プロジェクト終了のご報告
報告が遅くなりました。「トーゴに輝く未来を…４つの村に、100個のトイレを作りたい」のプロジェクトが終了しました。
420名という多くの方から3,538,000円を支援していただきました。
当初は家庭用トイレの建設を行うプロジェクトでしたが、皆さんのおかげで公共トイレを建設したい夢を叶えることができます。本当にありがとうございます。また、皆さんの応援メッセージが私たちの活動の背中を強く押してくれています。
今回、皆さんからの支援金は送金会社を通じてオリビエさんに送らせていただきました。世界で送金する方が増えたことで詐欺が増えているようです。予想以上に送金に時間がかかってしまい報告が遅くなってしまいました。お詫び申し上げます。
県の首長や各村の村長、地域ごとの王様、トイレの業者、地域の方々と沢山の人が一丸となり着々と作業が進んでいます。母国であるトーゴ、そして自分たちの村の状況を変えたいという強い想いから少しずつ形になってきました。
リターンの1つとして家庭用トイレの蓋に名前を彫らせていただく予定でしたが、多くの地域の方々が利用する４つの公共トイレ(学校用２つ、公共、市場)の壁にみなさんの名前を大切に彫らせていただきたいと考えています。
あたたかいご支援、そして応援をしていただき本当にありがとうございました。
現地では今後も変わらずに、衛生や命について地域の方々に伝えることに力を入れていきます。トーゴの皆さんは支援してくださった皆さんにお会いできる日を楽しみにしています！
引き続き、プロジェクトページの新着情報にて活動報告をさせていただきます。
今後もよろしくお願い致します。
ジドド オリビエ エッペボーイ
藤澤 千尋
