コロナ禍、貧困に苦しむペルーの方々への緊急食糧支援

ご支援いただいた皆様、お世話になっております。
プロジェクト代表の辻埜です。

先日１月８日にプロジェクトが成立し合計７７万円の支援金でゴールを致しました。
重ね重ねになりますが、感謝申し上げます。

さて、ペルー食糧支援プロジェクトの進行状況について、支援金７７万円の中からReadyforシステム使用手数料+支援金早期入金サービスオプション料金を差し引いた６２万６０１０円が、私達の日本の口座に振り込まれましたことをご報告させていただきます。

現在、ペルーへの送金手続きがほぼ完了しましたので、何も問題がなければ今週中に皆様からの支援金がこちらに到着するとのことです。

そしてペルーの現在の状況についてです。
日本でも同じくニュースで取り上げられていると思いますが、コロナウイルス第二波がこちらにもやってきています。
変異種がペルーで確認されたとのニュースもあり、これからどうなるのか、大変心配をしております。

このような状況下、私たちも万全のコロナウイルス対策で食料物資配布に臨むため、ご支援いただいた金額の余剰分の一部をスタッフ用のアルコール消毒液、マスクの購入にも充てさせていたいと考えております。
何卒、ご承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。

支援物資配布当日は密を避け、十分な感染対策、防犯対策ができるよう、慎重に計画を進めていくことをお約束します。

今回のご報告は以上ですが、支援金がペルーに到着しましたら、カナスタ（食糧支援物資）の手配、及び配布の段取りについての打ち合わせを支援地域の代表の方と行う予定です。

その進捗についてもこちらでご報告させていただく予定ですので、今後とも新着情報のチェックいただきますよう、よろしくお願いいたします。

プロジェクト代表
辻埜太一