通信制高校に関した先進事例のシンポジウムを仙台で開催したい
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2015年7月10日
何が生まれるのか(その22)
おはようございます。
私がまだ二十代だった頃、1週間に一度位、様々な子供達と一緒に夜を過ごすことがありました。
大体、7,8人ぐらいの4,5歳から中学生までの子供達が、約一月のサイクルでそれぞれの子供が入れ替わりなが、一緒に生活していました。
わたしは、その子供達のお世話役兼監視役でした。
たまたまその時期は、私に親になった時期で、子供のかわいさが、実感として持てた時期でした。
どの子も、親しみがありました。
夕食後、時間に余裕があるときに、一人ひとりの子供達を前に座らせて、その子と対話しながら彼ら彼女らの似顔絵を描きました。
一対一で子供と二人だけの世界の中で、一緒の時を共有できたことは、今でもとても大切な時間でした。
絵は、全然似ていなかったけれど、子供達からも全く褒められなかったけれど、きちんと子供と向き合うことは大切なことです。
でも、ただ「そこに座りなさい」では、退屈するだけです。
子供と一緒の時間を過ごすには、何かの共通の目的なり、興味なりが必要です。
一番に身近な興味は、勉強です。
勉強を介して、子供と親しくなる。
いや、親しくなれなくても、一緒の時間を過ごす。
それは、とても大切なことだと思います。
小熊
リターン
2,000円
サンクスレター+シンポジウム報告書(記録)の送付
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 80
5,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 38
10,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+版画家明才作製のオリジナルポストカード(木版画)3枚
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 19
35,000円
サンクスレター+シンポジウム優先参加の権利(申し出があった場合は他の方に譲渡することも可能です。)+シンポジウム報告書(記録)の送付+当日午後6時半頃から約2時間のパネリストとの食事会参加権利
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10