マレーシア人との交流体験談＆応援メッセージをいただきました！

クラウドファンディング１３日目！

 

本日は、ハムザ、QQ、ミス・ボンとの交流を楽しんでくれたAさんからの体験談をシェアさせてください。

 

ともだち・カワン・コミュニティでは、年齢も性別も障がいも国籍も宗教もバリアにしない、幼いころから多様な生き方を受け止められる交流の場をたくさん作ってきました。

 

そんなたくさんのイベントの中で、Aさんはマレーシアで障がい者（エンジェルと呼んでいます）を雇用する会社を経営するQQ、ミス・ボンとの座談会に参加してくれました。

そして、Aさんは障これまでの人生や働くことへの意欲についてトークをしてくれました。

 

▲Aさん（右）のトークに耳を傾けるQQ（右から２番目）とミス・ボン（右から３番目）

 

そんなポジティブなAさんがこれまでマレーシア人と交流した体験談を語ってくれました。

 

★★★

ハムザ、QQ、ミス・ボンとは出身が違っても通じ合える感じがしました。

ハムザとは一緒にご飯を食べました。

▲Sさん（中央）のお宅で交流するAさん（右）とハムザ（右から３番目）

 

ミス・ボンとQQはマレーシアで障がい者支援をしているから、すごく深いつながりで結ばれました。

二人に会いにマレーシアに行ってまた話がしたいです。

彼女たちとは、自分が障がい者としての人生を歩んできてこうだったんだよ、ともっと自分のことを話したいです。

そのために、Sさんとお金をためてマレーシアに行こう！と話をしています。

 

▲同い年で年女のAさん（左）と、福島市の吊るし雛を見てきました！ネズミの前でポーズ！

 

 

Aさんはお母さんからかけられた言葉の中で心に残っている言葉があるといいます。

 

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子育ては、子どもが小さい頃は大変だけど、慣れてきたな、と感じたらすぐに手を離れてしまう。でも、障がいを持っているこどもとはもっと長く付き合っていられる。だから、お母さんとお父さんを繋げていてくれるAさんには感謝しているんだよ。

 

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Aさんはこのお母さんの言葉に甘えてばかりはいられないけれど、今両親と一緒に暮らせる時間を大切にし、自立しようと考えています。

 

 

私たちは、様々な人の立場を尊重し、そこからたくさん学ぶことができます。

 

だからこそともだち・カワン・コミュニティはこれからも、人との出会いが人の心を豊かにする、そんな出会いの場を創っていきます。