プロジェクト概要

 

 

東日本大震災、福島第一原発事故からまもなく8年。

 

ふくしまの復興にむけて動こうとする地域の人々に、必要な資金が行き届かない現状があります。

 

「ふくしまでチャレンジしようとする人々の、小さな一歩の積み重ねが復興につながる」

 

この想いをメインテーマに、私たちは彼らを力強く支える「スモールスタート支援事業」を “こおりやま広域圏” からスタートしました。

 

どうか、この事業から生まれる小さな一歩を応援し、あなたの想いが乗った資金で活動を支えていきませんか?

 

 

地域の復興への想いに立ちはだかる、資金の壁。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。福島県初のコミュニティ財団「ふくしま百年基金」の代表理事・山崎庸貴です。

 

弊団体は、中長期にわたる福島の復興課題や地域課題の解決を資金的に支えていくため、「復興を応援したい」という想いから、2018年4月に180名(ネット募金を通じた寄付者は、のべ1,763名)の地域住民や団体が寄付を持ち寄り設立されました。

 

設立発起人一覧はコチラ

 

 

そして、東日本大震災・福島第一原発事故から間もなく8年が経過しようとしているいま、復興庁の予算が縮小されるなど、復興支援活動を取り巻く資金的な状況に陰りがでてきました。

 

一方で地域の復興・人々の心身面におけるケアを進めていく上での課題は引き続き山積しており、こうした活動を下支えしていくための民間主導の仕組みが必要であると痛感しました。そこで私たちは、伴走支援や資金支援を通じて第一歩を力強く支えていくスモールスタート支援事業(スモスタ!inこおりやま広域圏)を昨年春に始動させました。

 

私たち自身も名の通り、スモールスタート、小さな一歩を踏み出したばかりです。どうか、この事業がふくしまの復興への架け橋となれるよう、土台を一緒につくりあげていただけないでしょうか?

 

 

スモールスタート支援事業がなぜ今必要なのか?

 

ふくしまには、復興課題解決・地域課題解決のためにチャレンジしたいという方が多くいらっしゃること。

 

これこそ、私たちが「スモールスタート支援事業」に取り組む一番の理由です。「復興=マイナスをゼロに戻す取組み」として注目するのではなく、「復興=新たなチャレンジを生み出す」という前向きな動きにも注目してほしい、そうした想いも込めて、今この事業が必要だと思っています。

 

そして、ふくしまでチャレンジしたいという想いを地域で形にするために、ひとつひとつを大切なプロジェクトとして、伴走支援や資金支援を通じて第一歩を力強く支えていきます。

 

「スモールスタート支援事業」の仕組みを表した図です。

 

 

現在、この取り組みは郡山市からの委託事業として行っており、プロジェクトの公募対象者は、「こおりやま広域圏」15市町村に関わる住民、団体、企業等すべての方です。

 

起業のようなゼロからのスタートのほか、既存団体の新しいチャレンジも支援対象となります。

 

昨年春にスタートしてから、説明会の実施などを経てさまざまなプロジェクトを募集し、8月のプロジェクト採択決議により、12のプロジェクトが採択されました。以下はプロジェクトの一部事例です。

 

《プロジェクト事例》

・赤ちゃんは地域みんなで育てよう!プロジェクト

新生児撮影(ニューボーンフォト)の期間と、母親が産後うつになりやすい不安定な時期が重なる事に着目した、撮影をきっかけとして産後の母親が気軽に立ち寄り育児相談の出来る居場所作り

・カードゲーム型・無料食育教材「食育モンスター」プロジェクト

子どもたちにとって慣れ親しみやすいカードゲームを活用した無料食育教材「食育モンスター」の開発・提供

・ヒシの実回収ロボットを作って、目指せ猪苗代湖水質日本一!

画像解析を得意とするAI(人工知能)を搭載した、ヒシの実を自動で判別し回収するロボットを、猪苗代町内の子どもたちと共同制作

 

 

 

見えてきた成果と、必要とされる “資金支援” に向けた想い。

 

伴走支援をスタートして1年目ということもあり、各プロジェクトの具体的な成果報告があがってくるのは本年度2月~3月頃となります。

 

しかし、地域で起業家支援やコミュニティビジネス支援を担う専門家による伴走支援の実施により、曖昧だった事業計画がブラッシュアップされたり、来年度の自立・拡充に向けたネットワークが構築されたりと、様々な成果が着実にあがってきています。

 

以下は、プロジェクト計画のブラッシュアップや、広報支援などを主に行っている伴走者の方々です。

 

 

 

 


 

そして、これらのチャレンジ―地域への想いに基づく小さく力強い第一歩を持続可能なものとし、発展させていくためには、その基盤を支えるための資金支援が必要です。

 

これまでは、企業協賛を集めることで賄ってきましたが、今回クラウドファンディングに挑戦することで、「復興は一人ひとりの小さなチャレンジの積み重ねの先にある」ということに少しでも共感を得て、資金支援のお力添えをいただきたく思っています。

 

 

注目してほしいのは、復興の “ヒーロー” ばかりではない。

 

ふくしまの復興は、まだ道半ばです。

 

しかしながら、新しい段階に入ってきているのも確かです。その象徴的な取組みが、この「スモールスタート支援事業」だと考えています。

 

復興の ”ヒーロー” ばかりではなく、いわば ”普通の市民” が地域のため・社会のために立ち上がり、様々なアイディアを形にしようとしているのです。私たちはこの流れを止めることなく持続可能なものとし、その先にある福島の復興を力強くサポートして参りたいと考えております。

 

何かすごいことをやっている人たちばかり注目するのではなく、ふくしまでチャレンジしようとする人々の、小さな一歩の積み重ねが復興につながること。

これが、事業のメインテーマだと思っています。

 

「復興は自分には関係ない」そう思っていた人がいたとしたら、「あなたにもできることがあるよ」という後押しになれることを願って・・・・・・どうか、皆さまのお力で私たちの一歩を支え、ふくしまの未来につなぐお手伝いをしていただけたら嬉しいです。

 

応援宜しくお願いいたします!

 

 

資金使途につきまして

 

スモールスタート支援事業の採択プロジェクトが持続的に発展・自走していくための支援金として、集まった支援総額からReadyforへの手数料を差し引いた金額を、各プロジェクトに対して助成させていただきます。

 

配分額は各プロジェクトの進捗状況や将来性等に鑑み、外部有識者等による選考委員会にて決定いたします。決定後、プロジェクト終了報告またはメールマガジン等でお知らせいたします。


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)