プロジェクト終了のご挨拶
人様のお力を借りることに、なんとなく気後れをしながら清水寺の舞台から飛び降りる覚悟で、初めてチャレンジしたクラウドファウンディングでしたが、みなさまのあたたかいご支援を賜り無事、大きな成果を残して終了することができました。
思い起こせば新型コロナウイルスが、猛威をふるい始めた頃にスタートしましたので、そのような時期にみなさまが動いてくださるのか、心配と不安とそして期待が入り混じった思いでした。
ところが、蓋を開けると驚くばかりの速さでみなさまの支援が集まりました!
衝撃的な喜びでした。 世の中には、こんなにも多くの温かい気持ちを持った方々がいるということをこれほどしっかりと痛感したことは、今回が初めてです。
いつも講演の時に伝えているフレーズがあります。
「認知症でも障害があっても、若くても老いていてもみんな、誰かの役に立ちたい」です。 講演で伝えているこのフレーズ、「みんな、誰かの役に立ちたい」は、本当に多くの人の心に湧いているものなんだなとつくづく思いました。
現在工事中ですが、いただいたご支援で着々とアスレチックツリーハウスを中心にした「わんぱくガーデン」が形になってきています。
みなさまの思いを、しっかりと受け止めて誰もが楽しめるアスレチックガーデンをこれからしっかり運営してまいります。 そして、この御恩を忘れることなく、私も「誰かの役に立ちたい」を持ち続けて支援の輪を広げていきます。
このたびは本当にありがとうございました。
ご支援くださった皆様に、いついつまでも幸せが降り注ぎますように。
田中 志子























