プロジェクト概要

丹波の日常的な暮らし、美しい丹波の風景を切り取った

ライフスタイル紙を200冊作成します。

 

はじめまして。私は、NIKI(ニキ)の喬木リエ(タカギリエ)と申します。

私は、2013年、去年の11月に生まれ育った大阪を離れ、丹波に移住をしました。移住した一年目は、丹波のカタログを製作するお仕事を通して、地元のあらゆる職種、年齢層の方に出会い、インタビューを行うことで、美しい景色の裏に地域に根付く深い課題を見つめることができました。そして素晴らしい歴史と文化を持ちながらも、過疎化の進む丹波を題材に、特に若者が『丹波に誇りに持つ』ようなライフスタイル誌を製作したいと思いつきました。

 

ですが、印刷費や取材費など年2回の発行にかかる資金が

不足しているため、ぜひ皆様にご協力頂きたいと思っております。

 

(江戸時代から続く老舗酒造 中大槻酒造にて、89歳の当主より、

跡継ぎがいない現状のお話などを伺っている様子。)

 

 

古きこゝろが息づく秘境、丹波

 

私は、丹波に住む方々にとって『誇り』と思える暮らし、伝統、料理、こゝろ、歴史などを都会へ、世界へ広める、『NIKI(ニキ)』という団体を作り、私はそこで『現代の丹波の行商人』として暮らしています。

 

丹波には、シルクロードの中継場所として奈良の都へ献上していた歴史をもち、1300年以上前の神社が鎮座し、江戸時代から紡ぐ口伝の祭りも行われています。世界が経済成長、IT技術等が発展している中で、丹波は日本らしい古きこゝろが息づく、秘境であり、宝が沢山眠っています。

 

(江戸時代後期から続く氷上町中野に根付く祭り「奴振り」父と子で参加している後ろ姿。男児がなかなか出ない現状、ずっと祭りに出続けている息子をねぎらう父の大きな手。温かく見守り、祭りを力強く残そうする様子。)

 

 

丹波に住み、取材を進めていく事でわかった事

それは丹波においても止めることができない、徐々に拡がる便利さと過疎化

 

昔の丹波では、教えてもらうという形ではなく、子どもは遊びの中から、暮らしの中から、『助け合う、協力し合うこゝろ』『村を美しくし、豊かに暮らすすこゝろ』『おもてなしのこゝろ』『技術を高める向上心』などを、老人の話や体を動かす事で学んできたのです。しかし、携帯やインターネットなどの便利さを手に入れることとひきかえに、老人などとコミュニケーションをとる機会が少なくなり、また溢れる情報によって想像力や地域の物語性が失われつつあります。

 

(村の人たちに愛され続けて来た酒造場。

今は、少なくなった村の人たちだけのためにわずかな酒をつくるだけ。

活気がなくなり、寂しくなった酒造場の様子がうかがえる一枚。)

 

 

89歳の社長が、徐々に会社が小さくなりながらも守りぬいた江戸時代から続く老舗酒造メーカー。都会へ出た息子が戻ってくる事無く、自身の代で幕が閉じると悲しそうに話されており、丹波を支えて来た老舗でさえも、誰もが気付かないうちに、町から静かに消えていく。そのような危機感が隣り合わせにあるのです。

 

都会にありがちな希薄な繋がりをもったまま、消え行く美しい暮らしを無関心のままでいることは未来に遺恨を残しかねません。特に、美しい心地よく豊かな丹波の暮らし方を実践して来た老人から生き方を学ぶことを私達、若者は、特に怠っているかのように思えてなりません。だからこそ、地元の方、特に若者が『丹波に誇りに持つ』ようなライフスタイル誌を製作したいと思いつきました。

 

(江戸時代から続く丹波の氷上町中野に根付く祭り。子供が草履がすり切れて歩けなくなったのに気付いた村のおじいちゃん。そっと近づき、草履を編み直し、小学生をいたわる様子。村全体で子供を守り育てる美しい光景。)

 

 

“一生そばに置いておきたくなるような一冊を”

大量生産ではなく、こだわりを持ったライフスタイル誌

 

丹波の美しく心地よい豊かな生活の物語を、シンプルで均整がとれたデザインで表現された写真とテキストにより、『現代に心地よく編み、紡ぐ、ライフスタイル誌』として、2015年夏までに、秋冬の内容をまとめた、まずは初回限定200冊を製作していきたいです。

 

(丹波市内の取材を進めている去年の私の写真。毎日、美しい光景、

紡ぎたい話などを必死に探しては、どうして残したら良いか、

どう伝えれば良いのかを模索していました。)

 

 

 

“一生そばに置いておきたくなるような大切な一冊にして頂きたい”からこそ、大量生産するのではなく、こだわったものとして、打ち出していきたいと思っています。この冊子は年2回(春夏号、秋冬号)を発行する予定です。ですが、主に本印刷費、次に取材費、デザイン料、郵送費など、その他合わせて、年2回発行するにあたっても100万が足りません。

 

(最初はやめようと考えていた畑を都会から戻って

もう一度頑張って復活させた若夫婦から話を聞いている一枚。

本当に美味しいいちごとトマトを作られる夫婦。)

 

 

『丹波の本物を若者に遺したい』という高年齢者の想い

ライフスタイル誌を通して、丹波の本物を伝え、活気ある町作りを

 

失われつつある文化的・歴史的背景、地域が誇りとする伝統工芸・技術、老人から学ぶ過去の習慣や未来へ向けた暮らしのアイデアを、このようなライフスタイル誌にまとめることで、口伝であったものを見直す事ができ、地域の方だけでなく、丹波の魅力を都会へ、世界へ広めていける。そうなることで丹波の地域の方々や『丹波の本物を若者に遺したい』と残りの人生をかけている60代半ば以降の高年齢層の方々に喜んで頂けると思っています。

 

また、エッセイ、レシピ、インタビュー、実用的な情報他、食や暮らしの美しい風景を写真で表現していくことで、まるでアルバムをめくるように丹波のおじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんが若者と交流し、丹波の本物を伝え、町全体が活気づくきっかけを作りたいと思っています。

 

(乱雑に置かれている農家さんの作業台。写真を撮るのをはずかしがる農家さん。しかし、美しい暮らしの中には、乱雑に見える作業台の中に美しさが宿っているとわかる一枚。)

 

◆引換券商品のご紹介◆

 

¥3,000 サンクスメール(丹波の風景写真添付付き)

感謝の気持ちをこめたメールとともに、丹波の美しい風景をこちらで選びおおくりさせていただきます。

 

*写真はイメージです。

 

 

¥10,000 竹細工の笊(ザル)または 杉原紙の名刺入れ(ブルー)

丹波の竹細工のザル 又は 杉原紙の名刺入れ のいずれかをお選び頂けます。


●竹細工のザル(3,000円相当のもの)

丹波の伝統工芸である竹細工をプレゼントさせていただきます。
おじいちゃんたちが竹を切るところから、竹をへぎ、そして、丁寧に編んでいった竹細工の容れ物。塗料などを一切塗っていない竹細工なので、安心してご利用いただけます。

 

●1300年の歴史を誇る杉原紙の名刺入れ(3,000円相当のもの)

古く奈良時代から私たち日本人の生活の隣にあった「和紙」という素材の素晴らしさ。1300年の歴史と伝統を誇る和紙、杉原和紙。今もなお兵庫県多可町で生産が続いています。その杉原和紙を使用した、名刺ケースをお送りします。和紙独特の風合いが魅力の名刺ケースは、軽くて、手触りも良く、そしてスリム。破れにくさと独特のシワ感が添える印象的な一点ものです。飽きのこないデザインで、毎日持ち歩くのがとても楽しくなります。


 

 

¥30,000 丹波の竹細工のバッグ(10000円相当のもの)

丹波の伝統工芸である竹細工をプレゼントさせていただきます。おじいちゃんたちが竹を切るところから、竹をへぎ、そして、丁寧に編んでいった竹細工の容れ物。塗料などを一切塗っていない竹細工なので、安心してご利用いただけます。

 

 

¥50,000 丹波の竹細工の籠に入った丹波の食づくし

竹細工のバッグに丹波のお菓子(幻の小豆を使ったようかんなど)を詰め合わせてお送りさせていただきます。

 

 

¥100,000 貴女だけのために組まれた丹波ツアー

       または 

       竹細工5つセットと丹波のお菓子セット

 

●貴女だけのために組まれた丹波ツアー 

支援者の方に合わせたプランを作り、NIKI喬木リエがご案内する丹波のツアー。午前10時から18時まで、丹波を巡ります。

 

 

 

 

 

●竹細工5つセットと丹波のお菓子セット

丹波まで来られない方のために、丹波の伝統工芸である竹細工5点と、お菓子をセットにしてお送りいたします。

 

 

 

 

丹波に根付いた魅力的な商品をご用意させて頂きました。

ぜひともご協力よろしくお願いいたします。