支援総額
目標金額 4,500,000円
- 支援者
- 116人
- 募集終了日
- 2021年12月20日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 23,006,000円
- 支援者
- 800人
- 残り
- 2日
犬舎の改装で、盲導犬の候補たちがより快適に過ごせる環境を作りたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,953,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 37日
必死に生きる猫たちを守りたい。活動を継続したい。
#動物
- 現在
- 715,000円
- 支援者
- 92人
- 残り
- 7日
僕たちがほじょ犬になるために。マンスリーサポーター募集!
#動物
- 総計
- 14人
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 71人
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,137,000円
- 寄付者
- 4,950人
- 残り
- 67日
猫の繁殖を予防するためのクリニックを作りたい
#動物
- 現在
- 973,000円
- 支援者
- 86人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
介助犬が必要とされる方は全国で1.5万人いるといわれています。※1
しかし、国内で活躍している介助犬は60頭。※2 1頭も実動していない都道府県もあり、圧倒的に不足しています。日本サポートドッグ協会は2003年から活動を続け、多くの介助犬、聴導犬を育成してきました。
しかし、長引くコロナ禍の影響で、募金活動や補助金が制限され、収益は例年の4分の1以下にまで大幅減。このままでは団体を継続することが難しい状況にあります。
1頭でも多くの補助犬を世の中に送りだし、さまざまな障がいを持つ人々と犬の共生社会を目指すため、皆さまの心からのご支援をお願い申し上げます。
NPO法人日本サポートドッグ協会について
ページをご覧いただきましてありがとうございます。NPO法人日本サポートドッグ協会です。
もともとは他協会の補助犬育成、啓発普及活動を手伝ってまいりました。その後、2002年の身体障害者補助犬法制定を機に、日本ではまだまだ知名度の低い介助犬、聴導犬をもっと普及させたいという思いから2003年に当協会を設立いたしました。
現在日本で活躍している介助犬は60頭、聴導犬は63頭です。
補助犬を使う身体障害者が自立と社会参加することが促進されるための身体障害者補助犬法が制定されてから15年以上経過した今も介助犬、聴導犬の実働頭数は少ない上に、認知度もまだまだ低く、お店や宿泊施設、交通機関などでの補助犬同伴拒否の問題も少なくありません。
そんな中で私たちは医療の専門家と経験豊富な訓練士が連携し、ユーザー目線と犬目線でベストマッチングなペアを導き出しクオリティの高い育成を行っております。これまで、介助犬19頭、聴導犬15頭を育成し、貸与してきました。
また、小中高等学校、専門学校や公共施設などでの啓発講演活動や、企業向け補助犬受け入れセミナーの実施、老人ホームなどでの動物介在活動なども行なっております。
一昨年には、介助犬、聴導犬の育成並びにユーザーとの合同練習やアフターフォローに欠かせない福祉車両を買い替えるクラウドファンディングに挑戦。多くの皆さまにご支援ご協力をいただき、本当にありがとうございました。安心・安全な車で多くの補助犬の育成に努めています。
●補助犬(サポートドッグ)とは?
視覚障害者のための「盲導犬」、身体障害者のための「介助犬」、聴覚障害者のための「聴導犬」。この三つを総称して補助犬といいます。補助犬は、生活の不自由さを助けるばかりではなく、ずっと側にいて、惜しみない愛情と忠誠を誓ってくれる家族の一員です。
※日本サポートドッグ協会では「介助犬」「聴導犬」を育成しております。
長引くコロナ禍…
昨年よりもさらに大きな資金不足に直面。
2020年3月から長期にわたり新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、街頭募金活動の自粛や講演活動の依頼キャンセルが相次ぎ、育成費を得るための活動が困難な状況に陥りました。
コロナ禍以前は自治体の助成金(約400万円)も合わせて、800万円ほどの収入がありました。しかし、上記のような募金活動の制限やグッズ販売の機会がかなり限定されています。さらに、長引くコロナ禍の影響でユーザー希望者との訓練にも遅れがあり、今年は助成金を受け取ることも難しくなってしまいました。
結果、今年度の収益は160万円ほどにとどまり、例年に比べて640万円ほど活動資金が不足する可能性があります…。
できる限りの経費削減や、グッズ販売のオンライン化など、尽力してまいりました。しかし、このような状況が続きますと育成費が困窮し介助犬、聴導犬を希望する方々に貸与することができなくなり、協会の運営も行き詰まってしまいます。
このクラウドファンディングで実現すること
これまでは募金活動や講演活動、皆様からの寄付などを募り、無償での介助犬、聴導犬の貸与をなんとか続けてまいりましたが、皆さまにもお力添えをいただきたく、第2弾となるクラウドファンディングの挑戦を決意いたしました。
今回は、サポートドッグの育成にかかる費用450万円を募らせていただきます。
いただいたご支援金は2022年度以降に認定試験受験予定の候補犬が9頭(介助犬6頭、聴導犬3頭)と病気治療中の2頭の合計11頭分の給餌費、そしてこれから迎え入れる予定のパピー4頭分の給餌費、そして狂犬病予防接種やワクチン、ノミ・ダニ駆除薬、去勢・避妊手術代などに充てさせていただきたく思います。
【資金使途】
①育成・貸与事業
・パピー購入費200,000円×4:800,000
・給餌費:790,000円
・保険衛生費:1,000,000円
(訓練犬に必要な去勢・避妊手術/ワクチン・狂犬病ワクチン/フィラリア・ノミ・ダニ駆除薬/トリミングなど)
・犬具等消耗品費:300,000円
計2,770,000 (A)
②一般管理費 ※育成に直接関する費用のみ
・人件費:1,350,000円
・訓練施設賃貸料1,200,000円
・通信費:240,000円
・水道光熱費170,000円
・旅費交通費(車両ガソリン代):150,000円
・雑費:20,000円
計3,130,000 (B)
(A)+(B)=合計金額:5,900,000円
その内、450万円分を今回のクラウドファンディングで募らせていただきます。
今回ご支援いただく
サポートドッグ候補犬のご紹介
もっと補助犬を社会に送り出す夢を叶えるために。
介助犬が必要とされる方は全国で1.5万人いるといわれ、圧倒的に不足(1頭も実働していない都道府県もある)しています。(参照:厚生労働省HPより)まだまだ必要としている方々にサポートをお届けできていない現状があります。
しかし、介助犬を1頭育成するには、300万円近くの費用がかかります。大きな資金の工面に、これまでも苦難の連続でした。
それでも「補助犬」を社会に送り出す「夢」を持ち、スタッフは、アルバイトと協会の仕事を掛け持ちしながら活動し、自治体や周囲の皆さまに支えていただきながらここまで活動を続けてくることができました。
私たちは、これからももっともっと補助犬を社会に送り出していきます。多くの育成資金が集まれば1頭でも多く希望する方々へ介助犬、聴導犬を貸与していくことが可能になります。
コロナ禍という苦難を乗り越え、これからも補助犬育成を続けていくためにどうか皆さまのお力をお貸しください。
ご支援上の留意点
■銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
■「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト終了後もPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
■本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※1:日本補助犬情報センター
※2:厚生労働省 身体障がい者補助犬実働頭数(令和3年4月現在)
- プロジェクト実行責任者:
- 山本 明子(日本サポートドッグ協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年度以降に認定試験受験予定の候補犬9頭と病気治療中の2頭の合計11頭分の給餌費、そしてこれから迎え入れる予定のパピー4頭分の給餌費や狂犬病予防接種・ワクチン、ノミ・ダニ駆除薬、去勢・避妊手術代などに充てさせていただきたくおもいます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 募金活動や講演活動で差額を確保する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2003年に奈良県生駒市にて特定非営利活動法人日本サポートドッグ協会を設立しました。 介助犬と聴導犬の育成と貸与事業及び普及啓発活動を行っております。 立派な施設もなく、潤沢な資金もないためボランティア様に支えられながら地道に活動を続け実績を積み上げてまいりました。
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リターン
3,000円
お礼のメールコース
・お礼のメール
- 支援者
- 36人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
メンバーズカードコース
・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
補助犬育成を全力応援コース1
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
20,000円
Tシャツコース
・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・メンバーズカード
・オリジナルTシャツ(※男女兼用サイズS~Lサイズ。色はこちらにおまかせとなります)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
長袖Tシャツコース
・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・メンバーズカード
・オリジナル長袖Tシャツ(※男女兼用サイズS~Lサイズ。色はこちらにおまかせとなります。)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
補助犬育成を全力応援コース2
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
長袖&トートバッグコース
・お礼のメール
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・感謝状
・オリジナル長袖Tシャツ(※男女兼用サイズS~Lサイズ。色はこちらにおまかせとなります。)
・オリジナルトートバッグ
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
補助犬育成を全力応援コース3
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
200,000円
補助犬育成を全力応援コース4
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
300,000円
補助犬育成を全力応援コース5
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
500,000円
補助犬育成を全力応援コース6
・お礼の感謝状
・領収証(寄付控除の対象にはなりません)
・オリジナルメンバーズカード
・ぬいぐるみワンコキーホルダー1個
・日本サポートドッグ協会HPにお名前掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
2003年に奈良県生駒市にて特定非営利活動法人日本サポートドッグ協会を設立しました。 介助犬と聴導犬の育成と貸与事業及び普及啓発活動を行っております。 立派な施設もなく、潤沢な資金もないためボランティア様に支えられながら地道に活動を続け実績を積み上げてまいりました。