【タバジビエ×けものみち　だからこそできること】

こんにちは！タバラーメンプロジェクトの川嶋です。

 

クラウドファンディングを始めて6日がたち、おかげさまで目標の60％を達成しております！

皆様のご支援に心から感謝いたします！！

 

今日は、このプロジェクトの目的をタバジビエとけものみちが“共に目指す意味”についてお話できれば、と思います。

 

まず、本プロジェクトの目的についておさらいします！

①地方で持続可能な産業を確立したい

②尊い命を大切に使いたい

③ラーメンの新しい選択肢を作りたい

の、3つです。

 

この目的に共感した、共に達成したいという気持ちはもちろんありますが、私たちが考える“意味”はそれだけではありません。

 

けものみちがタバジビエと“共に目指す意味”

 

それは、丹波山村の関係者ではない、東京の学生の目からみた丹波山村の魅力や丹波山村の地域活性化への取り組みを、社会に伝える意義を感じているから。

 

わたしちの活動の一つには、都内の高生にむけて、野生動物管理についての出張授業を行う、というものがあります。

この出張授業は、野生動物のことを専門的に学ぶ、(高校生にとって)年齢の近い大学生による講義やワークショップといった機会を通して、野生動物管理をはじめ、狩猟やジビエ流通、といった野生動物と人との関係についてより身近に考え、実際に行動するきっかけとなることを目的に行っていす。

 

 

野生動物と人との関係について、野生動物管理というキーワードを用いて、都内の高校生に伝えたければ、より身近な関係性を築くことができるであろう、都内の大学生が彼らの興味関心を促すことができるのではないか。
そのように、東京の学生がみて、感じる、タバラーメンを、丹波山村を、より身近な都内の方(もちろん都外の方にも！)に伝えることができるのではないか。

 

私たちだからこそ伝えられるもの がある。それを私たちのことばで伝えたい。

 

このプロジェクトがその“意味”を確かなものと確信できるよう、走り続けたいと思います！

今後とも、ご支援、シェアのご協力と私たちの応援のほどどうぞよろしくお願いします！

 

タバラーメンプロジェクト