もうすぐ50%『保護猫カフェととの森』で学んだ事を活かして、より猫と人に優しい猫カフェを目指して！

あと少しで50%！

あと少しで支援者様が100名！

温かな応援とご支援、ありがとうございます。心より感謝いたします。

 

2016年、初めて猫カフェをオープンしたのは、まだ「保護猫カフェ」自体があまり無い時で、

何もかもが手探り状態でした。

 

愛護センターや保健所から保護猫をもらえると思い込んで計画していたら、お客様から飲食代などをもらい利益を得るお店は、第1種動物取扱業となり、保護猫は渡さない。と断られ、猫カフェなのに、猫がいない！どうしよう、、

 

友達が、猫がいっぱいいる公園があるから連れて来ようか？とか、、

冗談混じりに、そして、半分真剣に話した日を思い出します。

 

廃業を考えているブリーダーさんが、「成猫を譲りたい！」と言っている。という話しをもらい、初めて、”ブリーダー”と言われる人の所へ！

 

そのブリーダーさんは、ペットショップに販売せず、直接ご自宅に来てもらう形式をとっており、とても綺麗にされていて、高齢になった子もちゃんとお世話をしていました。

 

 

優しい里親さんを探して欲しいと、3才から10才の7匹のスコテッシュを譲り受け、

無事、猫カフェをオープンしました。

 

その時、立ち耳で売れ残っていた6ヶ月の子が『初代猫カフェ店長』そして、『初代猫村会長』のアールです。

アールは、新入生や子猫の面倒を良く見てくれる、とても優しくしっかりした性格なので、とても助けられました。

あれから8年！アール君も11月30日に9歳！

一緒に700頭あまりの子たちを見てきました。

猫たちにとって何が幸せなのか？

人と猫たちの関わり方など多くの事を学ばせていただきました。

 

今度、オープンする予定の『保護猫かふぇ花音』は、今までの経験と反省を活かした場所にします。

 

次の世代の人たちに受け継いでもらえる、

そんな場所に、皆様と一緒にして行こうと

思います。

 

あと少しで50%です。

引き続き、ご支援と応援の程、よろしくお願いします🙇