支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 29人
- 募集終了日
- 2017年9月5日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 31,055,000円
- 支援者
- 1,644人
- 残り
- 20日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,248,000円
- 寄付者
- 4,964人
- 残り
- 66日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,300,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 27日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 478人
言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
#子ども・教育
- 現在
- 2,561,000円
- 寄付者
- 112人
- 残り
- 12日
長崎県の離島、五島列島で生きていけない猫達を救いたい
#まちづくり
- 総計
- 15人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 158人
プロジェクト本文
運営継続に向けて新たな目標を設定しました!
募集期間終了まで応援よろしくお願い致します!
みなさんの応援・ご支援のお気持ちが集まり、
このプロジェクトは、クラウドファンディングで主に見られる「◯
そして、このサポートの仕組みを利用し、
現時点で、あと87名。
月1回500円の「ワンコインサポーター」の募集を引き続き、
新たな目標額は、385,000円とします。来年2月には仕組みを始動できるよう、
引き続き、現代に「こども食堂」
残り約10日間となりました。
子ども達の笑顔に向けて、どうか宜しくお願い致します。
エンドゥ・トロワ
トロワの畑こども食堂を一緒に支えてくださる方を募集します。
一人でも多くの子どもに、笑顔ある “ 健やかな食事 ” へ向けての活動です!
『トロワの畑こども食堂』代表のエンドゥ・トロワと申します。
トロワとは子ども達からも呼ばれるニックネームで、本名は 遠藤 輝幸です。
豊かに食べることができない子ども達。現代社会の大きな問題となっています。さらにコンビニやインスタント食品が発達した日々の食事内容には、目も当てられません。「食べる」=「生きる」。どうにかして守ってあげたい。どうにかして安心できる食事で育って欲しいと願うばかりです。
そこで現在、商店街にあるコミュニティカフェの定休日を利用して、『トロワの畑こども食堂』(以下、こども食堂)という子ども達への食事支援を行っています。
しかし、500円サポーターを開始するまでの間の運営費が必要です。どうかご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。
こども食堂が支援する問題に、貧困と孤食が取り上げられます。
孤食とは、片親や共働きによって、子どもだけでご飯を食べる環境を言います。
私自身、複雑な家庭環境で育ち「孤食」を経験した一人です。物心つく頃には、片親に育てられる状況となり、母は夜の仕事を続けていました。夜目覚めれば、一人ぼっちで寂しくて何度も泣いた記憶が今も残っています。
私は、近所の商店街でお世話になっている方々のお店や家で、ご飯をご馳走になることもありました。泊めていただくこともよくありました。身近な所にそうした温かい人と環境があったからこそ、今の自分へ繋がっているのだと今更ながら実感しています。
ある日、開店の準備をしていると、外から窓をじっと見つめる姉妹がいるのに気づきました。『こども食堂』のチラシを見ていたので、「一緒に食べるかい?」と声をかけると、お母さんからもらった200円で昼ごはんを買いに行くところだと教えてくれました。
「ここでは、5円で一緒にごはんが食べられるよ!」と話すと、姉妹は驚いて「じゃあ、後でまた来るね!」と目を輝かせていました。その後、戻ってきた姉妹とみんなで楽しく餃子を作って食べました。
またある子は、父親が居なく、母親は体の調子が悪く寝込みがちのようで、日常の家事も大変のようでした。こども食堂の合間の日、その子のお母さんの訃報を耳にしました。
活動を続けていくうちに見えてきたものから、こども食堂とは、「貧困」というテーマや、食欲を満たす支援だけではなく、食を通じて 子ども達の「心の飢え」をケアする活動であると知りました。
『こども食堂』は毎月第3日曜日に開催し、2016年2月から続けています。
現在も様々な方々から食材等のご支援をいただき、集まった仲間や大学生と共に、子ども達の食事を準備しています。
商店街のお店にも、子どもの存在を知ってもらいたいと声をかけています。そして子ども達には、安心して暮らせる場所や支えてくれる大人たちがいることを伝えるために、ご協力してくださった方や、商店街のお店の紹介も行っています。
地域のコミュニケーションが、子どもを守るセーフティネットになるように日々活動しています。
また子ども達と一緒に調理を行い、料理の楽しさを伝えています。食料はできる限りいいものを使い、手間を惜しまず、本当に「美味しい」と感じてもらえるように心を込めて作ります。
心と身体が本当の「美味しい」を知って喜べる食事となるよう心がけています。
そしてこの食事は、自然や命の恩恵、生産者や販売者などたくさんの人のご協力があって食べることができると子ども達に伝え、感謝の気持ちを忘れない子ども達を育てていきたいです。
『ワンコインサポーター』100人募集し、『こども食堂』の活動を広げていく。
今回、毎月500円(ワンコイン)を皆さまに寄付していただき、『こども食堂』の継続的な支援を目的とした仕組みをつくりたいと思いプロジェクトを立ち上げました。方法は、ゆうちょ銀行の自動引落を利用したものです。
※この仕組を利用する為には、常時100名以上のサポーターが必要です。
これまでも運営していく中で、資金を得る方法について試行錯誤していました。ご支援の母数が多ければ個々の負担が少なくなり、長く継続できる考えで取り組んでいますが、なかなか難しいのが現実です。そんな風にどうしたものかと頭を悩ませる中、私たちを応援してくださる一人の方が話してくれました。
『トロワの畑こども食堂』の取り組み方にとても共感しています。私も何かお手伝いしたいのだけど、当日来て一緒に料理をしたりすることはできなくて…。でも、毎回ボランティアに参加しているような気持ちで見守るような支援がしたいのです。そこで、自分の毎月の1食分を子ども達にプレゼントする感覚で『ワンコインサポート』を行うのはどうでしょう?」
とても嬉しい言葉でした。同時に、例え同じ場所で活動してなくても、子ども達の笑顔に繋げる活動を毎回一緒に行ってくれている感覚に、勇気と活力になるとも思えました。『ワンコインサポーター』は、こうして動き出したのです。
今回、クラウドファンディングではまず現在不足している運営資金に使用させていただきます。そしてこの活動を今回のクラウドファンディングを通して、多くの方に知っていただき、『ワンコインサポーター』として一緒にこども食堂を支えてくださる方が集まったら幸いです(皆さまにもリターンと一緒にワンコインサポートのご案内を送らせていただく予定です)。
今回のプロジェクトを成功させ、『こども食堂』を継続的に運営していけるように『ワンコインサポート』の構築を目指します。
仕組みを確立させれば、次のステップとして、登校前の「朝ごはん支援」、大学生の協力による「学習支援」なども予定しています。
『こども食堂』は、増えていますが、本来ならば、隣の家ででもご飯が食べられる環境となるべきと思っています。
「美味しかった!おなかいっぱい!」と元気な声が聞こえる地域に。
『トロワの畑こども食堂』を応援していただける方からのご支援、お持ちしております。どうか宜しくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
トロワの畑こども食堂 代表 北海道札幌市で2016年2月より「こども食堂」を開設。 「食」から子供達の心の支援を行うボランティア活動です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
サンクスレター
・サンクスレター
※表示画像は、イメージです。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年2月
5,000円
活動報告レターをお送りいたします!
・サンクスレター
・活動報告レター
(2018年2月頃、これまでの活動をまとめたお手紙を順次発送いたします)
※表示画像は、イメージです。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年2月
10,000円
「子ども達のことば集」を送付いたします!
・サンクスレター
・活動報告レター
・子ども達のことば集(活動報告レターに同封)
(食後に子ども達に感想を書いてもらうことがあります。そのメッセージを取りまとめ、報告レターに添付いたします。)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年2月
30,000円
「こども食堂」にご招待いたします!
・サンクスレター
・活動報告レター
・子ども達のことば集(活動報告レターに同封)
・2018年3月までの間に開催するこども食堂のご招待
(12月を除く各回2名まで)※交通費は自己負担にてお願いします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 11
- 発送完了予定月
- 2018年2月
50,000円
「こども食堂クリスマス会」にご招待いたします!
・サンクスレター
・活動報告レター
・子ども達のことば集(活動報告レターに同封)
・クリスマス会ご招待
トロワの畑こども食堂で、2017年12月17日㈰に行いますクリスマス会にご招待致します。※交通費は自己負担にてお願いします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2017年12月
プロフィール
トロワの畑こども食堂 代表 北海道札幌市で2016年2月より「こども食堂」を開設。 「食」から子供達の心の支援を行うボランティア活動です。