鹿児島のこども食堂から応援メッセージが届きました！

 

10月22日、「こども食堂秋まつり～食べる・遊ぶ・笑うこども食堂～」を開催した、鹿児島のこども食堂運営者、芝原さんから応援メッセージが届きました！

参加者は、通常の2倍の約150名、そのうち半数が初めて参加された方だったとのこと。こども食堂の敷居を下げる取り組みが成功したようです。

 

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お寺と高齢者施設の２ヶ所を会場とすることで、「こども食堂に、もっと幅広い人々が、気軽に足を運べるように」なることを目指しました。

 

準備段階から、祥徳寺子ども食堂運営団体であるYORIAIスタッフに加え、校区民生委員の皆さん、町内会役員の方々、たくさんの方が協力してくださったおかげで、多くの参加者を受け入れることができました。また、鹿児島県、鹿児島市の担当者が広報にご協力いただけたことは本当にありがたかったです。

そして、東京おもちゃ美術館のおもちゃコンサルタントさんが用意してくださったおもちゃは、大人ものめり込んでしまうほど。こどもたちもはじける笑顔で遊んでいました。TVやスマホ、ゲームで遊ぶこどもを見慣れた私たちには、温もりを感じる光景でした。

お腹いっぱいご飯を食べて、最後はよしもと住みます芸人のパイナップルつばささんの爆笑ライブ！こどもから大人まで会場いっぱいに笑いが溢れていました。
　当日の参加者は１５０名。その半数が初めてこども食堂を利用する方だったことは大きな喜びです。「こども食堂に行くきっかけになった」「雰囲気を感じることができて、近くの食堂に参加してみたくなった」など、こども食堂に足を運んでもらえるきっかけを作ることができました。

このイベントが全国で開催され、一人でも多くの方にこども食堂を体感してもらうことで、「こども食堂があること」「こども食堂へ行くこと」が”当たり前”になることを心から願います。

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