可能性を奪わずに育てる生き方を大学生に！植松努氏の講演会開催

更新が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした！

８月１日に無事に講演会を終えることが出来ました！！！！ 今日お借りしていたカメラの機材を無事返却し終え、「終わった~！」と一息ついた電車の中での更新です。

本当はもっと早く更新したかったのですが、書きたいことが沢山有りすぎてうまくまとまらなかった為、遅くなってしまいました。。。

まずは講演会のご報告から！

結果としては、開始時間が遅れてしまったり、私が準備不足で怠りない部分がありましたが、全体的には無事「成功」して終えることが出来ました。 これもひとえに植松様、お越しいただいた方々、また支援してくださった方々のおかげです。

当日は就職活動や急用が入ってしまったい、参加できなかった方に、お会いできなかったのが本当に残念でした。またいつがご縁があれば、沢山お話したいです！

思い返せばこの講演会を企画し始めたのは５月の上旬でした。 私から送ったメールには、講演会を企画したい旨と、講演料は全額払うので分割払いできないか？という内容が書いてありました（笑）その当時は頑張ってアルバイトで講演料を払おう！と考えていたので分割払いといったのですが、今そのメールを見なおしてみて笑ってしまいました（笑）どうしてもやりたい！という気持ちから、分割払い、、、さぞかし植松様も驚いたことと思います。

そんなメールを送ってから３ヶ月間、本当に忙しい毎日でした。初めての講演会企画だったので、まずはどう運営するかを経験者から聞いたり、ネットでとにかく調べて、自分にあう方法を模索しなが進めました。苦戦したり、失敗したこともありましたが、無事に８月１日を迎えることができました。

今回、この講演会を企画して学んだことが数多く有りました。

①なんでも無料にすることは、必ずしも他人のためにはならないということ

今回この講演会を無料にしてしまいましたが、私は無料の意味をしっかり理解していなかったと感じました。無料というのは表面上は慈善活動のようないいニュアンスにもとらえられますが、しっかりと無料の意味を自分自身で理解していないと、それは講師のかたにとても失礼な事になってしまうと学びました。

②自分の為にやりたかったことでも、それが結果として他人の為になるのなら成功である

私は今回、この講演会を企画するにあたり、本当は「植松様にお会いしたい、会うためにはどうすればいいか。直接会うのは難しい。そうだ講演会を企画しよう！」という流れでこの講演会を企画し始めました。もちろん、学生に夢を与えたいという気持ちも有りましたが、それよりも、直接お会いしたい気持ちが大きかったのは事実です（笑） そんなわがままな理由で企画した講演会に対して、感謝される事にとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それを植松様にお話したところ、「それが結果として人の為になったのなら、それでいいんだよ」とおっしゃっていて、大事なのは結果だなと学びました。

③仕事を自分一人で抱え込むのではなくともに作り上げていくものなので、他人に『お願い』（✗指示ではない）をする大切さです

仕事は自分で全部やるものだ！というタイプだった私は、今回当日までの会場決めやポスターづくり、クラウドファンディングの運営などすべて一人でやりました。一人でやったほうが楽だし、自分がすべて責任を負えばいいと思っていたからでした。しかし、当日、人手がたりなくなり、沢山に方に助けていただきました。ここで私は助けてもらうことの大切さと、自分には他人にお願いをするスキルがかけている事を感じました。「相手に悪いだろうな」と思って頼むのではく、一緒に作り上げていくためにお願いをするという意識でお願いをすることが大切なんだと植松様に教えていただいたので、これを意識しながら改善していきたいです。 これからやりたいことについて沢山の質問があったので、ここでこれから考えていることについて書いていきたいと思います。 ざっくりいうとこんな感じです！

1. 学生に夢を与える活動を続ける


2. 盲目の方の支援


3. 星空を見にいき、朝になるまで語る会をしたい（これは個人的な趣味です（笑））

また今回の講演会で集まった皆様でまたお会いする機会をつくりたいと思っています。そこでまた、近況報告や講演会を聞いてからこう変わったなどお話出来たらいいなと思っています。 　また事務作業が沢山残っていて、DVDを編集したり、アンケートの情報をまとめたりしなくてはなりません。またクラウドファンディングあと残すところ⑥日となり、最後の詰めをしていかなければなりません。。。 ちょっと最近睡眠不足で苛々する毎日を過ごしていますが（笑）、最後まで頑張ります＾＾ アンケート情報をまとめたものはまたこちらにアップさせていただき、皆様と共有していきたいと考えています。 更新が遅くなっしまい誠に申し訳ありません。これからも何卒よろしくお願いいたいします。