話す場所を制限されている小中学生へ「なんでも話せる場所」を届けたい

【リターンについてのご案内】
　　
①「たいわ室体験コース」について　　

「たいわ室体験コース」では、「たいわ室を体験いただける」ことを
リターンとして提供させていただく予定としておりますが、
「小中学生ではなくても体験できますか？」とのご質問をいただきました。
　
こちらを体験いただけるのは、「小中学生のお子様」になります。

 

これまで年齢表記をしていなかったためわかりにくく、大変失礼いたしました。

 

 

②新たに「たいわ室を広げよう！　¥30,000コース」を追加いたしました。

 

当コースへのリクエストを多数いただきましたので、急遽追加させていただきました。
　　
皆さまお一人お一人からのご支援と温かいメッセージ、大変ありがたく頂戴し
この活動への想いをメンバー一同、より一層深めております。

 

この場をお借りして、御礼申し上げます。

 

引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

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＃6 たいわ室コーチからのメッセージ

 

上野一歩（長崎県在住）

 

 

私の娘（小学2年生）は定期的にオンラインで、コーチとコミュニケーションを楽しむ時間を過ごしています。

コーチとの時間の中で何を話しているのか
母親である私は知りません。

本人が話したいと思った時は話してくるでしょうし、

私からどんな話をしているかを聞くことはありません。
　
娘はよくこんなことを言っています。
「◯◯◯さん（コーチ）に教えようっと！」
「◯◯◯さん（コーチ）と約束したんだ！」
「◯◯◯さん（コーチ）に次は何を見せようかな！」
「ママ、〜〜って知ってる？◯◯◯さん（コーチ）が話してくれたよ！」
「◯◯◯さん（コーチ）は〜〜が好きなんだって。」
「あー楽しかったー！」

身近な大人ではない大人の、また違った価値観にふれながら
コミュニケーションを楽しんでいるようです。
　
本人の
コーチと話してみたい！
と思った気持ちを大事にしてスタートしましたが
毎回、習い事感覚で楽しみにしているようです。

コミュニケーションのプロ（コーチ）との時間で
・自分の事を話すこと
・相手を知ること
・人との違いに気付くこと
・話すことで自分の考えに気付き整理していくこと
・身近な人以外の物事の見方、考え方、捉え方にふれること
・どんな話も受け止めること
・承認の仕方
など
これからの時代を生き抜くために必要な力を
対話を通して学んでいるというか、
自然と身につけているのだと思います。

 

それが必ず
自分を大切にすること
人を大切にすること
につながっていると信じて
家族でもない、先生でもない、友達でもない
身近な存在ではないコーチに
安心してお願いしています。

「自分のこと、キライ。」
と3年前に言っていた娘が
「自分のことが好き」
「自分に自信がある」
と、はっきり言うようになったのも
コーチの存在が
大きく影響しているのかもしれません。

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自分との関わりも
身近な人との関わりも
もっともっと
大事にするために
『たいわ室』は存在します
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娘の様子を見ているからこそ
『たいわ室』がたくさんの子どもたちのお役に立てると信じています。

この度のクラウドファンディングで
開始数日にして
本当に多くの方々より
あたたかいご支援、応援をいただきまして
メンバー一同、驚いております。

喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様の想いをしっかりと胸に刻み
『たいわ室』コーチとして子どもたちに関わることができることに感謝して
子どもたちとの貴重な時間を大切にしていきたいと思います。