く問題がなくても、

 

二度と日の目を浴びることはなく、市場に出回らなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

もちろん、外箱のみをお取替えして販売する場合もございます。

 

しかしながら、様々な問題から、廃棄せざるを得ない商品が生まれてしまうのも事実です。

 

 

 

中身の商品は新品と何ら遜色がないのにも関わらず…。

 

 

 

出来る事なら、そのような商品たちを救いたい…！

 

私たちの会社では、そうした思いから、今回のプロジェクトを立ち上げるに至りました！

 

 

 

 

 

 

このページをご覧の皆様、このような商品が処分されてしまう前に、

 

救いの手を差し伸べてはいただけないでしょうか…？

 

 

 

応援・ご支援、宜しくお願い致します。

 

 

 

また、今回のプロジェクトでは、お品物としてご用意致しました

 

Schleich様の動物のフィギュアや、

 

カリマー様の環境に優しい『Eco Sou Life』に基づきまして、

 

日本自然保護協会様に支援金の一部を寄付することに致しました。

 

(※運送費、作業費などを除いた金額)

 

 

Schleich様は、1935年、フリードリッヒ・シュライヒによって設立され、

 

フィギュア製品は1950年代に、スマーフなどの

 

キャラクターフィギュアをメインに誕生しました。

 

動物フィギュアは1980年代初期に製造スタートし、現在に至るまで、

 

続々と新製品を開発しています。

 

 

 

小さなサイズでも自然を忠実に再現したフィギュアは、

 

野生動物・牧場の動物・ペット・海洋動物・絶滅した先史時代の動物や恐竜まで、

 

幅広いラインナップとなっております。

 

 

 

 

 

 

『Eco Sou Life』はオーストラリア生まれ、100％天然由来素材の、

 

安心して使えるテーブルウェアブランドです。

 

自然を感じる優しい手触り、親しみやすいカラーリングを纏っており、

 

コーンスターチや籾殻、竹の繊維といった、

 

天然素材を使って作られた食器たちとなっております。

 

 

 

安全・安心なのはもちろん、『土に還る』ことで環境にも配慮した

 

地球環境にも優しいエコなアイテムでございます。

 

 

 

 

 

 

日本自然保護協会様は、創設より60年以上もの歴史を持ち、

 

歴史的視点と科学的視点に基づき、自然保護の活動に取り組まれております、

 

自然保護の第一人者とも呼べる存在でございます。

 

 

 

今回、日本自然保護協会様に寄付をするに至った理由と致しましては、

 

我々の会社では、協会様に毎年寄付を続けており、深い親交・信頼があるためです。

 

 

地球のため、誰かのために、寄付はしたいけど、

 

自分から何かをしたり、わざわざ行動を起こすのはハードルが高い…

 

 

 

そんな方たちにとっての『きっかけ』になれれば、と思います。

 

 

 

皆様からいただきました『幸せ』を、

 

我々もまた、誰かに、地球に、生命に、与えられますように。

 

 

 

寄付を通じて、協力の輪を広げていけたら、と思います。

 

 

 

↓↓シュライヒ様のURLはこちら↓↓

https://www.schleich-s.com/ja/JP/home

 

 

↓↓カリマー様のURLはこちら↓↓

https://www.karrimor.jp/

 

 

↓↓日本自然保護協会様のURLはこちら↓↓

https://www.nacsj.or.jp/

 

 

 

今回は、日本自然保護協会様の活動の中でも、

 

『イヌワシを守る』活動に寄付をする計画を立てております。

 

 

 

イヌワシは日本の山地森林地帯に生息する大型の猛禽類であり、

 

現在、絶滅危惧種に指定されております。

 

 

 

現在、日本自然保護協会様が行なっております『イヌワシを守る活動』は、

 

赤谷の森と呼ばれる、群馬県みなかみ市での活動となっておりますが、

 

ここでの経験を活かし、さらに多くの場所での自然環境の保護を目指されております。

 

 

 

イヌワシが暮らすことのできる豊かな森林環境の保全活動に、

 

我々も少しでも貢献することができれば、と思います。

 

 

 

 

 

 

本来であれば、市場に出られなくなってしまった商品を、

 

特別価格でご購入いただくことで、地球のために『もったいない』を減らすだけでなく、

 

自然・動物を守る活動にも貢献することができる…。

 

 

 

我々は皆様の思いと、地球の未来とを繋ぐ役割として、

 

微力ながらも頑張っていきたい、と考えております。

 

 

 

地球が全ての生命にとって、よりよい世界になることを目指して―――

 

 

 

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

最後に、もう少しだけ、お伝えしたいことがあります。

 

 

 

それは、結局私たちの真の目標は何なのか、というお話でございます。

 

 

 

 

 

物流倉庫におきましては、今回のような、

 

パッケージの破損などにより、市場に出すことが出来なくなってしまった商品は、

 

場所だけを取ってしまい、大変都合の悪いものとなってしまいます。

 

 

 

また、それだけではなく、滞留在庫と呼ばれる、

 

『型遅れ』であったり、『多すぎた在庫』であったりする商品は、

 

倉庫営業を行なう上での厄介者として、切っても切れない関係に当たってしまいます。

 

 

 

これらの商品は、メーカー様としても、廃棄するにもお金が掛かってしまい、

 

所謂、『倉庫の肥やし』になってしまいがちです。

 

 

 

しかし、安値で販売してしまうことにより、現行商品が売れなくなってしまったり、

 

メーカー様のブランド価値が下がってしまったりと、

 

様々な問題から、本当に困り物となってしまうわけでございます。

 

 

 

そこで我々は、倉庫営業として、

 

メーカー様と徹底的に話し合い、これらの商品を再び市場へと出せるような、

 

『しあえる』

 

という名前のサービスを、2021年内の開始を目標に、鋭意製作中でございます。

 

 

 

 

 

 

その第一段階、第一歩目と致しまして、今回のように、

 

商品をご購入いただくと、地球や人のために『寄付』が行なえる、

 

そんなサービスを検討中でございます。

 

 

 

今回のクラウドファンディングは、『しあえる』の前段階と致しまして、

 

外箱が破損してしまった商品の販売を実現させたかったこと、また、

 

このような我々のお気持ちをお伝えすることで、どのくらいの共感を得ることができるのか

 

確認してみたい、といったところから、スタートした次第でございます。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

ここまで読んでいただいたうえで、私たちの考え方に賛同してくださる方々、

 

繰り返しになりますが、応援を宜しくお願い致します。

 

 

 

また、『しあえる』というサービスを予定しておりますので、

 

名前だけでも、記憶の隅に覚えておいていただけると、幸いでございます。

 

 

 

以上、長文失礼致しました。

 

 

 

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※使用している写真、商品、社名などは、全て許可をいただいております。

※寄付金控除の対象にはなりません。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●プロジェクト実施完了日    
2022年03月31日(木)

●その他    
外箱が破損してしまったため、市場に出せなくなってしまった商品を、特別価格にて販売するプロジェクトです。また、売上金の一部を日本自然保護団体に寄付し、動物のフィギュアや環境に配慮したお皿などを通して、自然環境を守るための手助けになりたいと考えております。

【寄贈について】
・寄贈するもの：支援金
・寄贈する金額：約35000～300000円
(リターンの購入数によって金額は変動します。)
・寄贈完了予定日：2022年3月31日
・寄贈先：日本自然保護協会(寄贈の承諾取得済み)