支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 243人
- 募集終了日
- 2021年11月19日
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プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。
このプロジェクトに目を留めていただきありがとうございます。
静岡で、保護猫と犬と暮らしている小杉と申します。
こういったプロジェクトを行うのは初めてで、至らない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
保護団体さんなどで活動はしていないのですが、子猫さんや猫さんが、助けを求めて鳴いていたり、倒れていたり動けなくなっているのを見かけると、どうしても放っておけない性分で、そういう子たちに出会うたびに個人的に保護をし、ケアをしてきました。
これまで保護をした子たちで、2匹は交通事故で残念ながら助けることができなかったのですが、
てぃびたんを含めて3匹は里親さん探しを断念し、大切な家族の一員として迎え、先住の元保護猫とともに、仲良く暮らしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
家の状況をもう少し追記させていただきました。
てぃびたんを保護した時、猫3匹と犬たちもいたため、里親さんに迎えていただく予定でしたが、目の治療のことで話がなくなってしまいました。
将来的にTNRで外にリリースすることは選択肢になく、里親さん探しは断念し、急遽家族に迎えることに決めました。
本来、保護し家族に迎えることに決めた私が全てを負担すべきとは承知しているのですが、主人が若年性認知症で介護施設に入所し、私一人で全てを賄っている中で、恥ずかしながら今はなかなか厳しい状況です。
どうかお力を貸していただけないでしょうか。
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5月20日に保護した子猫(てぃびたん)の、風邪と眼の治療、検査、手術費用が約16.5万円と思った以上に高額になってしまいました。明細はページ下部にあります。
また、8月には新たな子猫を保護してさらに費用がかかってきているため、ご支援を募らせていただくチャレンジをすることにしました。
てぃびたんは、眼摘手術が終わるまで食が細く、保護後4か月の間に3回に及ぶ全身麻酔下での手術が続いたことでで免疫力が下がり、風邪をぶり返しやすいのかもという印象はぬぐえません(手術後、ずっ と鼻がぐずぐずしています)。
今後は、お鼻のぐずぐずの受診、ワクチン、血液検査、10月末~11月初旬には去勢手術を予定しています。また、8月に新たに保護した子猫さんは、直近では猫エイズ/白血病の血液検査とワクチンが控えています。
3回の手術を頑張りぬいたてぃびたんと、新たな保護っ子ちゃんが、今後もきちんと治療、検査、手術などを行っていけるように、どうかご支援お願いいたします。
保護後の詳細は、下記の【プロジェクトの内容】に記載させていただきました。
◇8月26日に新たに保護した女の子
【10月3日追記】
てぃびたんの受診の結果、術後の一過性のものというよりは、風邪をぶり返したと思われ、治療開始となりました。1日2回10日間飲み薬を飲んで、このお薬の反応によっては、感受性検査も行っていくことになります。ワクチン、血液検査は風邪の完治後となりました。
また、8月の保護っ子ちゃんの猫エイズ/白血病検査、ワクチン3種1回目も行いました。
血液検査結果は陰性でした!
▼プロジェクトの内容
てぃびたんは、会社の横の茂みで必死に鳴いているところを見つけて保護した、きじしろの男の子です。
だっこが大好きで、いつも私のそばにいる甘えたさんに育ちました。
【経緯】
~5月20日(保護当日)~
お昼前に、職場の横の茂みで最後の力を振り絞るように大きな声で鳴いているのを見つけました。この日は、夕方前から大雨の予報が出ており、翌日まで持たないと感じ、すぐに保護しました。幸い、同僚たちにも事情を理解していただけて、終業まで代わる代わる見守りながら室内で過ごしてもらうことができました。
骨だらけの身体はノミだらけで、冷え切っており、脱水症状がかなりあって、ひどい風邪をひいており呼吸が苦しそうなほどの鼻づまりで目は癒着していました。さらに、左目は素人目にも尋常な状態ではないとわかるほど、目の奥から腫れ上がっていました。
◇てぃびたんの保護直後です
体重は300gしかありませんでした。まずは風邪を治していくこと、目の癒着を取っていくことを最優先に治療が始まり、風邪の状態が改善するまで、毎日受診となりました。
帰宅後、自力では飲むことも食べることも自力ではできないことがわかり、空腹状態が長かったお腹がびっくりしないように、早朝まで3時間ごと少量ずつシリンジで給水、給餌を始めました。
~5月21日~
前日に比べて身体に温かさが戻り、元気な声で少し鳴いてくれました。
仕事後、受診したところ、先生も状態が上向き加減なことにほっとなさった様子でした。
飲み薬は1日2回、お水とご飯は自力でできるようになるまで、お昼休みにも戻りながら、1日4~5回シリンジであげることとなりました。
鼻には軟膏を付けて、目は軟膏をそっと付けた後、くっついている上下の瞼を剥がすように指で開けていくと指導いただき、家で実践していたのですが、加減が合っているのか痛くないのか、毎回どきどきしながら瞼を触っていました。
~5月23日~
保護してから一番の量のおしっこをしてくれました。脱水症状が改善したことを、受診時にも確認できてひと安心しました。シャンプーをノミの死骸をすっきり落として、段ボールからゲージに移動してもらい、お皿から自分で食べる練習も始め、だんだんと上手になってきました。
◇自力で食べられるようになってきましたが
食が細めなことが気がかりでした
かかりつけの獣医さんが一緒のご縁で知り合った保護団体さんの代表さんに、目が腫れている子のことを聞いたところ、せり出している目は、まばたきをするだけでも傷が付くから、エリザベスカラーをしていても無傷でいさせることは難しいとのことでした。
保護してから手術の日まで、目の腫れは破裂しないかと心配になるくらいぱんぱんに腫れ上がったり、少しだけましになったり、また2~3日後には腫れ上がってきて、ということを繰り返していました。
腫れがひどくなると、眼球がせり出してきてしまうので、フードでもなんでも眼球に触れてしまうほどの状態でした。ゲージから出れば、子猫さんパワーで全速力で走り周ったり、高いところに登ったり、目の傷から命に直結する感染症になることを気を付ければならなかったので、ひやひやしながら試行錯誤の毎日でした。
左目はほとんど見えておらず、エリザベスカラーも付けた状態で、それをものともせず動き回る姿は、力強く、てぃびたんの生きる力を常に感じて、それに応えたいという思いで向き合っていました。
~6月2日~
保護から2週間が経ち、鼻詰まりは改善し、風邪の症状はだいぶ収まりました。目は相変わらず結膜浮腫と腫れがひどく、感染症対策も兼ねた新しい飲み薬に変更となりました。シロップに混ぜてシリンジであげるのですが、とても飲みづらいお薬のようで、引き続きお昼にも戻りながら、1日の量を4回に分けてあげることにしました。
~6月12日~
やはりどうしても日常的に付いてしまう傷を防ぎきれず、深く付いた傷の修復のために、フラップ手術という処置で瞼を縫って10日間閉じたままにしておくことになりました。生後2か月弱での全身麻酔のため、受けさせるべきか先生とも何度も相談し、目の腫れは治らないけれど、今必要な処置ということで1泊2日入院で行うことにしました。
~6月15日~
フラップ手術後も目の腫れは進み、縫った糸が腫れの圧力に負けてはじけてしまい、再縫合しなければならなくなってしまいました。
~6月17日~
再縫合手術のため、再度1泊2日入院となりました。
~6月27日~
無事抜糸となり、傷はだいぶよくなりました。
風邪の症状はすっかり良くなったものの、目の腫れが治らないため、かかりつけの先生に相談、許可をいただいて、眼科の獣医さんに検査をしていただくことにして、7月3日の診察予約を取りました。
~7月3日~
眼科の獣医さんに確定診断を受けました。
おそらく保護した時点で、既に緑内障に移行してしまっていて、全く見えておらず、QOLのためには早期の眼摘手術が必要との確定診断でした。幸い、右目はきれいな状態とのことだったのが救いでした。
また、ご飯は食べてくれるのですが、子猫のわりに食が細めなことについては、目の痛みや違和感から食欲が少ないのではないかとのことでした。
~7月4日~
眼科の先生による確定診断を基に、眼摘手術に向けてかかりつけの先生と相談をしました。保護間もなく、眼摘の可能性については話し合っていたので、もう少し体力がついて、体重が最低2キロになってから行うことになりました。
それまでは、眼の傷から感染症になることで、一番怖い敗血症にならないように引き続き気を付けて、体力を付けていくこと、経過観察で週1回の受診をご指示いただきました。
~8月14日~
手術当日、体重は2.02キロでした。
無事手術を終えた連絡をいただいたときは、本当にほっとしました。
6月から短い期間で3回も全身麻酔をかけての手術を受けなければならず、小さな身体への負担を考えると心が張り裂けそうでした。
~8月15日~
術後、どうしても体液が溜まってしまう関係で、かわいらしい鳴き声はだみ声に変わってしまっていましたが、無事に退院となりました。
◇抜糸までは引き続きエリザベスカラー生活
~8月27日~
手術個所の抜糸をしていただきました。
子猫さんらしくいつも活発に動き回りそれを抑えるのも難しく、手術が無事終わるまではひやひやとしていましたが、小さな身体で本当によくがんばってくれました。
~9月2日~
抜糸後も傷の様子を見ながら、引き続き付けていたエリザベスカラーを、やっと外せました。
現在、手術跡も毛が伸びつつあり、目の痛みや違和感がなくなったおかげで、ようやく食欲がとても出てきてくれました。ただ、術後、鼻がぐずぐずしがちなので、診察を受ける予定です。
これまでの受診明細
(お薬だけいただいた日、経過確認で診察のみだった日の分も含みます)
てぃびたん分
8月26日に保護した子猫さん
▼プロジェクトの展望・ビジョン
縁あって我が家で迎えることとなったてぃびたんも、里親さんとのご縁を待っている保護っ子ちゃんも、愛情いっぱいに大切に育てていきます。
ご支援金は、下記の項目として、ありがたく使わせていただきます。
これまでかかったてぃびたんの治療費、手術代(165,618円)
今後のワクチン、去勢費用(4~5万予定)
ぐずぐずしている鼻に追加で治療が必要となった際の費用
新たな保護猫さんにかかった治療費(3,850円)
今後もてぃびたんと保護子猫さんが、今後予定しているワクチン、検査と手術、治療が必要になった場合はその治療をきちんと受けられるように、どうかご支援よろしくお願いいたします。
万が一、てぃびたんや新たに保護した子猫さんが、このプロジェクトの期間中に亡くなってしまった場合には、ご支援いただいた資金はこれまでかかった治療費用、検査費用、手術費用に充てさせていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 小杉 恵子
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
保護猫てぃびたんの治療、検査、手術費用:165,618円 新たに保護した子猫の現時点までの治療費用:3,850円 てぃびたんのワクチン、去勢手術費用、新たな保護猫の血液検査費用:計4~5万円(予定) ぐずぐずしている鼻に追加で治療が必要となった際の費用 としてありがたく使わせていただきます。 また、READY FOR様への手数料にも充当させていただきます。
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リターン
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