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「早慶レガッタ応援プロジェクト」早稲田大学漕艇部に力を!
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支援総額

276,000

目標金額 500,000円

支援者
23人
募集終了日
2017年4月28日

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2017年04月04日 19:15

初めまして!

皆様こんにちは。

早稲田大学漕艇部マネージャーの中島隆佑と申します。

 

これから約一か月、この応援プロジェクトを実行、管理致しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、更新初回の本日は、早慶レガッタについて簡単な紹介をさせていただきます。

 

http://www.the-regatta.com/

HPはこちら!

 

早慶レガッタは隅田川の春の風物詩として浅草に根付いています。

春の強風が襲う中、早慶両校の対校エイトは高い波に逆らい桜橋まで漕ぎ進めます。

 

早慶レガッタの始まりは明治36年、早稲田が慶應に対戦を申し込んだのが始まりです。結果は早稲田が勝利しましたが、詳細な記録は残っていません。測定員が興奮してタイム計測をわすれてしまったようで…

 

そして戦争のせいでレガッタは一時中断。出征する部員もいる中で行われた昭和19年の「幻の早慶レガッタ」は、勝敗もタイムも誰もわかりません。

 

昭和32年には道徳の教科書にも載った「あらしのボートレース」。

春の嵐の隅田川という最悪なコンディションで早稲田は沈没せずにゴールすることを狙い、8人の漕ぎ手の内2人が艇の中に入った水をかきだす役目に徹し、なんとか完漕しました。

対する慶應は8人全員で漕ぐことがオアズマンシップにのっとるとし、全員で漕ぎ進めました。

結果は慶應の沈没。審判は早稲田の勝利と判定。早稲田はこれは勝負ではないと再戦を申し込んだものの、慶應が敗北を認めました。

 

その後、高度経済成長により隅田川は魚も住めなくなってしまうほどの汚い川となってしまい、レガッタを出来る環境ではなくります。早慶レガッタは荒川や相模湖、戸田ボートコースなど各地を転々としました。

その後、隅田川下水道協会等のご尽力により、隅田川で早慶レガッタを再び開催できるようになり、現在に至ります。

 

早慶レガッタは、早慶両校のプライドが激しくぶつかり合い、毎年白熱したレースを繰り広げます。浜町新大橋から桜橋までの3,750mに今年はどのようなドラマが生まれるのか、必見です。

 

 

このドラマを生で観たいという方は是非4月16日、浅草駅より徒歩10分、桜橋までお越しください。必ず早稲田が勝利を収めます。

 

 

 

リターン

3,000


サンクスメール+VTRメッセージ

サンクスメール+VTRメッセージ

①お礼のメール
②対校選手よりお礼のVTRメッセージ

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

5,000


真はがきセット

真はがきセット

①お礼のメール
②お礼のVTR
③写真はがき3枚組

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月

3,000


サンクスメール+VTRメッセージ

サンクスメール+VTRメッセージ

①お礼のメール
②対校選手よりお礼のVTRメッセージ

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年5月

5,000


真はがきセット

真はがきセット

①お礼のメール
②お礼のVTR
③写真はがき3枚組

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年6月
1 ~ 1/ 7

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