うつなどに悩む人のためにタンザニアブーストキャンプを開きたい
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 17人
- 募集終了日
- 2015年5月29日
タンザニアでは命の勉強ができます
日本のみなさんこんばんは!日本は現在21時くらいですよね?タンザニアは時差ー6時間なので今は15時でお昼を済ませたところです。
昨晩はここはホントにタンザニアなのか!?というくらい大勢の日本人を招いてBBQパーティーを開催しました。
JICAの青年海外協力隊員として現地で活動している日本人、そのお友達でアフリカ縦断旅行をされている日本人、昨年ダルエスサラーム大学に留学されてまたタンザニアに来ている学生さんなど。
みなさんそれぞれの形でアフリカとのつながりを楽しまれている方々だったので楽しい夜を過ごすことができました。
ところで、バーベキューといえば当然お肉が必要です。こちらでも牛肉は食べられますがとても固いので昨晩は鶏肉にしました。でも日本のスーパーのようにパック入りで食べやすくカットされたお肉は売っていません。
僕らは昨晩この一羽丸ごとの鶏肉を買ってきて自分たちでさばいて食べました。日本では見たこともやったこともないから、ケンタッキーのチキンの形を思い出しながら必死になって包丁を入れました。
こんな日本ではまずありえない体験が日常生活で体験できるということ自体も貴重です。しかし、その体験以上に命の勉強が出来るということも重要です。
というのも、こちらでは街の至る所でにわとりが放し飼いにされています。もちろんペットではありません。僕らが昨晩さばいてお腹を満たしてくれた鶏肉は、この街を歩いているにわとりから命をいただいているのです。
日本では魚は開きで泳いでいると考えている子どもがいるなんて話もありますが、こうやって生きている動物と食べ物としてのお肉の間の途中過程を知り体験することで命について学ぶことが出来ます。
便利さと効率を追求し続けて豊かになった日本は素晴らしい国です。でも一方でこのような人として大事な原始的なこと、根源的なことをどこかに忘れてきてしまっているのは問題です。
1人でも多くに方に忘れてしまった本能を呼び覚ましていただけるように、引き続き現地活動も頑張りますのでご支援ご協力よろしくお願いします。
リターン
3,000円
A:写真付きサンクスメール
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A:写真付きサンクスメール
B:ハンドメイドアクセサリー&バッグセット
カンガと呼ばれるタンザニア伝統の布をハンドメイドで加工したバッグとこちらもハンドメイドのミサンガのセット。
C:現地キャンプ(ゲストハウス)にお名前を掲載する看板設置
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A:写真付きサンクスメール
B:ハンドメイドアクセサリー&バッグセット
カンガと呼ばれるタンザニア伝統の布をハンドメイドで加工したバッグとこちらもハンドメイドのミサンガのセット。
C:現地キャンプ(ゲストハウス)にお名前を掲載する看板設置
D:ユニオンコーヒー 1袋(250g)
1933年に設立されKNCU(The Kilimanjaro Native Cooperative Union :キリマンジャロ原住民協同組合連合会)直営のお店で販売している本場のキリマンジャロコーヒー250g。
E:プロモーション用動画出演
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
A:写真付きサンクスメール
B:ハンドメイドアクセサリー&バッグセット
カンガと呼ばれるタンザニア伝統の布をハンドメイドで加工したバッグとこちらもハンドメイドのミサンガのセット。
C:現地キャンプ(ゲストハウス)にお名前を掲載する看板設置
D:ユニオンコーヒー 1袋(250g)
1933年に設立されKNCU(The Kilimanjaro Native Cooperative Union :キリマンジャロ原住民協同組合連合会)直営のお店で販売している本場のキリマンジャロコーヒー250g。
E:プロモーション用動画出演
F:現地滞在時にフリーステイ
現地視察に訪れていただける方には現地での宿泊、ガイド、車移動をフリーでご案内します。
※日本からの往復航空券、入国ビザ取得、現地での飲食費は弊社で代行することも可能ですが別途実費が必要となります。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし