未知の色彩を求め、日本で入手困難な顔料で美しい作品を残したい
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2015年7月20日
藤田嗣治の礼拝堂 Chapelle Foujita
昨年訪れたランスにある藤田嗣治の礼拝堂です。
僕にとっては個人的に特別な思いがあります。
時代背景こそ異なりますが考えてみると
★同じ母校出身で渡仏し活躍したこと。
★歴史あるSalon d' Autome の会員となり藤田は審査員まで務めた事
★フジタの悲劇とも呼べるかもしれないが日本画壇での誤解を招い事
など…僭越ではありますが自分はフジタほどの才能も技術や財力など及ばず持ち合わせて無いのですが、それでも何処か共通する何かもあるような気がしてます。
私も頑張って何か残さななくては…と思う次第です。
向かいに大手シャンパンメーカーのMumm社があります。
たしか当時、社長のルネ・ラルー氏がフジタのパトロンでした。
この日の礼拝堂は残念ながら休館日でしたが、彼が1968年・昭和43年に
没した年に9月から11月にかけて行われた藤田嗣治追悼展(朝日新聞社主催)
東京セントラル美術館の「展覧会チケット」(今とは異なり…かなり貴重?)
と彼の著書である「地を泳ぐ」の初版本を礼拝堂の入り口に置いて
深く深く祈りました。
衛藤 壮市
リターン
3,000円
① 個展のお知らせ
② お礼のお手紙とサイン
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①②に加えて、
③ フランスで撮影した写真
④ 小品作品A
※ ハガキサイズぐらいの小品で額は付きません。
※ お好みに応じて色調等のご指定があれば選ぶ事も出来ます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
①②③に加えて、
⑤ 小品作品B(額付き)
※ 手作りの額を付けます。
※ お好みに応じて色調等のご指定があれば選ぶ事も出来ます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
①②③に加えて、
⑥ 額付き 作品を贈呈 証明書付き
※ 私自身が発行するcertificate(証明書)となります。
※ 落款も入り作品としての価値が高いことを証明するものでもあります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし