病気を抱えながらも懸命に子育てをがんばる闘病ママとパパを応援したい

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 100人
- 募集終了日
- 2022年2月21日

てくてくサポーター募集中|闘病ママパパの子育て・暮らしのサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 12人

食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 62人

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,729,000円
- 支援者
- 90人
- 残り
- 29日

グリーフケア&まちの保健室「なみきのヨリドコ」をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 3,038,000円
- 支援者
- 135人
- 残り
- 10日

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 275人

子ども食堂ひみつ基地サポーター ~子どもたちの今と未来をご一緒に~
#まちづくり
- 総計
- 32人

なないろ園子どもサポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 7人
プロジェクト本文
終了報告を読む
■自己紹介
はじめまして
いつも温かい応援を頂きありがとうございます。
一般社団法人てくてくぴあねっとの代表をしております うえやま です。
私達てくてくぴあねっとは、難病や長期的な治療を必要とする様々な病気で闘病しながら子育てをする人達やそのご家族が、社会の中で暮らしやすく、自分らしく生きられる社会作りを目的として活動している団体です。
私達はこの目的を達成するために、闘病しながら子育てをする人達の悩みや社会的な生きづらさを社会に発信し理解を促したり、同じような悩みを持つ人たちを結び合わせるネットワークを形成するなど、様々な方法で問題解決に取り組んでいます。
この度、一般社団法人として立ち上げたばかりの私たちの団体に対する設立運営費用および設立記念シンポジウム開催に関する準備資金を募集するため、クラウドファンディングをすることといたしました。
~てくてくぴあねっとの歩み~
2020年 任意団体 Be yourself(旧名称) 設立
2021年 一般社団法人てくてくぴあねっと 設立
■てくてくぴあねっとの活動紹介
私達の活動には、次の4つがあります。
これらは、病気を抱えながら子育てをしている人達が、仲間と励まし合い、各方面の専門家の方からのアドバイス等が受けられるネットワークを作成し、全てを一人で抱え込まないでよい環境を作るための活動です。
■プロジェクトを立ち上げたきっかけ
上記でご説明したような活動を、安定的に実施し届けていくためには安定した収益が必要となりますが、私たちは収益事業を行わない非営利型の一般社団法人であり、事業から収益を得るということがなかなか難しい立場にあります。
また、闘病ママやパパ等を対象にした各種イベントや、サービスもできる限り当事者の方に金銭的負担をかけないように、今回のシンポジウムのみならず多くを無料で開催予定です。
ですので、安定した活動を続けるための団体運営資金とシンポジウム開催費用のご協力をお願いしたく、今回のクラウドファンディングでご協力をお願いすることとさせていただきました。
■なぜ、闘病しながら子育てをしている人達に対する支援が必要なのか?
その理由は、これからご紹介する私たちが実施したアンケート調査結果により明確になりました。
2020年に私達が行ったWebアンケート調査では、様々なご病気を抱えながら子育て真っ最中の闘病ママやパパ、全部で75名の方から回答を頂きました。
アンケートでの、「闘病しながら子育てをしている中でつらい思いや難しさを感じたことがありますか」の問いには9割以上の方が「はい」と回答されていました。
さらに、「はい」とお答えいただいた方に、「具体的にどんなことで困るか」と聞いたところ、
こちらの表に示したように、「家族や子どもへの影響」、「周囲の理解」、「自身の通院や治療との両立」、「自治体等の支援制度」、「金銭的な負担」と大きく5つのカテゴリに分けられました。
アンケートで寄せられた声をいくつかご紹介すると。。。
家族や子どもへの影響
・体調が悪く身体の痛みのために、子どもを抱きしめることもままならない。
・育児や家事が思うようにできない。
・子どもと一緒に遊んであげられない。
周囲の理解
・外見からは病気であることが分かりづらく、周囲の人に理解してもらいにくい。
・病気を抱えながらの子育てのことを気軽に相談できる場所や人がいない。
自身の通院や治療との両立
・通院時に小さな子どもを預かってくれるところがすぐに見つからない。
・通院時に子どもの預け先がなく子連れで受診すると、診療までの待ち時間や大量の荷物が大きな負担になる。
自治体等の支援制度
・病気を抱ながら子育てについて相談できる窓口が自治体になく、たらい回しにされてしまう。
・自治体等の公的な子育て支援サービスや出産時の家事支援サービスは、生後三か月までなど期間や利用回数の制限がかけられておりとても足りない。
・公的サービスとはいえ、利用回数が増えると費用も増えるので必要な時に使えない。
・混雑していてそもそも予約が取れない。
金銭的な負担
・働きたくても働けず、生活費・医療費・教育費が大きく負担になる。
・子どもの将来の教育費用のために、身体に大きな負担をかけて仕事を続けなくてはならない。
・病気を理由に保険やローン審査がとおりづらい。
このように、病気を抱えながら子どもを育てることについて、非常に多くの人が様々な問題を抱えて困っているということが分かりました。
また、私たちが調査した範囲では、一部の疾患を除き、現在のところ難病や長期的な治療の必要な疾患を抱えながら子育てをしている人達をサポートする自治体レベルでの専門的な相談窓口や民間サポート団体というのはありませんでした。
こういった現状から、病気を抱えながら子育てをしている人たちに対する様々な方向からの支援が必要な状況であるということが言えます。
私達が、難病や長期的な治療が必要な病気を抱えながら子育てをしている人たちに対する国内で初めてのサポート団体となり活動することで、闘病しながら子育てをする人達やそのご家族の方が、社会の中で暮らしやすく、自分らしく生きられる社会作りに寄与したいと考えております。
■シンポジウムについて
今回のシンポジウムは、社会的な課題としてはまだまだ理解の少ない、「病気を抱えながら子育てをする」ことについて、社会全体に向けて発信できる機会を作りたく開催いたします。
開催予定日
2022年3月12日(土)午後13:30~15:15頃
開催方法
オンライン視聴(ZOOMもしくはYoutube Live配信を予定 )
テーマ
闘病と子育て~私らしくいきること~
内容
シンポジウムでは、3名(予定)の闘病ママパパの方から、闘病しながらの子育てに対する想いを届けていただきます。
詳細プログラム:後日更新予定
皆様からの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
■ご支援頂いた協力金の用途
設立費用 約130,000円
登記費用、定款認証費用、税金、雑費
運営費用 約300,000円
法人住民税(年間)、イベント費用(年間)、シンポジウム開催費用、設備費用
Readyfor手数料 約52,000円(12%)
消費税
合計 約50万円前後
■リターンのご紹介
全部で5つのコースをご用意しております。
なお、今回ご支援いただいた全ての皆様に2021年3月12日に開催予定のオンラインシンポジウム「闘病×子育て」の当日視聴リンク及びアーカイブ(後日視聴可能)リンクをお送りさせていただきます。
・50,000円
●感謝状を送らせていただきます。
●当団体Websiteに支援者様としてお名前を掲載いたします。(希望者のみ)
*企業・法人様の場合は社名も掲載可能です。
●シンポジウム開催報告書(PDF)を送らせていただきます。
・30,000円
●感謝状を送らせていただきます。
●当団体Websiteに支援者様としてお名前を掲載いたします。(希望者のみ)
*企業・法人様の場合は社名も掲載可能です。
・10,000円
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
●当団体Websiteに支援者様としてお名前を掲載いたします。(希望者のみ)
*企業・法人様の場合は社名も掲載可能です。
・5,000円
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
・3,000円
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- うえやまみか(一般社団法人てくてくぴあねっと)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2022年3月12日(土)午後、一般社団法人てくてくぴあねっとが主催する「闘病×子育てシンポジウム」をオンラインで開催いたします。 資金は、イベント開催に必要な設備・機材の購入(パソコン、パソコン周辺機器)(約15万円)、ウェビナー実施に必要なZOOM有料アカウント契約(約3万円)、人件費等(3万円)に使用いたします。 また、今回のプロジェクトでは、当法人の設立運営資金も同時に含めているため、設立にかかった費用(約13万)、これからの活動に必要な資金、税金(10万)、Readyfor手数料(12%+消費税)等の支払にも使用させていただきます。
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プロフィール
私達てくてくぴあねっとは、難病や長期的な治療を必要とする様々な病気で闘病しながら子育てをする人達やそのご家族が、社会の中で暮らしやすく、自分らしく生きられる社会作りを目的として活動している団体です。 私達はこの目的を達成するために、闘病しながら子育てをする人達の悩みや社会的な生きづらさを社会に発信し理解を促したり、同じような悩みを持つ人たちを結び合わせるネットワークを形成するなど、様々な方法で問題解決に取り組んでいます。
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リターン
3,000円

3000円のご支援(感謝のメール)
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
また、今回ご支援いただい全ての皆様に2022年3月12日に開催予定のオンラインシンポジウム「闘病×子育て」の当日視聴リンク及びアーカイブ(後日視聴可能)リンクをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円

5000円のご支援(感謝のメール)
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
また、今回ご支援いただい全ての皆様に2022年3月12日に開催予定のオンラインシンポジウム「闘病×子育て」の当日視聴リンク及びアーカイブ(後日視聴可能)リンクをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
3,000円

3000円のご支援(感謝のメール)
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
また、今回ご支援いただい全ての皆様に2022年3月12日に開催予定のオンラインシンポジウム「闘病×子育て」の当日視聴リンク及びアーカイブ(後日視聴可能)リンクをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円

5000円のご支援(感謝のメール)
●心を込めた感謝のメールをお一人お一人に送らせていただきます。
また、今回ご支援いただい全ての皆様に2022年3月12日に開催予定のオンラインシンポジウム「闘病×子育て」の当日視聴リンク及びアーカイブ(後日視聴可能)リンクをお送りさせていただきます。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
私達てくてくぴあねっとは、難病や長期的な治療を必要とする様々な病気で闘病しながら子育てをする人達やそのご家族が、社会の中で暮らしやすく、自分らしく生きられる社会作りを目的として活動している団体です。 私達はこの目的を達成するために、闘病しながら子育てをする人達の悩みや社会的な生きづらさを社会に発信し理解を促したり、同じような悩みを持つ人たちを結び合わせるネットワークを形成するなど、様々な方法で問題解決に取り組んでいます。










