★メッセージリレーNo.3★チームメンバーより学校再建への想い

 

沼田　美那子さん【一歩一歩】

プロジェクトメンバーの沼田です。

このプロジェクトは私の中で新しい分野への挑戦であり、現在進行形の今でもこれまでの人生で挑戦したことのない作業に手探りで一喜一憂しながら進めている状態です。

プロジェクトが始まり８日目でなんと！目標金額の半分を達成することができました。この場でお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

プロジェクト始動前の準部段階では、なんて果てしない道のりなのだろうと思っていました。私たちの声は地球という規模からみたら本当に本当に小さな声だと思います。それでもこうして私たちの声を皆様が拾い拡散して、支援して頂ける方の元に届き、こうして少しずつ実を結んでおります。折り返し地点を過ぎた今、皆様より集まった力はとても大きく、なんて頼もしいのだろうと実感しています。

 

 そして、インドネシアの子供たちへ学校が届けられるまであと少し。学識の有無により子供たちの未来は変わります。何よりも学校へもう一度通いたいという子供たちの願いを実現したいと思っています。一歩一歩進めば必ずゴールに辿り着くと信じ、辿り着いた先にある子供たちの笑顔を皆様に還元できますよう、私たちもここから再び身を引き締めてプロジェクトに臨んでいきたいと思います。

どうか最後までご支援・ご協力よろしくお願い致します。

 

 

 

南　美幸さん【きっとご縁です。】

皆様、こんにちは。

インドネシア スラウェシ島学校再建プロジェクトメンバーの南と申します。

今までたくさんのご支援を頂きまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございます！

 

　少人数で歩き始めたこのプロジェクトも学校が近くなるごとに徐々に一緒に歩く人数が増えてきました。学校まであと4キロ位！

今いる仲間と一緒に歩きながらもっと仲間を増やして賑やかに学校まで歩きましょう！

 

　村には、9月28日の地震発生から未だに学校がありません。

「何故そこに？もっと学校の無い国があるよ」と思う方もいるかもしれませんが、これはご縁だと思います。

インドネシアスラウェシ島で発生した地震及び津波被害で、私達は実際の被災地を見聞きしてきました。の学校再建のプロジェクトを聞いた時にも縁だと感じました。日本では報道される事の無い災害のその後を知る機会でもあると思いました。

 

　このプロジェクトを応援をして下さる方やこのサイトにお立ち寄りいただいている方もともご縁があると思います。開校式の日に皆様と乾杯したいくらいワクワクしたご縁です。そして、この縁が村の子供達の未来へと繋がっていく思っています。

 

　救援活動に行った時に体験した、子供達に体重を書いた紙切れを渡すとすごく喜んでくれた事、日本の折り紙の本を見ながら楽しそうに取り組んでいる姿を思い出します。そんな子供達の学びたい学校に行きたい気持ちと大人達の子供を学校に行かせたい学ばせたい気持ちに皆さんと一緒に応えたいと思います。

 

皆さんの支援が子供達の未来へと繋がります。

子供達の学びたいと大人達の想いを実現させるために、是非、引き続き学校再建にご協力ください。宜しくお願い致します。