支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 230人
- 募集終了日
- 2015年12月7日
【プログラマーとコラボ!! ウフルー号のOPENING MOVIE!!】
【ウフルー号のOPENING MOVIE】
ご無沙汰しております。タンザニア移動図書館ウフルー号の駒田茉莉子です。
この夏にプロジェクトメンバーのうち3名がタンザニアに飛び立ち、
いくつかの地域に対象を絞り、小規模ながら移動図書館の試運転を実施しました!
試運転に先立ち、
我々がどこから来たのか?
ウフルー号は何しに来たのか?
日本ってどんなところなのか?
子供たちへの説明を兼ねたオープニングムービーを看護師の傍ら「天才プログラマー」の異名を持つ吉岡純希氏に作成していただき、ムービー作成の経緯についてインタビューを行いました。
吉岡純希さん(26)
看護師の傍らプログラマーとして活躍。テクノロジーを自在に操ることのできる自身の才能を活かし、2014年春より医療や福祉の現場に持ち込む活動を「デジタルホスピタルアート」と名付け、これまでに首都圏や大阪、四国の病院と福祉施設の計15カ所で実践。患者らが前向きに生きる一助になればと、独自に作成したプログラムを提供する。
1989年札幌生まれ。北海道大学医学部保健学科看護学専攻卒業。訪問看護師として勤務をしながら、慶應大学SFC研究所員として看護とFABについての研究を進めている。
【ウフルー号と吉岡氏との出会い】
都内のとある勉強会で吉岡氏の手がける「Digital Hospital Art」を目にしたメンバーが、作品の斬新さと彼の温かい人柄に惹かれ「タンザニア移動図書館ウフルー号と何かしらの形でコラボレーションできないか」と声をかけたことが始まりで、移動図書館ウフルー号のオープニングムービーを作成していただく運びとなった。
― 最初に我々からの「タンザニアの子どもたちが喜ぶような移動図書館の紹介を作って欲しい」という依頼があったとき、正直どのような印象を受けましたか?
子どもたちが何かを見たり体験して、それがその子どもの未来に繋がったり、その後の将来に繋がるものを作るという移動図書館ウフルー号のコンセプトが、自分のデジタルアートのコンセプトと近いものを感じましたし、テクノロジーがもっている魔法のような力を活かしたいと思い、快くOKしました。
― 想像つかない未知の国タンザニアの子どもたちのために、どのような思いを抱きながらムービーを作成されたのでしょうか?
そうですね。話をいただいたときから、魔法のような体験を届けたいと思っていました。なので、「わっ」と驚くような、自分がしたことで相手から反応があるという、「インタラクティブな作品」にしたら子どもにとっては、きっと面白いなって思いました。ふつうだったらやり取りすることができないものと、やり取りすることができる面白さ、みたいな。
実際のムービーでは子どもたちが「ウフルー号!!」と呼ぶと、ウフルー号の映像が出てきたりと子どもたちと映像の掛け合い(インタラクション)によって、会場は大盛り上がりに!
― 吉岡さんのおっしゃる【インタラクティブ】のアイディアはどのようなところから得たのですか?
ディズニーが昔から好きで、ディズニーランドは魔法のような体験をできる場所だと思っていました。その魔法っていうのはなんだろう?と考えた時に、空間的な美しさや存在感もあるのですが、自分の動作などが反映し、何らかの体験としてかえってくることが重要な要素だと思っていました。
また、PerfumeとRhizomatiksのカンヌで映像でのライブパフォーマンスを見た時に、これが現代の魔法なんだと感じ、そこからインタラクティブなメディアアートについての勉強をはじめました。
― 実際に農村部の子どもたちが吉岡さんの作ったムービーを観ている映像をご覧になって、どんなお気持ちですか?
単純にすごく嬉しいです!遥か遠くにいる子どもたちに「日常とはちがう体験がを届けられた」ということも、とても嬉しいですし、子供たちの笑顔を見るとこちらまでハッピーな気持ちになります。また、ウフルー号での活動の重要性を再認識し、より楽しく、学習につながる体験を届けられたらと思いました。
― 今後の吉岡さんご自分の目標はなんですか?
今、僕はDigital Hospital Artという新たな分野を開拓していますが、今やっているような「病院に魔法を届ける」ということをもっと多くの子どもたちや病気を抱えている方のもとへ届けたいと思っています。そしてそれが多くの方の未来につながるような活動をしていきたいと思います。そのためには病院だけでなく、エンジニアやデザイナー、アーティストなどの様々な職種を巻き込んで一緒に制作できる環境をつくっていけたらと思っています。
― これまでの吉岡さんのご活躍
Home PageLINK: http://www.digitalhospitalart.com/
日経新聞LINK:http://style.nikkei.com/article/DGXKZO02268160T10C16A5BE0P01
FBページURL:https://www.facebook.com/DigitalHospitalArt/
リターン
3,000円

【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】
1. 現地のこどもたちからのThank youレター
2. タンザニアの写真で作った本のしおり
3. 年次報告書
- 申込数
- 136
- 在庫数
- 制限なし
10,000円

【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のシルバー館員名刺(100枚)
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし
3,000円

【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】
1. 現地のこどもたちからのThank youレター
2. タンザニアの写真で作った本のしおり
3. 年次報告書
- 申込数
- 136
- 在庫数
- 制限なし
10,000円

【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のシルバー館員名刺(100枚)
- 申込数
- 79
- 在庫数
- 制限なし

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- 1,430,000円
- 支援者
- 55人
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- 53日

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- 3,538,000円
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