ウガンダの学校で「布ナプキン事業」のスタートアップに挑戦!

支援総額

301,000

目標金額 150,000円

支援者
69人
募集終了日
2022年8月5日

    https://readyfor.jp/projects/thankyousupport_uganda?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年10月02日 18:30

ウガンダ渡航記3日目!!_ ブタンバラ県視察②(2022年8月8日

 【8月8日】

今日の朝はなんとニワトリの鳴き声で目覚めました😅ニワトリってちゃんとはっきり「コケコッコー」って言うんですね。こんな体験は初めてです(笑)
こっちに来てから、道端でよくヤギやニワトリを見かけます。牛も普通に家の庭にいたりしてびっくりしたのですが、現地の人に理由を聞くと、ミルク兼お肉としてそうした動物たちを家庭で飼うことが多いとのことでした。日本ではヤギのお肉は食べないの?と聞かれたのですが、 食べる地域もあるけどそんなに一般的じゃないよと答えたら「え〜美味しいのに〜」と残念がっていました😂私からしたら牛やヤギ・ニワトリを間近で見られるのは珍しいし、動物園みたいで楽しくて動物を見る度に興奮してたんですが、現地の人からみたらそれが不思議だったみたいでいちいちはしゃぐ私に呆れていました🤣ライフスタイルの違いを感じた場面でした。

 

 

 

本日のプランはGBNの活動の1つ「生理で学校に行けなくなる女の子の教育環境改善事業」対象校の視察(@ブタンバラ県)です!

ブタンバラ県での活動はVOTUという現地団体と協働していて、今回の視察は団体の方々が引率してくれました。学校訪問の前に、活動の対象地域であるブタンバラ県のお偉い方々とミーティングをしました。地域で影響力のある人とのミーティングということもあり、緊張感のある中で話し合いが行われました。まず、GBNがどういう経緯でこの活動に取り組んでいるのか、目指しているところがどこなのかということや、現在取り組んでいる活動の状況や問題点などを伝えました。お互いに問題意識を共有し合い、今後の活動について日々パワーアップしていきつつ頑張りますというところで話が終結しました。

どのミーティングも同じような流れで進みましたが、どの方にも共通していたのは熱心に話を聞いてくださったこと、生理で学校に行けない女の子の状況は解決すべき問題だと真摯に問題を捉えてくれていたことです。現場を直接見る機会は少ない方々に、現場の状況を詳しく伝えることが出来たうえに、GBNの認知にも繋がる有意義な時間だったと感じました。

 

 

 

 

さて、いよいよメインイベントの小学校視察のスタートです!子どもたちとの交流はもちろんのこと、校舎や教室がどんな感じなのか見られるのが楽しみで、ワクワクでいっぱいでした!!学校を訪問するとすぐに子ども達が手を振りながら歓迎してくれました👋🏽💞

外国人は珍しいようで、子どもたちはみんな私たちに興味津々です!(笑)現地の言葉で外国人は「ムズング」というのですが、目をキラキラさせながら「ムズング!ムズング!」と言い寄ってきました(笑)ちなみに、学校を去るときもみんな盛大にお見送りしてくれて、気分はワールドスターです😎🌟

 

学校を訪問するとまず最初に校長先生とお話します。その後先生も混ざって、学校の現状について詳しく話を聞いたり、今ある問題点や今後どうしていくかについてみんなで話し合います。

その後、校内を回って設備が整っているかを確認します。例えば、トイレを見て、屋根はあるか・男女で別れているか・綺麗に保たれているかなどをチェックします。一部の学校では、更衣室が設けられていて、女の子たちがナプキンを付け替えたり、下着などを洗ったりする場所がありました。日本と違ってトイレといっても穴が空いているだけのもので、使用済みのナプキンを捨てるゴミ箱も無いですし、そもそもナプキンの代わりに古布などを使用している子も多いため、ナプキンを交換したり、使用済みの布を洗ったりする場所が必要なのだなと、実感することが出来ました。

校内の設備チェックが終わったら続いて、MHMクラブメンバーたちに話を聞きます。(MHMというのは"Menstrual Hygiene Management"の略で、月経衛生管理という意味です。このクラブを中心に学校での月経衛生管理活動を進めます。)

クラブメンバーには、支援の前後で変わったこと、活動の中で学んだこと、今抱えている課題など色々なことを質問しました。特に印象的だったのは、男の子も積極的に意見を発表していたことです。「女の子に生理が来て服に血が付いているのを見つけたら、からかうのではなくすぐに先生を呼んできて対応します!」とクラブ活動で学んだことをはっきりと明確に答えていて、学びが身になっているのだなと感心しました😳

今日は早朝に宿を出て、小学校5校を回ったのですが、最後の学校を出るころにはちょうど夕日がきれいでした🌇

なかなかにハードなスケジュールで体力ゲージはすでにゼロですが、しっかり睡眠をとって体力回復して明日に備えます🔥

リターン

1,000+システム利用料


alt

Thank youメールと活動報告書

〇活動報告書を添付した感謝の手紙を送らせていただきます。

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

5,000+システム利用料


alt

Thank youメールと現地ムービー

〇現地での活動や学生の様子を撮影したムービーをメールにて送ります
〇感謝の気持ちを込めたお手紙を郵送します

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


alt

Thank youレターと現地ムービー(お土産付き)

〇現地での活動や学生の様子のムービーをメールにて送ります
〇感謝のお手紙を郵送させていただきます
〇ささやかながら、現地のお土産を同封します
     食べ物ではない現地土産を購入したいと考えています

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000+システム利用料


alt

Thank youレターと現地ムービー(メッセージカード付)

〇現地での活動や学生の様子のムービーをメールにて送ります
〇感謝の手紙も送らせていただきます
〇現地の女児からのメッセージカードを送ります

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000+システム利用料


alt

Thank youレターと現地ムービー〔お土産・メッセージカード付〕

〇現地のお土産
  食べ物ではない、何か現地土産を購入したいと考えています
〇ウガンダの女児からのメッセージカード
〇現地での活動や学生の様子のムービー
〇感謝のお手紙
上記の4つを送らせていただきます!

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/thankyousupport_uganda/announcements/234852?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る