こどもをスマホ依存から守る啓発動画をつくりたい

こんにちわ！！宮平です！

先日2月18日は第2話で大切な登場人物を演じていただく矢島晶子さんと、監修の小松知巳先生にも同席いただいて、音声収録をしました。

矢島さんとの出会いは、2017年、こども国際映画祭in沖縄＜KIFFO＞での海外作品の吹き替えです。このような素晴らしい声優さんが沖縄に移住していること、吹き替え字幕も対応する翻訳者も奇跡的に沖縄に在住でもあって、「これは...!」とさっそくコンタクトを取らせていただきました。

(公財)沖縄県文化振興会の支援もいただきながら2017年から沖縄県内で、矢島さんを指導していただく形で、他にも県内の才能を起用する形で海外作品の吹き替えが実現しました。多くの才能ある声優さんたちが矢島さんと共演することでスキルアップしていく様子を目の当たりにしてきました。

声優としても活躍されている矢島晶子さんは、初代クレヨンしんちゃんをはじめ、名作アニメ「スヌーピー」のチャーリー・ブラウン、「ホームアローン」のマコーレーカルキン君演じる主人公など数々の傑作のキャラクターに命を吹き込んでおられます。

今回は制作側の都合で（過去の制作過程で時間がかかってしまった反省を踏まえて）動画より先にナレーション脚本の完成、収録を先にする判断となったり、重要なシーンの改訂版の共有が当日になったりと無茶振りが重なり、大変申し訳なかったのですが、いざ収録が始まるともう矢島ワールドという感じ、遊び心もたっぷり、的確にキャラクターに命を吹き込んでいただきました！

これから、絵の完成、編集、音楽、制作と続き制作活動も大詰めです。現在のところ３月最初の週にひとまず完成版ができ、試写などを行い微調整が入り、出来次第発信という流れとなりそうです。

現在アニメ部分の制作・ラフ編集、小松先生にチェックしていただく医療関係の内容をつめています！心にひびき行動変容につながるような啓発動画にできるようちばります（がんばります）

時は遡りますが２月第１週目は、リターンのためのタオルの発注とロゴデザインをして入稿。KIFFOでも何度かお願いしているタオル屋さんと実際のタオル生地をみながら話し合って決めました！個人的にタオルなどの啓発グッズは「お気に入り」になってもらえるのがベストと思っており使い心地の良さ、柄や色などもアドバイスいただきながら発注しました。

ステッカーは到着が2月28日となるようなので発送完了が予定(２月末）より遅れる可能性がありますが３月１週目には皆様のお手元にリターンを届けたいと思いますのでご了承いただければ幸いです。

以上、報告でした！

追伸

ちなみにクラウドファンディング達成後すぐに相棒の神谷と手分けをして支援者のお一人お一人にメールを差し上げたのですが、もしかしたら迷惑メールとなっている可能性があります。こちらは改めてReady Forさんのシステムを利用してコンタクトとらせていただきたいと思います。