支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 54日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
北海道札幌市に住んでいる岡野翔と申します。
簡単に私の略歴を以下に列挙いたします。
・工業高校 化学科卒業
・千歳科学技術大学 バイオ・マテリアル学科卒業
・神奈川県のIT企業にてシステムエンジニアとして勤務
プロジェクトリーダー経験あり
会社勤務時代に尊敬していた先輩社員が退職したことで、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し入院。その後、潰瘍性大腸炎の治療のため食事が取れなかったところ栄養失調状態になり、ウェルニッケ脳症という病気を負った。病院を3つまたいで治療と四肢麻痺などからのリハビリを行なって退院したが、会社には迷惑はかけられないと思い退職。
自分の過去に学んだことで事業を起こそうと考え、個人事業主として開業したのが今年の始め。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
自分の病気の原因が潰瘍性大腸炎治療中の食事制限による栄養失調であり、ここ数年の天候不順で農作物に悪影響が起こっているため、農作物の高騰が続けば皆さんに栄養失調による同じような苦しみを与えてしまう可能性があると考えた。そこで、農家の方のサポートをして農作物の高騰が抑えられるようなシステムの開発をしたいと考えたのがきっかけ。
(同情を誘うつもりはないのですが、私の経歴としてかなり大きな面を占めるので記載しております。)
▼プロジェクトの内容
土壌や湖沼河川に設置したセンサーから取得したデータをクラウドにあげ、そのあげたデータをPCやスマホからみることができるシステムを開発しようと考えています。
現段階で商品となっているものが土壌に設置したセンサーにモニターがついており、直接見に行かないといけないという農家の方の負担が大きいものになっているため、農家の方の負担を減らしたいと考えたものとなっております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このシステムの開発が終わり展開した場合、土壌のデータを獲得することができるため、日本全土の土壌データの分析や今後の対策を提案していくことができるのではないかと考えています。
また、私自身化学については7年間学んできており前知識があるため、システムの開発と同時に新たに土壌学(正式な学問の名称はこれから調べます)について学び、農家の方への土壌改善の助言ができるサービスを行おうと考えております。
- プロジェクト実行責任者:
- 岡野翔
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年12月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
北海道札幌市にあるレンタルオフィスにて当該システムの開発を行います。 プロジェクトとして、設計・開発・テストを行い、知り合いの農家の方に声をかけて現地テストをさせていただこうと考えています。 資金の使途として、そのレンタルオフィスの契約代金とセンサーからデータを受け取るAWS(Amazonのサービス)の契約金、私自身への給与とさせていただく予定です。
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プロフィール
1993年生まれの30歳。 北海道札幌市居住。 琴似工業高校 環境化学科卒 千歳科学技術大学 バイオ・マテリアル学科卒 (今は私立公営となっているため、学科名が変わっております。) 神奈川県のIT企業に就職してシステムエンジニアとして7年勤めるが、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、その中で会社に迷惑をかけたくないと考えてしまった結果、食事が取れていなかったため栄養失調にてウェルニッケ脳症を併発。 ICUに運ばれたり、両親へ先が長くないかもといった連絡があったりしたが、3つの病院を転院し回復した。しかし、元勤めていた会社にはこれ以上迷惑はかけられないと思い退職し独立。 学生時代に専門的に学んだ化学の知識と会社で培ったITの知識を使って事業を起こそうと考えていまに至る。
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プロフィール
1993年生まれの30歳。 北海道札幌市居住。 琴似工業高校 環境化学科卒 千歳科学技術大学 バイオ・マテリアル学科卒 (今は私立公営となっているため、学科名が変わっております。) 神奈川県のIT企業に就職してシステムエンジニアとして7年勤めるが、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、その中で会社に迷惑をかけたくないと考えてしまった結果、食事が取れていなかったため栄養失調にてウェルニッケ脳症を併発。 ICUに運ばれたり、両親へ先が長くないかもといった連絡があったりしたが、3つの病院を転院し回復した。しかし、元勤めていた会社にはこれ以上迷惑はかけられないと思い退職し独立。 学生時代に専門的に学んだ化学の知識と会社で培ったITの知識を使って事業を起こそうと考えていまに至る。