【第一サッカー場 現状レポート①】雨天時の1グラ

前回の張り替えから10年以上が経過した現在の人工芝は、水捌け状態がかなり低下しています。

グラウンドの各所に水溜まりができ、パスが途中で止まってしまいます。

雨が強い日はボールが止まり、サッカーのトレーニングをすることができないため、サーキットトレーニングと呼ばれるボールを使わない内容に変更するなどして対応しています。

雨があがった後には、グラウンド上の至る所に千切れた芝生が溜まります。

ほうきを使ってピッチ内に切れた芝生が残らないように掃除をしますが、雨が多いこの梅雨時期は、非常に過酷なグラウンド状況となっています。

「大学サッカーを牽引する」という目標を掲げる我々筑波大学蹴球部は、第一サッカー場の現状を変えるべく、そして、日本サッカーの未来を担う人材を第一サッカー場から生み出していくために、クラウドファンディングを行うことを決断しました。

皆様のご協力が必要です。

クラウドファンディングへのご支援をよろしくお願いいたします。

(文：筑波大学蹴球部47期 林田息吹)