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通信制高校に関した先進事例のシンポジウムを仙台で開催したい

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支援総額

26,000

目標金額 400,000円

支援者
5人
募集終了日
2015年7月10日

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2015年06月13日 06:32

情報交換の場となって欲しい(狙い:その6)

 おはようございます。

 

 私は、3人の子供が、それぞれ違う通信制高校に通い卒業しました。

 

 卒業後は、それぞれが希望していた進路に進みました。

 

 一人は短大、

 一人は四年制大学、

 一人は専門学校です。

 

 今、自立しているかと尋ねられたら、どうでしょうか?簡単に言えば、自立している子もいれば、そうでない子もいる、ということです。

 

 ただ、言えるのは、通信制高校を卒業したことでは、子供にとって大きな自信になりました。だからこそ、次の進路に進めたのだと思います。

 

 しかし、仕事して報酬を得て、社会で自立することは簡単なことではありません。卒業後のことは、そのうち何か書くことがあるのかも知れません。

 

 

 

 

 3つの通信制高校に子供が通って、親として一番強く感じたのは。

 

 学校によって、子供への接し方が全然違うということでした。

 

 ある学校は、登校日に登校してこないと、必ず電話を本人によこします。そして、定期的に保護者面談があり、その中で子供の学校での様子や、勉学の進み具合など、丁寧にその子のことをしっかり観察して話をしてくれます。保護者としては、とても安心した記憶があります。仲の良い友達も出来ました。

 

 ある学校は、学期ごとの面談があっても、数値(登校日数、履修科目のレポート提出の状況)を用紙で示され、説明されるだけでした。それ以外の子供の個別的な話はありませんでした。

 

 ある学校は、入学式と卒業式だけ保護者が呼ばれました。それ以外、文書での連絡を除けば、学校からは何も連絡がありませんでした。

 

 

 

 通信制高校も、全日制高校と同じく、学習指導要領に基づいて、履修科目を設定し、高校卒業の資格を授与することが第一の役割です。ですから、その点(学習指導要領に定められた教育を行う)では、どの高校も大差ないと思います。

 

 違いは、大きな通信制高校の場合(あらかたそうだと思います)サテライト校などで行われている色々な、クラブ活動やボランティア活動などの活動だと思います。そこで、私立の学校は特色を出しているところが多いです。得てして、その場合、内向的な子供は、参加せずに卒業することが多いです。突き詰めれば、大人との信頼関係を築かずに卒業することになります。

 

 このシンポジウムは、どの学校が良いとか、どの学校が悪いとかを話し合うことは、当然に行おうとは思っていません。ですから、個別の固有名詞を出すことはありません。

 

 しかし、その絶対的な前提があって、こういうことを経験した、こういうことが良かった、こういうことが必要ではないかなど、色々な情報の交換の場となって欲しいと思っています。

 

 

 

                             小熊

リターン

2,000


alt

サンクスレター+シンポジウム報告書(記録)の送付

支援者
2人
在庫数
制限なし

3,000


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サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)

支援者
0人
在庫数
80

5,000


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サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付

支援者
2人
在庫数
38

10,000


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サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+版画家明才作製のオリジナルポストカード(木版画)3枚

支援者
1人
在庫数
19

35,000


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サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+当日午後6時半頃から約2時間のパネリストとの食事会参加権利

支援者
0人
在庫数
10

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