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【市販薬の情報を手元へ!】クスリ早見帖プロジェクト

【市販薬の情報を手元へ!】クスリ早見帖プロジェクト
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

 

▼プロジェクト概要

 

 医療現場・教育現場・研究現場に市販薬の情報を届け、市販薬の適正使用に向けた仕組みを作ることを目的としたプロジェクトです。

 

 近年、市販薬が過去にないレベルで大きな注目を集めており、市販薬の社会的な重要性が高まっています。しかし医療現場には市販薬の情報が乏しく、診療の上で問題が生じることも少なくありません。また医療現場以外でも、過剰摂取をはじめとする市販薬の不適切な使用が多く報道されていますが、これは市販薬に関する正しい知識が一般に浸透していないことが一因だと考えられます。

 

 本プロジェクトは市販薬に関する知識を普及させ、正しい使用を推進するために、様々な活動を行っています。具体的には市販薬データ集「クスリ早見帖」と「クスリ早見帖WEB」、WEBサイト上で市販薬・漢方薬の詳細な情報を提供する「市販薬アップデート」と「漢方薬アップデート」を軸として、市販薬の情報を提供する様々なプロダクトを扱っています。また、メディア寄稿や講演活動などにも取り組んでいます。

 

 我々と共に、市販薬の適正使用に向けた仕組み作り・基盤づくりに一緒に貢献してゆきませんか?是非、本ページを最後までお読みください。

 

 

▼クスリ早見帖とは?

 

 クスリ早見帖は、患者さんと医療従事者のコミュニケーションを円滑にするための支援ツールとして開発した小冊子です。市販薬の名前や画像の一覧を「早見」することで、目的の市販薬を素早く見つけることができます。

 

 クスリ早見帖には医師・薬剤師が厳選した「痒い所に手が届く」情報が詰まっており、医療現場やドラッグストアの日々の業務において、様々なシチュエーションでご活用いただけます。さらに2024年4月、WEB版の「クスリ早見帖WEB」のリリースし、より手軽にご利用いただけるようになりました。

 

【クスリ早見帖を利用するメリット】

・曖昧な情報をもとに、市販薬を素早く探すことができる。

・スマホやタブレットで簡単にアクセス可能なWEB版により、いつでもどこでも市販薬の情報を参照できる。

・停電やネット障害に強い冊子版により、災害などの緊急時でも市販薬の情報を得られる。

・市販薬についての最新の情報により、医療従事者や医薬品登録販売者自身の知識を更新できる。

・患者さんや学生への教育ツールとして利用できる。

 

 「クスリ早見帖WEB」が誕生しました。これにより、スマホでもクスリ早見帖を利用できるようになりましたので、より身近で便利なツールとしてご活用いただけます。この機会に是非、サポーターにご登録ください。

 

 

▼プロジェクト主催者からのメッセージ

 

 平 憲二(ヒラ ケンジ)と申します。内科医です。

 

 2014年から市販薬データ集「クスリ早見帖」を医療現場に無償提供する活動を続けています。

 

 活動拠点はプラメドプラスという京都市の会社で、元々は医療の学術研究の支援を目的とした調査事業を担う法人です。クスリ早見帖をはじめとする市販薬情報提供事業や市販薬の適正使用に向けた活動(メディア寄稿、医学系学会での講演活動、薬学部学生や研修医向けに講義)にも、積極的に取り組んでいます。

 

 

 【yomiDr.[読売新聞社] 】Dr.ヒラの「知って安心 市販薬の話」

 

【プラメドプラスHP】プレゼンテーション・メディア掲載の実績一覧

 

 

 市販薬情報提供事業としては、以下の二つの事業を行ってまいりました。

 

・クスリ早見帖

 市販薬の情報をまとめた小冊子で、医療現場に無償提供してきました。年1冊のペースで新作をリリースし、2022年には節目となる10号に到達しました。現在はマンスリーサポーターの方々に向けて年4回、新作を提供しています。

 

 

 

 

 

・市販薬アップデート・漢方薬アップデート

 プラメドプラスのウェブサイトにて市販薬漢方薬のデータを公開しています。クスリ早見帖よりも多数の医薬品を取り扱っており、添付文書を含めた詳細な情報を提供しています。今後、医療用医薬品の情報も提供予定です。

 

 市販薬に関する活動を続ける中で、2020年からコロナ禍となり、市販薬への注目が過去にないレベルで大きくなりました。市販薬の急激な需要の高まりによる在庫不足のニュースや、市販薬の過剰摂取や乱用(濫用)、オーバードーズ等による事件のニュースを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。特に後者については社会問題といっても過言ではない状況となっており、2022年1月27日放送のNHKの番組でも実際のケースをもとに詳しく紹介されました。

 

【NHKクローズアップ現代プラス】コロナ禍で広がる市販薬の過剰摂取

 

 市販薬を取り巻く状況はたいへん憂慮すべきものですが、市販薬の過剰摂取や乱用(濫用)、オーバードーズ等は、コロナ禍で発生した新しい問題ではありません。1900年代後半にはすでに警鐘が鳴らされていました。日本の市販薬には、海外では使われなくなって久しい古いタイプの催眠鎮静薬を含む製品や、脳に影響を与える薬から構成される独特な配合パターンの製品が数多く存在します。そのため、不適切な使い方をした場合などでは大きな危険を招きかねないと、救急医や薬物依存症の専門医(精神科医)からも繰り返し指摘されてきました。

 

【日本中毒学会機関紙「中毒研究」34巻1号 - 2021年3月号】特集:OTC薬に潜む危険

 

 厚生労働省も「濫用等のおそれのある医薬品」として注意喚起し続けていますが、なかなか解決には至っていません。

 

【厚生労働省】一般用医薬品の「濫用等のおそれのある医薬品」の範囲見直しについて

 

 一方、知り合いの医学部や薬学部の先生方にインタビューをしたところ、市販薬の教育については、教育を担うことができる教官やノウハウの蓄積も十分とはいえず、今後普及させていく必要があるとの声がありました。

 

 こうした背景から、現在の社会の急激な変化の中、現状を鑑みますと、今後は可及的速やかに市販薬の教育や研究にも注力する必要があると考えるに至り、本プロジェクトを企画しました。最終的には市販薬の適正使用に向けた仕組み作り、基盤づくりに貢献していきたいと思っております。本プロジェクトを応援したい、いっしょに本プロジェクトを育てていきたいという皆さま、是非とも本ページを最後までお読みください。

 

 そして、本プロジェクトの趣旨と、これから実行していこうとする内容についてご賛同いただけましたら、是非ともマンスリーサポーターになることをご検討ください。資金のご支援だけでなく、SNSを使っての呼びかけや、本プロジェクトへの参加など、継続的に応援いただける仲間を必要としております。

 

 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

▼活動内容の紹介

 

   これまで、病院や診療所、薬局、保健所に市販薬データ集「クスリ早見帖」を無償提供する活動を中心に継続してきましたが、2018年から、その活動の財源にクラウドファンディングを採用し、多くの皆さまからのご支援のもと、全案件を成立に導くことができました。ご支援いただきました皆さま、有難うございました。

 

※クラウドファンディング実績:2018年版/2019年版 /2020年版 /2021年版 /2022年版

(そして、本プロジェクトからは2022年8月29日にスタートし、今も継続中です)

 

 

 私どもの活動は、元々「医療現場」のための活動としてスタートしたのですが、クラウドファンディングの実施を通し、医学部や薬学部の大学教官の先生とも交流を持つ機会も増え、市販薬のことを学生に教える「教育現場」や、学術研究を行う「研究現場」でも、市販薬情報を必要としていることを具体的に知ることができました。

 

 そして、2018年から現在までに市販薬データ集「クスリ早見帖」を、

 

    全国の大学の医学部および薬学部 計11,690冊

    薬剤師会や学会、病院、教育委員会に 計24,962冊

 

を無償提供し、ご活用いただいております。

 

 この経験を通し、これからも継続的に教育や研究の現場にも、市販薬情報の提供活動を継続していきたいと考えるようになりました。市販薬においては、毎年、数多くの新製品が登場しますし、昔から使われる医薬品においても医学の新たな知見に照らし合わせながら、アップデートしていく必要があるからです。

 

 そのためには、継続するための財務基盤が必須であるため、この度、継続型のクラウドファンディングにチャレンジすることにいたしました。

 

 

▼新規プロダクトの開発状況

 

 本プロジェクトでは、市販薬の教育や研究に有効に使っていただくための新規プロダクトの開発も進めていきます。現時点(2024年3月)では複数の案件が並行して走っておりますので、ご紹介いたします。

 

A. クスリ早見帖シールの開発 /おくすり手帳向けシール用画像ファイル

 

2022年9月にテスト版をリリースしました。

ツール01

詳細(プラメドプラス社のWEBサイトにアクセスします)

 

 

B. クスリ早見帖リーフの開発 /ポケットアルバムに入れて利用できるA6サイズ

 

2022年12月からクスリ早見帖マンスリーサポーター様向けに提供中。

ツール集

詳細(活動報告ページにて)

 

 

C. 日本語入力IMEの市販薬辞書の開発 /電子カルテ入力支援  

 

 市販薬には複数の成分を含む製品が多いため、電子カルテや薬歴システムに入力する手間はかなり大きいです。その手間を簡単にすることを目指し、市販薬辞書の開発を検討しています。

 

 

 

 

D. 市販薬の成分ライブラリの作成・維持の仕組み

 

 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康情報学分野との共同研究「市販薬の安全性情報の普及・啓発に関する研究」において、「市販薬固有の成分・配合」の情報を収集中です。第120回日本内科学会総会(東京)にて最初の報告を完了しました。

 

 

E. 成分別の文献ライブラリの作成・維持の仕組み

 

 上記の「市販薬固有の成分・配合」において、一部の文献情報を収集しました。

例(プラメドプラス社のWEBサイトにアクセスします)

 

 

F. クスリ早見帖WEBの開発

 

2024年4月からクスリ早見帖マンスリーサポーター様向けに提供中。

詳細(プラメドプラス社のWEBサイトにアクセスします)

 

 

G. クスリ早見帖アプリの開発

 企画検討中です。

 

 

H. 薬歴インタビューツールの開発

 

 病院・医院・薬局での臨床研究活動用にも使える薬歴インタビューツールとして、ハンディスキャナを使った電子カルテ入力を支援するコンテンツを開発し、薬物依存症や救急医療、頭痛診療の医療現場にてテスト中です。

 

ツール03

詳細(プラメドプラス社のWEBサイトにアクセスします)

 

 

 これらは、過去のクラウドファインディングでの交流の中で、必要ではないかと考えられたアイデアをベースにしています。教育・研究における実際のニーズに合わせて、ひとつづつ丁寧に完成させていきたいと思います。

 

 そして、こちらはプロジェクトの進行の中で、修正を繰り返すことが予想されますので、最低でも年2回は、活動報告の中で最新の情報に更新し、非公開の情報を含めお伝えいたします。

 

 さらに、マンスリーサポーターの皆さまには、一部の開発品を謝礼品としてもご提供していきたいと思っておりますので、適時、新着情報や個人宛てメッセージにて、ご連絡させていただきます。

 

 

 

▼資金の使いみち

 本プロジェクトにご支援いただいた資金は、市販薬の教育担当の大学教員と、市販薬の関連する領域の研究者や学会事務局に、市販薬情報を届けるための資金として、優先的に使わせていただきます。そして、余力があれば、市販薬関連の新規プロダクトを制作する資金にも使わせていただきたいと存じます。

 

 

 資金の使いみちは、主に以下の通りです。

 

1. 無償提供(印刷物)にかかる費用

2. 新規プロダクトにかかる費用

3. 支援者様への謝礼品にかかる費用

4. 送付費用(封筒などのパーツ費、郵送料)

5. 固定費(人件費/備品/消耗品費)

 

1の印刷物については、下記のような内容で実施しております。  

【教育】

・大学の教員 [条件:市販薬に関する教育を担当する教員]

・大学の学生 [条件:市販薬教育を受ける学生、教員経由]

・医療従事者 [条件:市販薬関連疾患の講義の受講者]

  → 最新のクスリ早見帖(紙媒体、紙媒体の在庫がない場合は電子媒体) 

 

【研究】

・医療機関/研究機関の研究者 [条件:市販薬情報を必要とする研究者]

  → 研究の支援事業(研究内容によって各種冊子やデータ)

・医学系/薬学系学会の事務局 [条件:学会会員に配布いただける場合]

  → クスリ早見帖(紙媒体、在庫ある場合)

 

 

▼最後に

 

 本プロジェクトは、市販薬の情報提供活動において、「医療現場」だけでなく、「教育現場」や「研究現場」のニーズにも対応していくための、新しい取り組みとなります。

 

 今はまだ、一部の「現場」にしか情報提供できておらず、発展途上の活動ではあるのですが、継続的かつ安定的にその仕組みを改善し、維持できるよう尽力していく所存です。

 

 末永く応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
平 憲二(株式会社プラメドプラス)
団体の活動開始年月日:
2014年1月24日
団体の法人設立年月日:
2013年5月15日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

2014年から病院などの医療現場を中心に、市販薬データ集「クスリ早見帖」を無償提供する活動を続けています。最近は年1冊のペースで新作を発表し、2022年には節目となる10号にまで到達しました。財源については2018年からクラウドファンディングを採用し、これまですべて成功し、活動を継続しています。

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プロフィール

 京都の内科医です。病院・診療所・薬局向けの市販薬データ集『クスリ早見帖』シリーズのプロジェクトを中心に活動しています。  1966年、宮崎県生まれ。総合内科専門医。株式会社プラメドプラス代表取締役。91年、宮崎医科大学(現・宮崎大学医学部)卒。2001年、京都大学大学院医学研究科博士課程内科系専攻修了(臨床疫学)。03年、京都大学病院総合診療科助手。05年に株式会社プラメド、13年に同プラメドプラス設立。著書に「クスリ早見帖ブック 市販薬730」(南山堂)、「クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方」(PHP研究所)、「クスリ早見帖ポッケ かぜ・解熱鎮痛・咳止め・鼻炎の市販薬」(大垣書店)。

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コース

1,000円 / 月

毎月

毎月応援Aコース

毎月応援Aコース

■感謝状(初回郵送分のみ郵送)
■活動報告書(年2回郵送)
■郵送謝礼品(クスリ早見帖/年4回郵送)
■市販薬データツール集(本サイト活動報告にてお知らせ)

 2023年から市販薬データ集「クスリ早見帖」を年刊誌から季刊誌にすることにいたしました。郵送による謝礼品として、春夏秋冬の発行ごとにクスリ早見帖の最新号を各1冊郵送させていただきます。 春夏秋冬の各号の内容については、本サイトの「活動報告」にて事前にご案内いたします。

3,000円 / 月

毎月

毎月応援Bコース

毎月応援Bコース

■感謝状(初回郵送分のみ)
■活動報告書(年2回郵送)
■郵送謝礼品(クスリ早見帖/年4回)
■市販薬データツール集(本サイト活動報告にてお知らせ)

 2023年から市販薬データ集「クスリ早見帖」を年刊誌から季刊誌にすることにいたしました。郵送による謝礼品として、春夏秋冬の発行ごとにクスリ早見帖の最新号を各3冊郵送させていただきます。 春夏秋冬の各号の内容については、本サイトの「活動報告」にて事前にご案内いたします。

5,000円 / 月

毎月

毎月応援Cコース

毎月応援Cコース

■感謝状(初回郵送分のみ)
■活動報告書(年2回郵送)
■郵送謝礼品(クスリ早見帖/年4回)
■市販薬データツール集(本サイト活動報告にてお知らせ)

 2023年から市販薬データ集「クスリ早見帖」を年刊誌から季刊誌にすることにいたしました。郵送による謝礼品として、春夏秋冬の発行ごとにクスリ早見帖の最新号を各5冊郵送させていただきます。 春夏秋冬の各号の内容については、本サイトの「活動報告」にて事前にご案内いたします。

10,000円 / 月

毎月

毎月応援Dコース

毎月応援Dコース

■感謝状(初回郵送分のみ)
■活動報告書(年2回郵送)
■郵送謝礼品(クスリ早見帖/年4回)
■市販薬データツール集(本サイト活動報告にてお知らせ)

 2023年から市販薬データ集「クスリ早見帖」を年刊誌から季刊誌にすることにいたしました。郵送による謝礼品として、春夏秋冬の発行ごとにクスリ早見帖の最新号を各5冊郵送させていただきますが、5冊以上のご希望にも対応させていただきます(上限50冊)。 春夏秋冬の各号の内容については、本サイトの「活動報告」にて事前にご案内いたします。

プロフィール

 京都の内科医です。病院・診療所・薬局向けの市販薬データ集『クスリ早見帖』シリーズのプロジェクトを中心に活動しています。  1966年、宮崎県生まれ。総合内科専門医。株式会社プラメドプラス代表取締役。91年、宮崎医科大学(現・宮崎大学医学部)卒。2001年、京都大学大学院医学研究科博士課程内科系専攻修了(臨床疫学)。03年、京都大学病院総合診療科助手。05年に株式会社プラメド、13年に同プラメドプラス設立。著書に「クスリ早見帖ブック 市販薬730」(南山堂)、「クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方」(PHP研究所)、「クスリ早見帖ポッケ かぜ・解熱鎮痛・咳止め・鼻炎の市販薬」(大垣書店)。

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