【食べて実感！鹿肉の魅力】

こんにちは！タバラーメンプロジェクトの川嶋です。

 

ご支援が100万円達成し、皆様への感謝の気持ちと、ネクストゴール挑戦への意気込み溢れております！

 

 

写真はローストベニソン丼です。ベニソンは鹿肉のことで、ローストした鹿肉を贅沢にごはんにどーんっとのっけた料理です。

 

おいしそうな写真からスタートさせて頂く今日は、【鹿肉の魅力】と題して、皆様に鹿肉のおいしさをお伝えできたらと思います！

 

鹿肉を食べたことがある方は、どのような味だったか覚えていらっしゃいますでしょうか？？

食べたことが無い方はどのような印象をお持ちでしょうか？？

 

「硬い」「けものくさい」「生臭い」…

 

そんなもったいない印象をお持ちの方こそ食べてほしいです！！

 

「素材の味」はもちろん、料理の良し悪しを左右すると思いますが、料理の仕方や、味付けも「おいしさ」を決めると思います。

 

火を通しすぎれば肉は硬くなります。

血抜きがうまくいかなかったり、時間が経ってしまったり、くさみを和らげるような処理ができていなかったり。

そのような場合はけものくささや生臭さを強く感じてしまいます。

 

しかし、これらの印象は料理の仕方でかなり変えることができます。

どうしたらおいしい鹿肉が食べられるのか？どのような料理法があるのか？

そのような、詳しい料理の仕方は今後、けものみちでも皆様お伝えできるような企画を公開予定ですので、お楽しみに！

 

ここでは、鹿肉自体に焦点を当ててみたいとおもいます。

よく、言われるのは高タンパク・低脂質・鉄分が多い、です。

豚や牛肉と比べた数値には納得です(文部科学省　日本食品標準成分表2015年版(7訂)より)。

 

 

でも、実際に食べた印象の方も、大事ですよね。

 

わたしの感想で恐縮ですが、鹿肉を食べるとき、いつも感じるのは脂肪の少なさと味の濃さ、です。

解体して肉を塊ごとにしていく時点で、もともと少ない脂肪とは切り離されるため、赤身ばかりの印象です。

食べると脂肪の多いもので感じるようなしつこさがなく、いつもよりたくさん食べてしまいます！

また、肉の筋線維が詰まっていて、味の濃さも感じます。これが、鹿肉の味なのかな？！

なので、塩コショウで焼いただけでも十分おいしいですし、シチューやカレーにしても鹿肉の味を楽しむことができます。もちろんラーメンにしてもおいしいです！！

 

鹿肉の特徴から、アスリートやダイエットにいいなど、いろいろ聞きますが、きっかけや目的はなんでもいいと思います！

ただ、その「おいしさ」を感じて頂ければ嬉しいです。

 

リターンにもタバジビエ自慢の鹿肉をご用意していますので、ぜひ皆様にもご堪能ください！

 

タバラーメンプロジェクト