前田剛×金氏徹平×家成俊勝 他 トークイベントを開催しました！

こんにちは、前田珈琲 tower(KITCHEN) プロジェクト担当者です。

 

プロジェクト開始から3週間ほど。現在達成率は40%弱。折り返し地点まで、あと少し。ご支援くださっているみなさま、本当にありがとうございます。

 

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さて、去る2月20日の夜、プロジェクトメンバーが一同に会し、東京都内でトークイベントが行われました。

 

東京都内のREADYFOR（株）オープンスペースにて開催

 

当日は、現在ほどイベントの自粛が促されていた状況ではありませんでしたが、結果的に約30名ほどの方々にお越しいただき、盛況でした。お越しいただいた皆さま、改めてありがとうございました！

 

※ちなみにスタッフはマスクをつけ、お客さまには手を消毒していただき、新型コロナウイルス対策の上で開催しました。

 

イベントの登壇者は、

のお三方をメインに、

も加わり、5名（と司会のREADYFORキュレーター廣安）がワイワイと話を繰り広げました。

 

トークでは、tower(KITCHEN)の構想裏話から、そもそも前田珈琲とは？towerとは？を紐解いたり……。さらには、今回のようなアートとビジネスが交わるプロジェクトの面白さや難しさにも話が及びました。

 

 

今回キッチンを大リニューアルする予定の前田珈琲・明倫店は、今年でオープン20周年。

 

リニューアルにあたり、前田社長は「自由に何してもいいよ、名前も変えていいよ、コーヒー出さなくったっていい」と言うくらい寛大な姿勢でした。けれども、他のメンバーはその20年の重みを感じ、どこをどう変えていったら良いのだろうと悩んだそうです。

 

5名それぞれが、「そういえば、あの時こういう話をして……」「そう、そうれでこういう方向性になっていたんですよ」といった“これまで”のお話をしたり。

 

そして「こういうのもやってみたいな〜と思って！」「あぁ、それ面白いですね」という、アイディア出しのような“これから”の話もあったり。

 

普段の打ち合わせを彷彿とさせるトークセッションになったのではないかと思います。

 

家成俊勝（左）と金氏徹平

 

会場から質問を募ってお答えするコーナーもありました。

 

例えば「tower(KITCHEN)でも演劇やコンサートをやりますか？」といった質問には「いいですね〜あるかもしれません（笑）」とお答え。

 

「towerは何本建ちますか？」という質問には、5名もびっくりで「その発想はなかった！」と、会場とも良いセッションが生まれたのではないかと思います。

 

クラウドファンディングのリターンの説明などもしつつ、イベントは大団円。なんとありがたいこと、トークの終盤ではその場で支援をしてくださる方もいらっしゃったようです！

 

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クラウドファンディングは、まだまだ支援募集が続きます。

 

先着限定の「towerを食べる」コースはだんだん在庫も減ってきました。

 

みなさまどうか引き続き、あたたかい応援・ご支援をよろしくお願いいたします。

 

左から、前田剛、北原和規、金島隆弘