子どもたちの多様な個性を活かす学校TIPS：新校舎建設プロジェクト

こんにちは。東京インターナショナルプログレッシブスクール（TIPS）理事の河野純子です。みなさま、TIPSへの温かいご支援、本当にありがとうございます。今日は皆様にお送りするお礼の１つ、生徒たちが描いたアートを活かしたポストカードとエコバックのMaking Storyをご紹介します。

こちらが完成イメージです。TIPSの美術クラブに所属する5年生～11年生（高校2年生）までの12人の生徒たちと、クジラの絵を描き続けているクリエイティブディレクターの長浜孝広さんとのコラボレーションです。

作成したのは、クラウドファンディングを開始する1週間前の美術クラブの時間。長浜さんにオンラインで「Whale Drawing Cruise」と題したワークショップを開催していただきました。

最初に長浜さんから発想を解き放つプレゼンテーションがありました。「クジラに見えてもクジラじゃない！？」。そんなプレゼンテーションに、生徒たちはおおいに盛り上がりました。

続いて、クジラの形が印刷された画用紙が配られ、生徒たちが自由な発想で「自分だけのSpecialなクジラ」を描いていきます。

次から次へとユニークなクジラを描いていく生徒たちの豊かな発想力に、長浜さんもびっくり。とてもSpecialなエコバックとポストカードができました。長浜さん、ありがとうございました！みなさまにお届けする日が楽しみです。

＊長浜孝広さんプロフィール