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成立

コロナ禍、貧困に苦しむペルーの方々への緊急食糧支援

辻埜 太一

辻埜 太一

コロナ禍、貧困に苦しむペルーの方々への緊急食糧支援

支援総額

770,000

目標金額 600,000円

支援者
68人
募集終了日
2021年1月8日
68人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

プロジェクト概要

 

このプロジェクトは、コロナウイルス下で今も外出や経済活動の制限が続くペルーの首都リマ市の貧困地域に対する食料支援です。

 

たくさんの人が今回のコロナウイルスによるロックダウンの影響で職を失ったうえ、その日暮らしでなんとか生きています。

明日の食料もままならない家庭がたくさんあります。

 

みなさんのご支援で、そのような貧困地域の方々に食料を持っていくことができます。何卒、ご支援よろしくお願いいたします。

 

 

 

プロジェクトを実施する団体について

 

ペルーに拠点を置くNGO Comunidad Global "Manos Solidarias" (グローバルコミュニティ”協力の手”)は、私とペルー人の仲間で作ったペルー国認定のNGO団体です。

 

今までメンバー個人個人が、孤児院の支援や地域の学校への教育支援などを行ってきましたが、さらに幅広い活動を展開するために本NGOが発足しました。

 

今回のプロジェクトでは本団体が責任を持って、食料セットの手配、輸送、配付、また当日の警備依頼など、各方面への調整を行います。

 

 

 

 

プロジェクト代表の自己紹介

 

はじめまして、本プロジェクトの代表の辻埜太一と申します。

 

リマ市内の教育機関で理科・技術科講師として働きながら、NGO Comunidad Global "Manos Solidarias"の代表の一人として、地域への支援活動を行っています。

 

私は、2015年から2018年の間、リマ市内にあるプラネタリウムで天文学・科学普及活動をしていました。

 

3年間の活動は、サイエンスショーをしたり、地域の学校に赴いてペットボトルロケット教室をしたりと、現地の人たちと協力しながら、科学の面白さをペルーの人たちに伝える活動をしていました。

 

満足な活動ができたと思いますが、その一方で、気にかかることもありました。

 

それは、プラネタリウムに見学に来る子供たちは比較的裕福な家庭や学校で、リマ市郊外に広がる貧困地区の子供たちは経済的な事情で、プラネタリウムに来ることができないということでした。

 

同僚のプラネタリウムスタッフとも、このことについて話し合いましたが、根本的な解決にはならず、モヤモヤした気持ちを残したまま協力隊員としての活動は終わりました。

 

そのような経験から、現在もペルー・リマで働きながら、子どもたちへの教育支援を続けています。

 

 

 

プロジェクト背景(リマ市内の貧困とコロナウイルスによるロックダウン)

 

急激な経済発展により豊かになったようにみえるリマ市ですが、依然として郊外にはトタン屋根で水道や電気の通っていない、トイレのない家庭などインフラが不十分な地域がたくさんあります。

 

 

Instituto Nacional de Estadística e Informática (INEI) (ペルー国立情報統計研究所)の2018年の調査では、ペルー全人口の9.6パーセントが食料や住居、教育といった生活に必要不可欠なものを手に入れられない状況にあると報告しています。※参考 ページ RPPニュース 2020年2月25日(スペイン語)

 

 

またペルー全人口の20.5パーセント、つまり640万人のペルー人が貧困の状態にあると発表しています。

 

ここで貧困の定義は、一人当たりの生活費(食料や教育費)が344 ソーレス以下であれば、貧困下にあるとされています(2020年8月時点のレートで344ソーレスは1万円程度)。

 

リマの物価や地価は近年の経済発展により著しく高くなってきており、一ヵ月をこの生活費で生きるのは非常に難しく、その結果、土地や住居を手に入れられない人たちが、仕方なく丘の急斜面に小屋を建てて暮らしています。

 

そしてペルーでは、3月15日からコロナウイルスによるロックダウンが開始され、緊急以外の外出の禁止や経済活動の制限、空港含む国境閉鎖といった厳しい措置が取られてきました。 

 

このロックダウンによって、多くのペルーの人たちが職を失うことになりました。

 

7月頃には一旦規制も緩和されましたが、それでも累計感染者数は10月現在で80万人以上を越え、死亡者数もすでに3万人を超えており、残念なことにラテンアメリカではブラジルに次いで、2番目の感染者数となっています。

 

貧困に苦しむ地域の方々への緊急支援

 

このロックダウンにより、たくさんのリマ市内の人々が職を失いました。

 

リマ市Villa Maria del Triunfo(ヴィジャマリア デル トリウンフォ)区は、特に貧困が著しい地域として、頻繁にニュースにも取り上げられていますが、今回、私達はVilla Maria del Triunfo区の人たちに対して、コロナウイルス下の緊急食料支援を行いたいと考えています。

 

 

同区内のVictor Raúl Haya de la Torre(ヴィクトル・ラウル・アジャ・デ・ラ・トルレ)集落はこのような著しい貧困に苦しむ地域の一つです。

           

同集落を管轄するレイナルド氏に話を伺いました。

 

「この地域には1500世帯の人々が住んでおり、大体ではあるが一家庭につき4人ほど子供がいる。多くの人は露天商としてお金を稼ぎながらその日暮らしをしている。各家庭の収入はまちまちではあるが、一ヵ月を300ソーレスの収入のみ(9000円)で生きている家庭も少なからずあり、全体的に貧困に苦しんでいる。集落には電気がある家庭とない家庭があり、水道はないところが多い。この状況に対して、今までに政府やVilla Maria del Triumfo区の支援は少ししかなく、テレビのニュースにおいても、リマ市内のほんの一部の貧困地域しか報道されないため、この集落に住む人たちの貧困の状況はよく知られていない。今回のコロナウイルスによるロックダウンの影響を受けて、同地域では生活が苦しくなった人が多数おり、明日の食料すらままならない家庭もある。」  

 

 

 

 

依然コロナウイルスが猛威を振るっており、思うように経済活動をすることもできず、収入のない家庭がたくさんあります。

 

貧困地区の人たちは、このまま無視され続けるのでしょうか。

 

 

 

以上のような経緯があり、少しでも困っている人の助けになろうとクラウドファンディングに挑戦しようと決意しました。

 

食べるのにも困っている人たちが明日を生きていけるよう、お力をお貸しください。

 

緊急食糧支援内容(60万円の内訳)

 

※1家庭用の食料セット内訳 (10月現在のレートで算出)

    米 5キロ 20 ソーレス

       砂糖 5キロ 16 ソーレス

    濃縮ミルク5パック 20 ソーレス

      スープ用具材1袋 5 ソーレス

      食用油1つ 5 ソーレス

      シーチキン1つ 5 ソーレス

      パスタ 10 ソーレス

      洗面や食器洗いに使える容器 5 ソーレス

          合計で86 ソーレス = およそ2500円

 

〇 このセットを150家庭分で

          2500 (円) × 150 (個)=  37万5000円

 

〇 雑費(食料セット仕分け依頼費、トラック輸送費、当日食料セット配付時の警備依頼費)

        5000 ソーレス =         およそ15万円

 

〇クラウドファンディング手数料+税

                              7万9200円

〇早期振込手数料

               3万3000円

 

合計額  63万7200円

 

※余剰金額分が発生した場合は、一人でも多くの家庭を支援するため、食料セットの追加購入を行います。

 

実施スケジュール

11月上旬 プロジェクト開始

12月上旬 プロジェクト締め切り

2月末日  プロジェクト支援金振込予定 (早期入金可の場合は、12月末日)

3月上旬  食料セット発注、パッキング依頼、トラック手配等 

3月中旬  トラック積み込み後、ボランティアと警備員と共に食料支援実施
3月下旬  リターン送付開始(活動写真、ビデオ等)

4月上旬  活動報告講演会(オンライン ZOOM上にて)

 

※リターンについて

5000円から50000円の支援金に対するリターンを用意しております。なお、コロナウイルス禍によるリターンの延期・遅延が発生する可能性があることにつきまして、ご了承ください。
 

 

 

最後に

 

皆様の1万円の支援金で、およそ4つの家庭の1~2週間分の食事になります。

 

ペルーの貧困にあえぐ人たちの助けになるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

 

またこれをきっかけとして、継続的な支援をしていくために、例えば貧困地域での低価格食堂経営プロジェクトや、教育開発プロジェクトも進めていく予定です。

 

これからも貧困地域の人たちを誰一人置いてけぼりにしないプロジェクトを実施していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】


寄贈するもの    
食料セット(米、砂糖、油、スープセットなど、生活に必要な物)

 

寄贈個数    
150個

 

寄贈完了予定日    
2021年3月30日

 

寄贈先    
ペルー・リマ市、Victor Raúl Haya de la Torre(ヴィクトル・ラウル・アジャ・デ・ラ・トルレ)集落の特に食料に困っている150世帯

 

その他    
目標金額との差額分(39200円分)に関しては、本NGO Comunidad Global Manos Soridariasの資金で賄う予定で、すでに確保済みです。

プロフィール

ペルーリマ市在住。ペルーのNGO団体 Comunidad Global "Manos Solidarias"代表。 貧困と食糧・雇用不足、教育格差是正に向けて取り組んでいる。 また、リマ市内の教育機関で理科・技術科講師としても働く。 学士(工学)、修士(マテリアルサイエンス)。 夢は「みんなが等しく素晴らしい教育を受けられる世界を作る」こと。

リターン

5,000

alt

5000円支援

お礼メールと活動報告書(データ)を差し上げます。

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年4月

10,000

alt

10000円支援

お礼メール、活動報告書(データ)、プロジェクトの準備過程や実施当日の様子をまとめたデジタル写真(メール、データ便によるデータ送付)を差し上げます。

支援者
27人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年4月

30,000

alt

30000円支援

お礼メール、活動報告書(データ)、準備過程や実施当日の様子をまとめたデジタル写真(メールもしくはデータ便によるデータ送付)、プロジェクト関係者からのお礼ビデオを差し上げます(メール、データ便によるデータ送付)。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年4月

50,000

alt

50000円支援

お礼のメール、活動報告書、準備過程や実施当日の様子をまとめたデジタル写真(メールもしくはデータ便によるデータ送付)、食糧支援地域の方やプロジェクト関係者からのお礼ビデオ(メール、データ便によるデータ送付)、プロジェクト代表によるオンライン講演会への招待(内容はペルーの現地情報や国際協力のことなど。現地プロジェクト関係者も出演予定)を差し上げます。講演会については、4月上旬を予定しておりますが、コロナウイルス禍により、実施時期が前後することをご了承ください。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年4月

プロフィール

ペルーリマ市在住。ペルーのNGO団体 Comunidad Global "Manos Solidarias"代表。 貧困と食糧・雇用不足、教育格差是正に向けて取り組んでいる。 また、リマ市内の教育機関で理科・技術科講師としても働く。 学士(工学)、修士(マテリアルサイエンス)。 夢は「みんなが等しく素晴らしい教育を受けられる世界を作る」こと。

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