怪我、病気、ダブルキャリア4度の手術に耐えた太朗の治療を続けたい

こんばんは　ただいま　戻りました

応援のコメントのお返事が先なのですが

どうしても　ご報告したくて　こちらから　書かせていただきます

 

写真はあえてモノクロにさせていただきました

足を切断してから　太朗は自分自身は弱い者と思ってしまったようで

こたつから出てくることはほとんどありませんでした

出れば　やられるそう思っていたのでしょう

抱っこから降ろすと　一目散に逃げ入りました

 

その逃げるさまは本当に可哀そうで仕方がなかったです

体の傷は何とか少しだけでも癒せても

心の傷は　私には癒してあげることは出来ませんでした

 

最近は　足の包帯を嫌がり

目を見開き　睨み　唸り　噛みつくぞ！と怒りました

それ以来　太朗が嫌がるなら　それも仕方がないと

機嫌のいい時以外は　包帯を取り　おしっこでぬれると洗えばいいと

そう思うようにしました

 

そして　先ほどです

いつものようにいくと　自分から　出てきて傍まで来て迎えてくれました

足を無くしてから　初めての事でした

嬉しくて仕方がなかったです

きっと　勇気がいったでしょうね

良く頑張りましたよ

 

こんな顔でいつも呼んでくれます

この顔に負けて　抱っこ三昧です

 

残り　15分ほどです

本当に皆様の優しい思いに言い表せないほど感謝しています

ありがとうございます