このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

被災地支援をもっと身近に!ドキュメンタリー映画を上映します!

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支援総額

132,000

目標金額 200,000円

支援者
18人
募集終了日
2012年5月27日

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2012年04月29日 23:05

1枚の写真

 

こんばんわ。監督のヨシモトです。

プロジェクトへのご支援ありがとうございます!!

非力な私ですが、皆様のお力を借りて、精一杯、伝える事で出来る支援を続けていきたいと思います。

 

映像で伝えることを通して出来る事は、簡単に言ってしまえば、「記憶」に残すことと、「記録」に残すことではないかと思います。

皆様もテレビ等と通して、様々な情報、津波の恐ろしさ、被災者の苦労を情報として知ったと思います。

しかし、やはりそれだけでは、「記憶」に残すことは、難しいのでではないかと思います。現地行って初めて分かる空気感や、そこで感じる感情が、情報としての事実を、「記憶」に留めてくれるのではないか、と私は思っています。

また、そこで撮った写真などあれば、再びあのとき感じた想いを想起させてくれる。そういう意味で、「記録」も重要であると思います。

 

私が、昨年の5月、亘理町にボランティアをさせてもらった時、ある男性が「ここで会ったのも何かの縁だし、記念写真を撮ろう。」とおっしゃってくれました。

数ヶ月後、送ってくださったその1枚の写真を見たときに、私は「あ、自分はあの時、亘理町でボランティアをしたのだ。」と改めて認識することが出来ました。

 

 

確かに、被災地で写真を撮ることは、あまり気が進まないという方が多いと思います。ただ、自分がそのとき何を感じ、どう行動したのか?何が出来て何が出来なかったのか?忘れることなく誰かに伝え続ける為にも、記録に残すことは悪いことではないと思います。

 

伝え続けることはとても酷な作業です。

20年後のf大学生に震災のことを伝えるということは、すなわち、今生まれた赤ん坊が大人になるまで、この悲劇を語り続けるということです。

自分が生まれたとき何があっただろう…ということを考えてみても、私は実感がわきません。

僕一人の力で出来ることは限界があるのかもしれません。それでも、今出来ることを精一杯やって、人の心を動かし続けたいと思います。

 

 

2012/04/29 監督:ヨシモト

リターン

1,000+システム利用料


alt

*本作品の監督からのサンクスレターをお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし

2,000+システム利用料


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*本作品の監督からのサンクスレターをお送りいたします。
*当方の主催するREADYFOR?支援者限定上映会への無料招待券を1枚お送り致します。

支援者
3人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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*本作品の監督からのサンクスレターをお送りいたします。
*当方の主催するREADYFOR?支援者限定上映会への無料招待券を1枚お送り致します。
*作品DVDを1枚、完成し次第送付させて頂きます。

支援者
9人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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*本作品の監督からのサンクスレターをお送りいたします。
*当方の主催するREADYFOR?支援者限定上映会への無料招待券を1枚お送り致します。
*作品DVDを1枚、完成し次第送付させて頂きます。
*DVDに、エンドクレジットにスポンサーとしてお名前を記載させていただきます。

支援者
8人
在庫数
制限なし

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