すべては5年前の震災がきっかけでした。

 1人の人生が、家族が、そして暮らす地域が一瞬のうちに無くなってしまう現実を目の当たりにして、心臓の病気を抱えながら公務員としての仕事を続けて来た私は、その震災のあった2011年3月に公務員を辞め、地域のため、そして何より自分の人生を生きるため、1個人として何が出来るのかを考えました。

 その後数年間の人生の放浪期間を踏まえて、2015年の3月11日に現在の飲食業を始めました。

 この日を選んだのも3.11を忘れないようにという思いからです。

出雲大社だけじゃないんです。

神々に守られた豊かな自然、豊富な食材がここ「出雲」にはある!

 

 「神話のふるさと」「縁結び」といった観光地のイメージが強い出雲。

 実は全国的にも有数の豊かな自然と食材に恵まれた地域でもあります。

 ところが、島根県民の「奥ゆかしさ」は、出雲の国を守るべくして育まれた誇らしい人間性ですが、結果として「PR下手」になっている場合があると感じています。

 

 アメリカ映画の「シェフ 三ツ星フードトラック始めました。」      

この映画の中に大きなヒントを見つけました!!

http://chef-movie.jp/

 主人公の一流シェフが、オーナーとの確執から高級料理店を解雇になり、その後家族や仲間と一緒に「キューバサンド」というファストフードをフードトラックで販売。これが行く先々で大人気となり、最終的には自分のレストランを持つといったストーリー。

 この映画を見て「移動販売車があれば出雲の食材を乗っけて直接全国へ届けることが出来る!」

 もともと露店営業で燻製さばサンドやホットドッグなどを販売する傍ら、燻製の製造販売もしていたので、その映画を見ながらいろんなアイデアが次々にわいてきました。

 出雲地域の豊かな魚介類を燻製にしてサンドイッチやバーガーに。イノシシなどのジビエ肉の燻製を具材にしたタコスに。

 

 出雲発、オリジナルの全く新しい「燻製ファストフード」の誕生でした。

 

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