戦後80年、戦争の記憶を未来につなぐ書籍出版プロジェクトが無事に終了しました!
皆さま、こんにちは。(株)プランニング・オフィス社です。
皆さまからのご支援のおかげで、情報誌『りらく』で毎月連載している「蒼空の月」を再構成し、書籍として発行することができましたので、終了報告をさせていただきます。多くの方のご支援と声援を頂けたことを心より御礼申し上げます。
【支援金の使途】
皆さまからご支援頂いた資金は、全額書籍の発行のため(印刷費・校正&校閲などの編集協力費・ブックデザイン費)に使用させていただきました。
<達成金額>
2,301,000円
<使途内訳>
READYFOR手数料 355,740円
印刷費(2度の校正費用含)1,275,813円
ブックデザイン 440,000円
編集協力費(進行管理・校正&校閲・引用確認等) 330,000円
※不足分やその他リターン諸費用、事務経費などは自己資金にて対応。
皆様のご支援のおかげで、質の高い装丁の書籍を2千円を切る金額で販売することが可能となりました。心より感謝申し上げます。
【リターン提供の詳細】
9月1日までにほぼすべてのリターンの発送を完了しました。万が一、9月8日までリターンが未着の方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがこちらのアドレス(riraku@p-office.co.jp)までご連絡ください。
9月1日から書籍の一般発売も始まりました。仙台市内の書店のほか、
りらくHP(https://www.riraku-sendai.co.jp/backnumber/book/1360/)からも注文ができるようになりました。
ひとりでも多くの方々に手に取っていただけるよう、引き続き皆さまのご協力をお願いします。
なお、プロジェクトの一環として、今後宮城県内の希望される公共図書館への寄贈も進めていく予定です。



















