プロジェクト概要

 

市販薬データ集『クスリ早見帖』を全国の医療現場に届けたい!

 

はじめまして、平 憲二と申します。1991年に医師になり、主に内科・総合診療の分野で診療に従事して参りました。そして、2014年に医療現場向けの市販薬データ集『クスリ早見帖』を創刊しました。

 

『クスリ早見帖』は、市販薬の新製品データを毎年更新しながら改良を重ね、これまでに5冊の『クスリ早見帖』を、全国の病院 約8400施設に無償配布してきました。

 

2018年からは、病院だけでなく、診療所などにも無償配布したいため、配布対象拡大の資金を調達するため、クラウドファンディングを実施することにいたしました。

 

2018年の『クスリ早見帖』の活動の拡大にかかる費用(制作・印刷・製本及び配送費)の一部として30万円が必要です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。

 

 

患者さんの服用した市販薬の成分を確認するための冊子『クスリ早見帖 2016年版』(A4サイズ)

 

 

早見帖の使い方。『クスリ早見帖 創刊号』より

 

市販薬の情報はとても大切。軽視できません。

 

日本では、多くの市販薬が販売されています。毎年、新製品も多く発売されます。そして、同じブランド名で、似通った名前の製品が種類も豊富に販売されています。

 

そんな社会的な背景もあり、診察のときに、市販薬の正確な製品名を話せる患者さんは少ないのですが、『クスリ早見帖』で、市販薬の外箱や錠剤・カプセルなどの写真をお見せすると、どの市販薬を服用したのか、話していただけることがわかりました。

 

患者さんの症状が軽快しているときは、市販薬による一時的な効果の場合もあれば、症状が悪化したりしているときは、市販薬による副作用の場合もあります。市販薬の情報はとても大切なのです。​

 

 

『クスリ早見帖』はコツコツと成長していきます。

 

この活動は、2008年にスタートさせた取り組みです。

 

最初の3年間は医師と一般の方へのアンケートで市販薬の何の情報が必要か、どんな見せ方がよいか、などのニーズの評価を行いました。

 

その後、2010年からの4年間で現在の市販薬データ集のテスト版を制作し、一部の医師や薬剤師に実際に使ってもらい、その経験をもとに2014年1月に医療現場向けの市販薬データ集『クスリ早見帖』を創刊しました。

 

その年のうちに2号、2015年に3号、2016年に4号、2017年に5号を発行し、医師や薬剤師、看護師からのフィードバックをもとに改良を重ね、これまでに累計で約82,000部を病院に配布してきました。

 

今では全国の病院でご活用いただくようになり、新聞などのメディアでも取り上げていただくまでになりました。

 

■医師・看護師・薬剤師からのフィードバック

http://www.plamedplus.co.jp/development/20161021r.html

 

■メディア掲載一覧

http://www.plamedplus.co.jp/

 

 

もっと多くの医療現場に『クスリ早見帖』を配布したい!

 

2018年に向け『クスリ早見帖2018年版』の企画を立ち上げました。

 

新たに「市販薬に関する調査研究のためのサービス」を追加し、これからもコツコツとチャレンジを続けます。

 

そして、これまで配布対象にしてきた全国の病院に加え、診療所にも配布したいと思います。診療所を加えると、対象となる医療機関は16万以上になります。これまでが全国の病院 約8400施設が対象でしたので、規模拡大のレベルはとても高いのですが、送付を希望される医療機関には、出来るだけ無償配布できるようにしたいと思います。

 

■『クスリ早見帖 2018年版』の詳細

 

【使途】制作・校正(色校正含む)・印刷・製本・配布にかかる費用

【数量】増刷分として1500冊

【完成】2018年4月頃

【配布】医療機関(病院・診療所など)

 

※最低目標以上の資金調達ができた場合、追加増刷や配布対象の拡大(保険薬局など)を考えております。

 

※医療機関で日常的に使う診療支援ツールのため、情報の公平性を担保する必要があります。そのため、製薬会社からの資金提供は受けません

 

 

ご支援いただいた方には、冊子『市販薬の成分』をお届けします。

 

ご支援いただいた方には、オリジナル冊子『市販薬の成分』をお届けします。市販薬を利用する方に、クスリの安全な使い方について知っていただきたく、安全性を重視して執筆しました。

 

市販薬を使う前に知っておいていただきたいことや、市販薬にかかわる用語の解説もつけ、市販薬の成分がどういうものであるのか、一般の方に分かっていただけるように努めました。市販薬の成分にどういうものが入っていて、体にどういう影響を与えるか、知っていただきたいと思います。

 

その編集は、「暮しの手帖社・出版サービス室」にお願いしました。NHKの朝の連続小説「とと姉ちゃん」がとても心に残り、そのモチーフになった同社に共感したためです。広告を載せず雑誌を作り続けている同社の、自費出版部門にお願いしたところ、引き受けていただきました。

 

また、医療用ではほとんど使われていない、市販薬の成分(エテンザミド、アリルイソプロピルアセチル尿素、カルビノキサミンなど)の説明もありますので、市販薬に馴染みのない医療従事者にも役立つ内容です。

 

なお、冊子『市販薬の成分』は、今回のクラウドファンディング終了後に、必要な部数を印刷・製本いたします。書店での販売予定はありません。

 

医療機関は、保険薬局も含めると22万施設あります。いつか、すべての医療機関に十分な冊数を配布できるようになることをゴールに設定し、前に進んでいきたいと思います。

 

是非とも、ご支援をお願いいたします。

 


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