SUNDAの活動：SUNDA導入の問い合わせエピソード

SUNDAのクラファンに温かいご支援を本当にありがとうございます！！

 

最近伸び悩んでおり、焦りもあります。まだまだ目標達成まで先が長いので、皆さま引き続きのご協力をどうかよろしくお願いいたします！

 

本日は、クラファンページでは載せきれなかったウガンダでのSUNDA導入についてのエピソードをお話します。

 

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先日、SUNDAの導入を検討したいとウガンダで活動をしているNGOから問い合わせがあったため、早速一緒にミーティングを行いました。

 

 

そのNGOは、2018年以降150基以上の井戸をウガンダで掘り、掘った井戸の維持管理についても住民と一緒に責任を持って取り組んでいる団体です。

 

ところが、現地の住民から井戸の維持管理費を十分に回収できていないようで、本来であれば新しい井戸堀りにNGOの予算を使うべきところ、井戸修理にかかる費用の大部分をNGOで負担しないといけなくなってしまいました。

 

その問題を解決するために、費用の自動回収が可能なSUNDAを導入したいと検討してくれたのでした。

 

現在150台のSUNDAが設置されている地域と、そのNGOの活動地域が同じということもあり、実際にSUNDAを使っている住民や、地域の行政職員などからSUNDAの効果を聞きつけ、私たちのところへ連絡をしてくれたという経緯があります。

 

まず、実際にSUNDAを使ってくれている方々からポジティブな声が上がっているということはとてもうれしいことです。

 

今後は、その地域にとって一番良い形でSUNDAの導入を進めるために、NGOともより詳しい話し合いができたらと思っています。

 

 

この投稿の事例のように、井戸はあるけれど、料金回収がうまくいかず、井戸の修理・維持が難しい地域がまだたくさんあります。SUNDAの設置に対する希望にもなるべく多く応えたいですし、より早く設置も目指していきたいのです。

 

ぜひ、ご支援でSUNDA普及への後押しをよろしくお願いいたします！！

本日も読んでくださり、ありがとうございました！！