紛争下のシリア。小児がんと闘う少年2人に必要な資金を

支援総額

1,436,000

目標金額 700,000円

支援者
217人
募集終了日
2020年5月15日

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2021年09月01日 16:29

まもなく、支援金が底をつきます。

昨年、皆様のご支援のおかげで学生Team Bekoが達成した140万円ですが、9月中にはすべて使い切る計算です。

しかし子供たちのがんは再発し、しばらくは厳しい治療を続けるひつようがあります。

8月12日から新しくクラウドファンディングを始めました。9月13日までに、70万円をあつめて、半年分の支援を延長する予定です。

是非引き続き、協力していただける方は、

https://readyfor.jp/projects/team_beko_syria

をご覧ください。

9月末でお金を使い切ることに!

 

経済制裁で、シリアポンドの暴落と物価の急上昇!

 

サラーフ君のがんは多発性骨髄腫

アレッポのがん専門病院は、爆破されてしまい、アレッポの大学病院ではきちんとした検査もできず、毎週アレッポ⇔ダマスカス間を往復します。

350㎞ほどあり車で4-5時間ほどかかります。

今のシリアで大変なのは、経済性のために、シリアポンドの暴落と物価の上昇です。

 

物価の上昇は著しく、この一年でも2-3倍に上昇しています。シリア国内で特に給料が上がるわけでもなくシリアの人々はかなり厳しい生活を強いられています。ただ、海外からの送金があれば、円高のために物価の上昇ある程度相殺できます。ということは、海外に仕送りしてくれる人がいないととても生きていけない状況です。

 

交通費だけで月3万円―4万円!

このグラフは、サラーフ君のアレッポ⇔ダマスカスの往復の交通費の値上がりを示しています。この一年で3倍になりました。ウェスタンユニオンのレートが今年の3月までほぼ固定されていたため、かなり厳しい状況でした。4月にシリアポンド安がレートに反映されたために楽になりましたが、それでも一度病院に行くと交通費だけで8500円程、ここのところ月に4回ほど病院に通っており、一か月の出費は3万円―4万円になり、とてもこの金額を、夫を失ったサラーフ君のお母さんには払えません。しばらくは、通院が続きますので是非このクラファンにご協力ください。

 

以下詳細な会計を張り付けておきます。

 

リターン

1,500


【学生さんへ】ちょっと応援コース

【学生さんへ】ちょっと応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。
学生だからそんなにお金を出せない…そんな方でもご支援いただけるコースです。

申込数
94
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


シリアの子どもたち応援コース

シリアの子どもたち応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

1,500


【学生さんへ】ちょっと応援コース

【学生さんへ】ちょっと応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。
学生だからそんなにお金を出せない…そんな方でもご支援いただけるコースです。

申込数
94
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月

5,000


シリアの子どもたち応援コース

シリアの子どもたち応援コース

感謝の気持ちを込めた絵はがきセットをお送りします。

申込数
75
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年1月
1 ~ 1/ 9


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