【4】ベッド木材を塗装する、の巻

こんばんは。梅本葉月です。
皆様のあたたかいご支援、本当にありがとうございます。

 

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徐々に準備が進んでいます。

まずは床に汚れや傷がつかないように養生しました。

先日2段ベッド用の木材が一部搬入されてきました。

2段ベッドはたくさんの人が使うので、おもて・うら両方に油性塗料を塗って、木材の耐久性を向上させます（手垢などの汚れを防止！）。透明なものですが、木目の美しさを強調する役割もあるそうです。たしかに塗った後は若干に木材の色が濃くみえて、鮮やかになっています。

 

化学的な原料でなく植物油を主原料とした塗料を選びました。

イヤな匂いがしないので、塗っていても鼻がツンとしません。

 

しかし。

 

問題はこれを自分で塗らなければならない　ということです...。

コストダウン、大切です...

見るに見かねて？、英会話クラブの友人も手伝いに来てくれました。

（普段は自動車修理の仕事ということで、ツナギがまぶしいぐらいよく似合う...）貴重なお休みの日に....ありがたいことです！！！

 

生粋の広島人である彼とは毎週末参加している英会話クラブで知り合いました。

「ホステルがOPENしたら、たまに立ち寄って広島の面白いポイントをぜひ紹介したい。英語はまだまだ勉強中だけどね！」とまで言ってくれています。..ありがたいことです！！！

 

ホステルの準備をしながらたびたび思うことなのですが、英語をはじめその他の外国語が喋れるというのはとても大切なことだと思います。が、旅行先に行って自分の母国語がスムーズに通じることが、旅の優先順位のトップになるかというと実はそうではないんじゃないかと思っています。

 

それよりも、地元のおすすめポイントをよく知っていたり、フレンドリーな対応のほうが大事なのではないでしょうか。話せるスキルよりも、伝える姿勢。話せるスキルよりも、その内容。「なんとか意思疎通できた！それでおいしいお店を教えてもらった！」という思い出が、自分の旅行経験では印象に残っています。....あッ、こ、これは決して英会話の勉強をサボる言い訳にしているわけではありませんよ！

そんなことを話しながらパイン材を塗りまくり、乾かしまくり....現在はこのようなことになっています。とりあえずいま現場においてある木材は全部塗った～～～！！！

 

工務店さん「ちなみにここに置いてある木材はまだ3～4割だからね。はっはっっは」

 

あしたも頑張らなきゃ。

 

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引き続きこちらでいろいろとお話ししたいと思います。

何卒よろしくお願いいたします！

 

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