プロジェクト概要

子どもが遊びで育つ場を守る「プレーリーダー」のいる森の公園を継続運営したい!

 

はじめまして!沢井史恵と申します。

愛知の天白公園の中にある「てんぱくプレーパーク」の運営に関わっています。このてんぱくプレーパークは「プレーリーダー」と呼ばれる大人が見守る中で、子どもたちが自然の中で遊べる場を提供しています。プレーリーダーがいるからこそ、子どもたちは安心して気ままに楽しく遊ぶことができます。

プレーリーダーを雇用しているのは「てんぱくプレーパークの会」です。てんぱくプレーパークの趣旨に賛同いただける方からの寄付金や会費で、人件費を捻出しています。

 

しかし、なかなか資金繰りが難しく、今後もっと会員を増やし、もっと多くの子どもたちにプレーパークを楽しんでもらえるよう、開園日数を増やそうと考えています。

しかし、そのためにプレーリーダーに支払う人件費が足りていません。

どうか、皆様のご支援をいただけないでしょうか。

 

*子ども小屋の屋根の上でプレーリーダーと(3年前)

 

 

自然の中で子どもが遊び育っていく場。

それがてんぱくプレーパークです。

 

改めまして、こんにちは。沢井史恵と申します。

 

自然豊かな所で育った私は、子どもが生まれたら、土の匂いのする所で育てたいと漠然と思っていました。子どもが生まれ、散歩で訪れた天白公園、その中にちょっと近寄り難く、でもとても楽しそうな場所がありました。
それが、てんぱくプレーパークでした。地域の子育て情報で未就園児親子の講座があると知り、申し込んだのが「森は友だち(現在は、森のひろば)」でした。毎週、子どもたちと通い、楽しい時間を過ごしました。自然の中で子どもを育てたいと思っていた私にとっては、とても居心地の良い場所でした。

 

*子どもたちと一緒に近所の工務店に廃材をもらいに行った代表の沢井史恵

 

 

どんな状況下にいる子どもたちにも自然の中で居場所を与え、見守るのがプ

レーリーダーです。


そのとき出会った「プレーリーダー」の存在は、毎日子ども中心で時間が過ぎていく私にとって大きなものでした。プレーリーダーとは、遊びを見守り、子どもがけがをしたり困ったりしたときに、対応する大人のことです。
子どもが遊びたいと思っていると、さっと近くに来て子どもと関わり、子どもが自分たちの遊びに没頭すると距離をおいてくれました。子どもとの絶妙な距離感を保ってくれました。


プレーリーダーと話が出来るというのは当時の私にとっても、とても大切な時間でした。程なくして、この「プレーリーダー」を雇用しているのが「てんぱくプレーパークの会」であり、この会は会員の会費と寄付で成り立っていることを知り、会員になりました。

 

プレーパークで、我が子たちは大きくなりました。たくさんの大人の目を通して、育ててもらうことが出来ました。
そして、私自身もこの場で子どもたちの遊ぶ姿から多くのことを学びました。


様々な状況下で育つ子どもたち。ここが居場所になっている子どもたちには、この場所があることが救いになっていることも知りました。子どもが悪いのではなく、子どもの遊び環境を変えてしまった大人の責任をひしひしと感じています。

 

 


*落ち葉プール用に山に落ち葉を集めに行く子ども達と大人

 

公園を運営し、常駐プレーリーダーの報酬を払うための資金が必要です。

 

てんぱくプレーパークの会は、2015年6月より開園日を月曜から金曜までの週5日にします。それに伴いプレーリーダーの報酬を月額10万円から16万円に引き上げます。役員会は情報公開を進め、今年度中に専門家の援助を得て財政基盤の確立をめざします。
 

活動は、1998年から地域の人々の善意と、代々(6代9人)のプレーリーダーのボランティア精神に支えられてきました。しかし、3年前に放火でプレーパークの拠点である小屋が全焼してしまいました。プレーリーダーがいつもいて、遊ぶための道具が置いてある、雨風もよけられる小屋でした。昨年に助成金と寄付で、小屋を再建したものの、当時のプレーリーダーは過労で倒れ、代わりの人はなかなか見つからず、不在期間が8か月に及びました。(2013年)

常駐プレーリーダーがいないと、子どもたちの数、とりわけ子どもだけで来る小中学生の数が減り、支えてくれる会員数も減りました。現プレーリーダーも貯蓄を取り崩しての生活で、もう1年運営を続けるのは難しい状況となったため、このプロジェクトを実行することにしました。資金繰りはかねてからの課題でしたが、お金には縁の薄いメンバーばかりで、バザーなど努力はしましたが、ケタが違う額に手をこまねいていましたが、今回、存亡の危機に立ち上がりました。ピンチをチャンスにしようと開園日数の増加(火曜~金曜を月曜~金曜に)をすることにしました。

それにあたり、プレーリーダーの人件費が必要です。プレーリーダーが常駐してくれるからみんなが集まり、力を貸すことができるのです。人が集まる場ができ、安心感とワクワク感をつくりだすことができます。

 

<★★2014年度の収支グラフ★★>

収入

支出


 

ちょっと昔の日本の下町のような、子どもが自由に、自分の責任で行動できる子どもの世界をつくっています。


2年目の現プレーリーダー、キノコは「子どもの生きやすい世の中」を願っています。
 

「学校では規則を守る生活を、家庭ではルールを守る生活を、社会では安全安心な世の中を。いま、子どもが自由な発想のもと、自分の責任で、自分のルールで行動できる場所が少なくなっている。イメージとしては昭和の下町~地域の目が行き届いた路地裏や公園で子ども達は子ども達の世界で自由に(やりすぎて知らんおっさんに怒られたり)気ままに遊んでいた、そんなイメージ。

学校の教育はたくさんの人を同じ方向へ向かわせるのに役立つ。これはテレビやメディアなんかも同じ。同じ価値観、同じ話題、同じ服、同じルール。学校教育が型にはめるなら、おなじだけ型からはずす場所があったらよい。お互いがお互いを補完しあう立場にあるんだと思う。」
 

*イベント「こどものまち」で子ども店長から買い物するプレーリーダーの「キノコ」


*再建された小屋の周辺で遊ぶ子どもたち。この春の流行は「くぎさし」。

五寸釘を地面にさして勝負します。

 

「行けば誰かがいる」。地域に根づいて20年近く続いてきた、安心して思いっきり遊ぶことができるプレーパークをこれからも運営していきたいのです。

 

プレーリーダーの活動を続けることができれば、毎日のように遊びに来て

いる子たちが喜びます。忙しくて、あるいは遠くて毎日は来られない子たちも、来たときには「あれがやりたい」「こんなことやってみたい」とワクワクしながらおもいっきり遊んでいきます。

 

*こままわし 回す場所、ルールもその時その時で、変わる。

 

*うちわや、火ばさみはこんな風に使ってたよね。

ぼくもできる。もうすぐ2歳。

 

乳幼児の子育て真っ最中で一日中大人と話すことがなかったりするお母さんにとっても、「行けば誰かがいる」遊び場が笑顔をもたらします。ほっとできる場所なのです。

赤ちゃんのお母さんが言いました。「やりたいことをやらせたら、こんなにいろんなことができるんだって、大発見です。」おおらかに見守るお母さんと、赤ちゃんの育つ様子に、周りの私たちも感動します。
1998年から続けてきたので、昔子どもだった中高生、青年も何かにつけ顔を出します。なくなっていたらガッカリするでしょう。生きづらさを抱えた子どもたちも多いのですが、火事の時も心配して様子を見に来てくれたり、物置建設を担ってくれたりしました。

 

「あのころここがなかったら俺どうなってたかな」と言ってくれた子もいます。散歩のお年寄りや住民の方も火事の後、声をかけてくれました。「子どもたちが遊んでいるのはいいもんだねえ。」

 

プレーリーダーの常駐するてんぱくプレーパークを運営していくために、皆様のお力をどうぞお貸しください。
 

*散歩する1歳0ヶ月児と、弟がほしい末っ子の小学生
 

◆◇◆◇◆引換券について◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様には、以下のお礼の品をお送りいたします。

①お礼状
お礼状とともに、直近の「てんぱくプレーパーク通信」で子どもたちや会の最近の様子をお伝えします。

 

②手作りキーホルダーまたはガーゼハンカチ(オリジナルデザイン)
キーホルダーは寄付者のイニシャルでつくります。(先着10名様)

ガーゼハンカチは3デザイン(長巻寿司、さつまいも、焼いておいしいもの)のいずれか。

サンプル画像:キーホルダー(イニシャルMとS)、ガーゼハンカチ(長巻寿司)

 

③ホームページでのお名前の掲載

「てんぱくプレーパーク」のホームページに本プロジェクトの支援者としてお名前を掲載させていただきます。

 

④プレパ Tシャツ

色は5色(黒、アイスグリーン、ライトブルー、オレンジ、ピンク )から、サイズは7種(110,120,130,140、S,M,L)から選べます。平均的女性はS、男性はMです。

 

⑤当会関連書籍

『お~い!天白公園』は、1994年「天白公園をつくる会」(てんぱくプレーパークの会の母体)が製作した「公園づくりの教科書」(帯の推薦の辞)。公園になる前の写真をたっぷり使って定価3090円。(先着9名様)

てんぱくプレーパーク創立2周年の記録誌。

名古屋冒険遊び場普及会の写真パンフレット。

 

 


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