何が生まれるのか(その22)

 おはようございます。

 

 私がまだ二十代だった頃、1週間に一度位、様々な子供達と一緒に夜を過ごすことがありました。

 

 大体、7,8人ぐらいの4,5歳から中学生までの子供達が、約一月のサイクルでそれぞれの子供が入れ替わりなが、一緒に生活していました。

 

 わたしは、その子供達のお世話役兼監視役でした。

 

 たまたまその時期は、私に親になった時期で、子供のかわいさが、実感として持てた時期でした。

 

 どの子も、親しみがありました。

 

 夕食後、時間に余裕があるときに、一人ひとりの子供達を前に座らせて、その子と対話しながら彼ら彼女らの似顔絵を描きました。

 

 一対一で子供と二人だけの世界の中で、一緒の時を共有できたことは、今でもとても大切な時間でした。

 

 絵は、全然似ていなかったけれど、子供達からも全く褒められなかったけれど、きちんと子供と向き合うことは大切なことです。

 

 でも、ただ「そこに座りなさい」では、退屈するだけです。

 

 子供と一緒の時間を過ごすには、何かの共通の目的なり、興味なりが必要です。

 

 一番に身近な興味は、勉強です。

 

 勉強を介して、子供と親しくなる。

 

 いや、親しくなれなくても、一緒の時間を過ごす。

 

 それは、とても大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

                            小熊

 

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