以下 元ハンセン病患者としてモデルで出演するマキさんのコメントです
 
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一度、モデルとして引き受けましたが、最初は想像ができなくて後々躊躇もしました。
 
何よりファションが大好きなので、ファッションショーにはとても興味関心がありました。
 
ですが自分がモデルだなんて想像など一度もした事ありませんでした。
 
何より、鶴田さんがハンセン病に対する理解を世界へ広めようとする姿勢がとても好印象でした。
 
私の周りの人たちは応援してくれています。
 
本当に緊張していますが、私の最初で最後の大きな人生のイベントになればと思います
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私が初めてマキさんに出会った時に、唐突に依頼した
『東京コレクションでモデルとしてデビューしませんか??』
その問いかけに
『はい いいですよ』
と答えたマキさん。 今でも忘れません。
マキさんは10歳で多磨全生園に入所し70年が過ぎてます。
 
様々な不自由を経験されてきました
想像を絶する事も多々あります。
 
ハンセン病療養所の入所者の多くは滅多に公のメディアに出る事はありません。
本人が良くても、家族の事を気にするからです。家族に迷惑がかかってしまうから…などです。
 
マキさんは
『私の人生なんだから、好きにしたい。
このような出会いがあるのなら今まで生きてきてよかった』と。
 
その時に私は覚悟を決めました。必ずハンセン病に対する差別偏見と誰よりも向き合い、ファッションを通じて発信すると!
これが、私に与えられたフィールドであり、これをおろそかにしてはいけないと思いました。
 
私なんかより覚悟して表舞台に上がるマキさんの心境は計り知れないでしょう。
 
今年は、ハンセン病に関する報道が多い年でもあります。
らい予防法が廃止されて20年の節目です。
 
日本全国の元ハンセン病患者の平均年齢も80歳を大幅に超えております。
今年発信しなければいけない!
 
全てを受け止め、強い志を持って挑みます
 
何卒よろしくお願いします!!!
 
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