10月28日(日)

岐阜聖徳学園大学羽島キャンパスにおいて、自立支援セミナーを行いました。

岐阜・滋賀両県の10施設から36名の子ども達が集まりました。

先日の愛知開催同様、開催速報としてNPO STARS公式facebookにて概要をお伝えしています。

 

 

さて、私たちは、セミナーの中身を更に充実したものにするために、参加者からアンケートを取っています。この中に書かれたメッセージの一つひとつが、私たちに力を与えてくれています。

今回の報告は、そんなアンケートの中から、一部を抜粋してお届けします。

 

私たちの取り組みが新聞記事に取り上げられました

 

 


<グループワーク>
自立について~今できること~
講師:春田真樹 (NPO STARS自立支援プロジェクトリーダー/児童養護施設鹿深の家施設長)

 

 

~参加児童の感想~

Q:施設の先生とグループワークをした観想を聞かせて下さい

A:他の施設の方の不安なことを聞いて、自分もこんなことが不安なんだなと気づけました。また、その不安を先生に相談できると良いです。

A:普段聞けない職員さんの声をリアルで聞けたのでよかった。また、自分の不安も伝えることができてよかったです。

A:いろいろな人の意見を聞けたので、とても参考になった。そして自分が分からないこと(保険のこと)など、また、施設の先生や親に聞いていかないと、と思った。

A:施設の先生達が自分たちのことをとても心配しているのがよく分かった。

 

 

Q:講義について感じたことや気づいたことを自由に書いてください

A:社会に出たら今では許されていることも許されなくなるので、今、注意されて良かったと思います。他の人の不安なことを聞けて、自分の不安なことも明確になってきました。

A:講義を受ける上での一般常識(話し手の方を見る、机上に必要でないものを置かない)が、意識しないと意外とできないものなんだと感じた。一見、小学生で習うようなことでも、できないんだなと改めて感じました。

 

 

~引率職員の感想~

Q:児童とグループワークをした観想をお聞かせ下さい

A:子どもが感じている悩み、不安を聞けて良かった。改めて、施設へ戻り、自立支援について考えていこうと思いました。

A:お金についての不安を持っており、退所後の生活がイメージできるように一緒に考えていくべきだと感じた。

 

 

Q:講義や子ども達の発表についてご感想を自由にご記入下さい

A:子どもが感じている不安と、職員が感じている不安とは別だということに驚きました。いかに、子どもと職員(大人)との差、認識の違いがあるかということに気づきました。これから具体的にイメージを共有していきたいと思います。

A:不安に感じていることが多くあるのに、実際の生活では自立のことや、不安に思うことの話について、語り合う機会が少ないと感じました。意図的に話をする機会を多く持とうと思いました。

 

 

 

次回はビジネスマナー編をお届けします。

 

 

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