【終了報告】追憶の赤い電車が誕生しました!
こんばんは。
プロジェクト代表の安田です。
私たちのプロジェクトを応援してくださいました皆様、お待たせいたしました。
4/28より車両のラッピングが始まり、5/1午前に完成しました!
▲施工風景
▲完成したラッピング車両
▲車内に掲出させていただいたご支援者様の御名前
コロナ禍に始動したこのプロジェクトの最大の懸念は、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による「人を集めてはいけない」という風潮でした。
今年のゴールデンウィークは3年ぶりに自由に出来る連休となる見込みがついた頃にラッピング契約等を進め、この日を迎えることが出来ました。
もちろん、ウィルスがなくなったわけではありませんので、相応の対策は今後も必要だと考えています。
そのため、不特定多数の方が集まるイベントは中止とし、開催予定だった出発式を内覧会に変更させていただきました。
▲5/2に開催した1万円以上のご支援者様向けの内覧会
▲5/3に開催した10万円以上の支援者様、プロジェクト立ち上げに協力くださった方向けのお披露目会
▲5/4に開催した3万円以上のご支援者様向けの撮影会 Came from KEIKYU
▲5/5に開催した1万5千円ご支援のリターンとした1070形並び撮影会
▲イベント期間中に運行したフォトラン列車
「ウィズコロナ」という新しい時代に相応しいイベントを考え、これから1年間“追憶の赤い電車”を使って、ことでんと香川県を盛り上げていきたいと思います。
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【収支報告】
△収入
・CF収入 841万円
▲支出
・ラッピング契約費用 308万円 (ことでん様)
・ラッピング施工費用 270万円 (アマノ広芸社様)
・イベント開催費用 113万円 (ことでん様)
・イベント装飾費用 25万円 (アマノ広芸社様 他)
・リターン品製作費用 162万円 (ことでん様、野口会館様、グリーンマックス様 他)
・イベント備品 3万円 (※感染症対策、テープ、筆記具などの)
・送料 20万円 ※リターン品およびイベント備品
・通信費 3万円 ※各電話対応実費
・会議交際費 5万円 ※企画メンバー打ち合わせ費用
・スタッフ移動旅費手当 30万円 ※9名計4日分
・未製作リターン品予算 50万円 ※ヘッドマークレプリカ、映像集、写真集
・未実施イベント予算 100万円 ※今後実施の撮影会手配費用
支出計 1059万円
差し引き -248万円
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【リターンの発送状況について】
5/7現在、未発送のリターンは下記の通りです。
・【セミオーダーキャンドルセット!】☆お好きな色でお作り致します☆ 2名様
※5/8発送
・【琴電最古参車】1070形2編成の撮影会にご招待!(1日フリー切符) 28名様
※5/8発送
・京急ミュージアム貸切イベントにご招待!&お好きなヘッドマークレプリカプレゼント(ヘッドマークレプリカ) 8名様
※イベント開催済みのため完了扱い。6月末までに発送予定
・【緊急追加】1個限り!あなたがデザインしたヘッドマークを1か月間営業列車に掲出致します! 1名様
※製作済みのため完了扱い。
・追憶の赤い電車に装着をする記念ヘッドマークをお届けします 1名様
※製作済みのため完了扱い。
・対象リターン多数の完成報告書
※一部発送済みの場合は完了扱い。6月末までに発送予定
・5万円以上の一部リターンに含む映像集と写真集
※一部発送済みのため完了扱い。運行終了後に製作完了見込み、23年6月までに発送予定
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【貸切乗車団が考える今後について】
まずはこのプロジェクトで出来上がった“追憶の赤い電車”を最大限に活用し、皆様にお楽しみいただけるよう活動を続けて参ります。
そのためのイベント費用については参加費負担をいただきつつ、物販や有志の寄付などで賄いたい考えですが、より満足いただけるものを提供するために活動費を必要としています。
新たな支援の方法として「継続支援」の活用を検討しています。
5月中に打ち合わせを行い、内容が固まり次第、新着情報でお知らせを致します。
この終了報告は「はじまり」です。
ラッピング契約が終了となる23年4月までご支援を賜れると幸いです。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
そして、次の夢ですが…
これまでの3度にわたるKHKリバイバルカラーを陰で支えてくださった京急電鉄様に何か出来ないか?と考えています。
車体色の監修やファミリー鉄道フェスタ出展、京急ミュージアム貸切など様々な場面でこのプロジェクトを盛り上げてくださっています。
お引き受けいただけるような企画を考え、また皆様と『鉄道趣味の楽しさ』を発信していきたいと思います!
ご期待ください!!
最後になりましたが、企画者としても個人としても、本当に楽しく幸せな時間を過ごすことが出来ました。
感謝申し上げます。ありがとうございました。
「やっぱり電車は最高!」
2022.5.7
追憶の赤プロジェクト・貸切乗車団 代表
安田 大輔(ツナおじさん)























