音楽創作と就活を組み合わせたプログラムで沢山の若者を応援!
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2015年7月29日
参加楽員のヴィオラ 森にインタビュー♪
音楽創作プログラムでは毎回、オーケストラの楽団員が参加者と一緒になって音楽創作を行っています。
オーケストラでヴィオラパートを担当する森 亜紀子は、昨年のThe Work第1弾から参加している楽団員の一人です。
彼女が参加者とのふれあいの中で、見つけたものとは。
The Workに参加して…
就労支援というと、どんな方がいらっしゃるのか想像がつかなくて最初は不安だったんです。でも、実際に参加者の皆さんとお会いしてみると、本当に普通の、20代の方達で。このThe Workを通して彼らの抱えている現実に触れる機会になりました。
The Workの音楽創作プログラムでは参加者を導くまとめ役です。
どんなことを心がけていますか?
The Workの音楽創作プログラムでは、参加者の皆さんに楽器を使って色々表現してもらいます。その過程では「この楽器はこういう音で、こういう弾き方をしなきゃダメなんですよ」っていうのは外して、どんな楽器でも「こういうイメージの音が欲しいから、こう叩いてみる」といった感じの、通常の楽器体験とはある意味逆のパターンで楽器に触れてもらっています。
先に目指す音とかイメージを作って、それを参加者に探してもらう。「どうやったらその音がでるか」と問いかけることで、参加者の自己表現のチカラや自主性が育つと思うし、「こうじゃなきゃいけない」という枠を外すことが大事だと思っています。
参加者の皆さんと触れあっていて感じるのは、皆さんまずシャイだっていうこと。そして「こうじゃなきゃいけない」っていう思い。「こう言いたいんだけれど、口に出す勇気がない」とか、そういった歯がゆさを、少しずつでもこの音楽プログラムで解消していってもらえたら嬉しいです。
これまでのThe Workで印象的だった出来事は?
The Workでは、参加者の皆さんが自分の殻をどんどん破っていく様子を見ることができますが、私自身も皆さんからパワーをもらっています。毎回、普段の演奏会ではありえない音楽体験を一緒にすることで、音楽家として成長する機会をもらっています。
これは昨年のことですが、プログラムの中で創作した作品を人前で発表する機会を最後に設けたんです。場所はJR大阪駅。通りすがりの方も立ち止まってパフォーマンスを見てくださり、数十人のお客様に囲まれての本番でした。
その時の参加者の皆さんの表情…初めてお会いしたときとは別人の様な表情の変化でした。皆、生き生きと自信をもってパフォーマンスをしていて、その様子に普段のオーケストラの演奏とはまた違った爽快感や、感動を私も味わえたことが印象に残っています。
今回もプログラムの終盤で創作した音楽の発表会を行う予定です。きっとまた、参加者の皆さんが殻を破って自由に音楽を楽しむ様子や、素敵な笑顔が見られると思います。
リターン
3,000円
サンクスカードをお届け
the workサイトにお名前を掲載
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
サンクスカードをお届け
the workサイトにお名前を掲載
アーカイブ映像にお名前を掲載
事業報告書をお届け
公開収録の座席(C席)を確保 ※日程調整中
オリジナル缶バッジをプレゼント
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 95
30,000円
サンクスカードをお届け
the workサイトにお名前を掲載
アーカイブ映像にお名前を掲載
事業報告書をお届け
アーカイブ映像のDVDをお届け(3分 ver.)
公開収録の座席(B席)を確保 ※日程調整中
オリジナル缶バッジをプレゼント
オリジナルTシャツをプレゼント
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 29
100,000円
サンクスカードをお届け
the workサイトにお名前を掲載
アーカイブ映像にお名前を掲載
事業報告書をお届け
アーカイブ映像のDVDをお届け(3分 ver.)※参加者全員のサイン入り
アーカイブ映像のDVDをお届け(full ver.)
公開収録の座席(A席)を確保 ※日程調整中
オリジナル缶バッジをプレゼント
オリジナルTシャツをプレゼント
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10