話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

 

 

昨日、開始15日目で90％を達成いたしました！！

 

のべ180名のみなさまが、本当に温かいコメントとともにご支援をくださっています。

 

☆子どもたちを想う気持ちの輪が広がることを願っています。

 

☆私も中学生の頃、こんなサービスがあればかなり救われていたと思うと支援せずにはいられませんでした。きっと子供たちの孤独を救うための希望の団体になれると思います。心から応援しています！！

 

☆たいわ室が世界中の子どもたちにとって、当たり前の居場所となる日が楽しみです。

 

他にも「頑張ってください」「応援しています」といただくお一人お一人の想いにメンバー一同本当に力をもらっています。

 

本当にありがとうございます。

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

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＃7 たいわ室コーチからのメッセージ

 

金城実佳（沖縄県在住）

 

 

「子どもの話をゆっくりと聴く」

 

たったそれだけのことですが、

日々の生活の中で、一体どのくらい私はできているのだろう。

と考えることが多々あります。

 

ついつい、

家事を済ませながら、

テレビを見ながら、

携帯を見ながら、

考え事で頭を一杯にしながら…

 

もちろん、それが悪いわけではありませんが、

全神経をその子だけに集中させて30分話をただただ聴く。

 

子どもが何人もいればなおさら、

ひとりひとりにそんな時間を持つということは、

よっぽど意識しなければ難しいことではないでしょうか。

 

ですが、その時間が子どもに与えるギフトは計り知れないのかもしれません。

 

そんな時間を、

プロのコーチの手を借りるというのも、一つの方法ではないでしょうか。

 

大人も、ママ友やお友達との何でもない話、他愛のない話をすることで、

エネルギーをもらった経験はありませんか？

 

その日一日、何故かやる気になったり、

やってみようと思ってみたり、

もしかしたら、何でもないことだったのかもと、思い直してみたり…

 

「話を聴いてもらう」という行動には、

そんな魔法があるのかもしれません。

 

子ども達の

 

「私は大切な存在である」

 

という認識を、ぜひ『たいわ室』で育む事ができたら嬉しいなと思います。