通信制高校に関した先進事例のシンポジウムを仙台で開催したい
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2015年7月10日
版画に言葉を添えること(何が生まれるのか:その17)
おはようございます。
このプロジェクトも、残すところあと8日です。
達成は、限りなく難しい状況ですが、残り約1週間、私の考えを、少し本題とはずれた形になってきていますが、書き続けたいと思います。
今日、紹介する版画は、木版画の二色刷です。
消しゴム版画に比べると、三倍以上集中力と体力を使います。
彼女は、昼休みを挟んで朝から夕方まで、ずっと彫り続けてくれました。
とても、温かな画ができました。
私の言葉も、どこか優しい語調になりました。
自分で書くのもなんですが、童謡調の節回しになりました。
言葉だけで、何かの世界を表現しようとすると、当然、制約があります。
「共通理解」が必要です。
そうではなく、未知のものとの遭遇という手法もありますが、それは実験のようなもので、そのときには驚いたり、感心したりしますが、いっときのもので終わることが多いような気がしています。
では、その「共通理解」は、どこまでの範囲まで追い求めれば良いのか。
などと、つい考えてしまいます。
普通は、できるだけ多くの方に理解されたい、と願うことが多いです。
そもそも、物事を「マス(集団、大衆)」で捉えようとすることは、一人ひとりの方々を見えなくすることになります。
私達が、普段、受け取っているいわゆるマスメディアのニュースは、そんな危険姓を孕んでいます。
一人ひとりが見えなくなることを、「危険姓」という表現で表しましたが、そもそも一対一で人と会っても、どこまでその方を理解できるのかについては、限界があります。
しかし、実際に人とで出会うことは、マスで理解されることよりも(集団や大衆に理解されることよりも)、何倍も大切なことだと思います。
そういう出会いのきっかけを作りたいです。
小熊
リターン
2,000円
サンクスレター+シンポジウム報告書(記録)の送付
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 80
5,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 38
10,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+版画家明才作製のオリジナルポストカード(木版画)3枚
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 19
35,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+当日午後6時半頃から約2時間のパネリストとの食事会参加権利
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10