残すところ、あと3日です。

そして達成まで残り、30万円ちょっとにまで迫ってまいりました!!

皆様の善意、期待、野望!!

ボンネットをどのように活かすか、当会の方向性に少しでもご理解頂けます皆様、どうぞご参加お待ちしております!

 

クハ489-501の保存に至るまでの様々なプロセスについて書かせていただきましたが、とにかく、何かを為すには様々な人脈づくりが不可欠です。

そして、鉄道ファンにとっては、イベントが無ければ文化醸成も何も、あったものではないわけです。

 

カタチはあっても、動かなければイベントは成立しません。

そして普段通り使っているものであっても、普段と違う目線を持つことで、イベント性が高まる場合があるという事だと思います。

着眼点の変化こそ、趣味の魅力というわけです。

 

この写真は平成10年9月16日、石川県珠洲市にて天皇皇后両陛下をお迎えして「全国豊かな海づくり大会」が行われるにあたり、ご行幸のために和倉温泉駅から珠洲駅まで運行された、お召列車です。

 

普段客車や貨車、入換に従事していたディーゼル機関車が、ピカピカに再塗装されて重連で運行される。

普段団体向けに使用されている「サロンカーなにわ」が、ピカピカに再塗装されて七尾線能登線を走る。

普段ディーゼル気動車しか走らないのと鉄道に、客車列車が走る。

などなど…。

 

こんなイベントを実施するには、それこそ神がかり的な人脈形成が無ければならなくなるわけです。

そして、無難に成功してこそ、伝説となるのではないでしょうか。

 

この写真は回送列車です。

近寄っても平気です。

でも、お召列車はこの時代はまだ、すれ違いや交換する列車はカーテンを閉めたり、安易に近づけなかったりしたものです。

普段の車両達も、きっかけさえあれば特別な存在になるということです。

 

近年では七尾線に、「花嫁のれん号」が運行され、人気を博しているわけですが、この車両の前身、キハ48型がオリジナルだったころは、急行列車にも使用可能な近郊型という中途半端な位置づけで、運用しづらい車両だったのです。

きっかけはチャンスです。

見方を変える事で、大変すばらしいものが出来る場合もありますから、人も物も、既成に捕らわれず、前向きに考えていきましょう!!

 

 

 

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